2019年12月29日
ギリシャスイーツ♪メロマカロナアイスクリーム
ギリシャのアイスクリームショップで、バクラヴァやカダイフィといったギリシャスイーツを使ったフレーバーはそこそこよく見かけるのですが、クリスマスの定番お菓子メロマカロナもアイスクリーム化させるといけてるもののひとつです。

Παγωτό μελομακάρονα με σοκολάτα
お手軽に作るには、メロマカロナもアイスクリームも市販品を使って混ぜればいいだけなのですが、ちょっと手間をかけてみます。
今回は、普通のメロマカロナはとっくになくなってしまったので、前の記事のチョコレートがけメロマカロナで。これはさらにおいしい予感!
アイスクリームのベースとなるカスタードもスパイスやオレンジ、蜂蜜の香るメロマカロナの味にしました。
最近どうもレシピ用に計量しながら作る余裕がないので目分量ですが、作り方を簡単に書いておきますね。いつかやる気が出たらちゃんとしたレシピにします……。
************
まずはメロマカロナがないことには始まらないので、あらかじめ作っておきます。若干レシピを変えてますが、今回はセモリナ粉を使わず小麦粉だけのにしました。
メロマカロナは刻んだくるみを上にかけますが(+フィリングとして入れる場合もあり)、今年のは生地にもくるみを混ぜてあります。
卵黄、砂糖、スターチ(私は大体コーンスターチかタピオカスターチを使ってます)、シナモン、クローブをよく混ぜ合わせ、牛乳を加えのばす。これを鍋に漉し入れ、かきまぜながら弱火で温める。
ふつふつ煮えてきてとろみがついたら火から下ろし、蜂蜜、オレンジの皮すりおろしと絞り汁(あまり入れすぎない)、メタクサまたはブランデーを加える。底を氷水にあてて(もしくはそのまま冷ましても)時々かき混ぜながら冷まし、生クリームを加える。

アイスクリームメーカーで凍らせるか、冷凍庫で凍らせる。冷凍庫で凍らせる場合は時々取り出してよくかき混ぜる。ソフトクリーム状に凍ったら、砕いたメロマカロナを加え混ぜ合わせ、冷凍庫で保存する。
※カチカチに凍ってしまったら、食べる20〜30分ぐらい前に冷蔵庫へ移しておくと程よい柔らかさになります。
************
凍らせる前のカスタードを長女に味見させたら、「メロマカロナだ!」とわかってくれました
オレンジはなければ入れなくてもいいですが、控えめに加えると上品な味に仕上がっておすすめです。
ギリシャごはん普及活動に、ご協力お願いします


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Παγωτό μελομακάρονα με σοκολάτα
お手軽に作るには、メロマカロナもアイスクリームも市販品を使って混ぜればいいだけなのですが、ちょっと手間をかけてみます。
今回は、普通のメロマカロナはとっくになくなってしまったので、前の記事のチョコレートがけメロマカロナで。これはさらにおいしい予感!
アイスクリームのベースとなるカスタードもスパイスやオレンジ、蜂蜜の香るメロマカロナの味にしました。
最近どうもレシピ用に計量しながら作る余裕がないので目分量ですが、作り方を簡単に書いておきますね。いつかやる気が出たらちゃんとしたレシピにします……。
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まずはメロマカロナがないことには始まらないので、あらかじめ作っておきます。若干レシピを変えてますが、今回はセモリナ粉を使わず小麦粉だけのにしました。
メロマカロナは刻んだくるみを上にかけますが(+フィリングとして入れる場合もあり)、今年のは生地にもくるみを混ぜてあります。
卵黄、砂糖、スターチ(私は大体コーンスターチかタピオカスターチを使ってます)、シナモン、クローブをよく混ぜ合わせ、牛乳を加えのばす。これを鍋に漉し入れ、かきまぜながら弱火で温める。
ふつふつ煮えてきてとろみがついたら火から下ろし、蜂蜜、オレンジの皮すりおろしと絞り汁(あまり入れすぎない)、メタクサまたはブランデーを加える。底を氷水にあてて(もしくはそのまま冷ましても)時々かき混ぜながら冷まし、生クリームを加える。

アイスクリームメーカーで凍らせるか、冷凍庫で凍らせる。冷凍庫で凍らせる場合は時々取り出してよくかき混ぜる。ソフトクリーム状に凍ったら、砕いたメロマカロナを加え混ぜ合わせ、冷凍庫で保存する。
※カチカチに凍ってしまったら、食べる20〜30分ぐらい前に冷蔵庫へ移しておくと程よい柔らかさになります。
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凍らせる前のカスタードを長女に味見させたら、「メロマカロナだ!」とわかってくれました
オレンジはなければ入れなくてもいいですが、控えめに加えると上品な味に仕上がっておすすめです。
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2019年12月26日
ギリシャのクリスマス菓子
日本だともうクリスマス気分も抜けてそうですが、ギリシャは25、26日と2連休のクリスマス♪

うちは今年はもうそれらしいことはしなくていいや〜と思ってたんですが、なんだかんだでお菓子とか作っちゃいますね。やっぱりあれもこれも作りたい!という気になってきて、でもやることいっぱいで時間がなくてドタバタ
いつも作るクラビエデスは今回パスしました。
トップの画像はギリシャの3大クリスマス菓子のひとつ、ディプレスという揚げ菓子です。
よく見かけるのはちょっと大きめのロール状になったもので、パスタみたいに薄くのばした生地を長方形に切り、揚げながら巻いていきます。あれも見栄えがしていいのだけど、小さいのをつまみたい気分だったので(それに簡単!)ギザギザカッターで細長く切って揚げました。
揚げる時に少しねじったりすると形に変化がついて盛り付ける時にいい感じになります。
ディプレスのレシピ
メロマカロナは早めに作ってたのですが、あっという間になくなってしまったので2回目にチョコレートがけのを作りました。今年はどちらも薄力粉ヴァージョンで、生地に細かく砕いたくるみを少し混ぜてみました。普通の作り方だと、くるみは仕上げにまぶすだけか、フィリングとして中に入れます。

チョコがけ面倒だけど、みんなチョコ好きなので好評
最近いろいろ作りたいモードの長女がいっぱい手伝ってくれたので助かりました。
そうそう。写真を撮ってないので書き忘れてましたが今年もフリストプソモを焼きましたよ。
この時のとほぼ同じ。
少し違う点は、カランツをスパイス風味のラキに漬けておいたこと。シナモン、コリアンダー、クローブ(すべてホールスパイス)を漬けて香りを移しておいたラキを使っています。
ちなみに何故写真を撮らなかったかというと、クリスマスイブに焼いてクリスマス当日に食べるはずが、待ちきれない子がいたからです
まあビジュアルも同じだし、夜に撮ってもイマイチだしな〜と投げやりな気分に。

クリスマスディナーはシンプルにポークのローストとサラダ(自分用の端っこのやつ撮ったら見栄えしなかった
)。パンは長女に担当してもらい、フォカッチャにしました。
ポークは塊肉にニンニクやマスタードなど適当に混ぜたのをすり込んでマリネしておき、オレンジとレモンの汁、白ワインなどかけてポテトと(ローズマリー、ニンニクも)一緒に焼いたもの。チキンが食べたかった次女には骨付きもも肉をポテトと一緒にレモン味で。
本当はサイドディッシュにギガンデス豆とか野菜とか作るつもりだったのにすっかり忘れてた……今日は野菜多めのメニューにします。
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うちは今年はもうそれらしいことはしなくていいや〜と思ってたんですが、なんだかんだでお菓子とか作っちゃいますね。やっぱりあれもこれも作りたい!という気になってきて、でもやることいっぱいで時間がなくてドタバタ
いつも作るクラビエデスは今回パスしました。トップの画像はギリシャの3大クリスマス菓子のひとつ、ディプレスという揚げ菓子です。
よく見かけるのはちょっと大きめのロール状になったもので、パスタみたいに薄くのばした生地を長方形に切り、揚げながら巻いていきます。あれも見栄えがしていいのだけど、小さいのをつまみたい気分だったので(それに簡単!)ギザギザカッターで細長く切って揚げました。
揚げる時に少しねじったりすると形に変化がついて盛り付ける時にいい感じになります。
ディプレスのレシピ
メロマカロナは早めに作ってたのですが、あっという間になくなってしまったので2回目にチョコレートがけのを作りました。今年はどちらも薄力粉ヴァージョンで、生地に細かく砕いたくるみを少し混ぜてみました。普通の作り方だと、くるみは仕上げにまぶすだけか、フィリングとして中に入れます。

チョコがけ面倒だけど、みんなチョコ好きなので好評

最近いろいろ作りたいモードの長女がいっぱい手伝ってくれたので助かりました。
そうそう。写真を撮ってないので書き忘れてましたが今年もフリストプソモを焼きましたよ。
この時のとほぼ同じ。
少し違う点は、カランツをスパイス風味のラキに漬けておいたこと。シナモン、コリアンダー、クローブ(すべてホールスパイス)を漬けて香りを移しておいたラキを使っています。
ちなみに何故写真を撮らなかったかというと、クリスマスイブに焼いてクリスマス当日に食べるはずが、待ちきれない子がいたからです
まあビジュアルも同じだし、夜に撮ってもイマイチだしな〜と投げやりな気分に。
クリスマスディナーはシンプルにポークのローストとサラダ(自分用の端っこのやつ撮ったら見栄えしなかった
)。パンは長女に担当してもらい、フォカッチャにしました。ポークは塊肉にニンニクやマスタードなど適当に混ぜたのをすり込んでマリネしておき、オレンジとレモンの汁、白ワインなどかけてポテトと(ローズマリー、ニンニクも)一緒に焼いたもの。チキンが食べたかった次女には骨付きもも肉をポテトと一緒にレモン味で。
本当はサイドディッシュにギガンデス豆とか野菜とか作るつもりだったのにすっかり忘れてた……今日は野菜多めのメニューにします。
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2019年12月08日
干し鱈とファヴァ入りドルマデス
ぶどうの葉っぱが旬の6月に作って、すっかり載せるのを忘れていました

Ντολμαδάκια με μπακαλιάρο και φάβα
ギリシャの伝統的な料理のひとつドルマデス(ドルマダキァ)。ちょっと手間がかかるので忙しいとなかなかできないのですが、フレッシュなぶどうの葉が売ってる間は最低限米&ハーブのものと米&挽き肉の2種類作ります。
葉っぱが余ったり時間や気分に余裕があるともう1種類少し変わったフィリングのものを作るのがいつもの流れで、今年は上記定番の2種類に加え干し鱈とファヴァ入りのを作っていました。

この組み合わせは伝統的なものではなく私がその時食べたいを辿っていったらできたもので、ギリシャ国内フュージョン料理といった感じでしょうか。ペロポネソス半島ラコニア地方の郷土料理である干し鱈のドルマデスと、シミ島で作られるファヴァ入りのドルマデスを組み合わせています。
自分用メモも兼ね、作り方を書いておきます。
************
干し鱈は水に浸けて塩抜きをしておき、小さく切ります。ファヴァは水に浸け戻しておきます。ぶどうの葉っぱは軽く下茹でして、大きければ包みやすい大きさに切ります。
玉ねぎみじん切りをオリーブオイルでしんなりするまで炒め、ファヴァと干し鱈を加え、軽く炒めます。あればここで白ワインを加え、アルコールが飛ぶまで煮ます。トマトのすりおろしを控えめな量(トマト味にならない程度)、洗った米も加えまとまった感じになるまで炒めます。

刻んだディル、塩、胡椒を加え味をととのえフィリングのできあがりです。

ぶどうの葉っぱでフィリングを包み、鍋に並べていきます。

ぴったりと並べ、1段で並ばなければ上にも重ねていきます。全部並べ終わったらオリーブオイルとレモン汁を回しかけ、水をひたひた〜微妙にかぶるくらい加えます。この時おろしトマトを加えてもいいですが、フィリング同様「トマト味」と言えるぐらいに入れると無粋な気がするので控えめがいいです。
煮ても大丈夫な皿など、ある程度しっかりとした落し蓋をし、さらに蓋をして火にかけます。煮立ってきたら弱火にし、葉っぱとフィリングが柔らかくなり汁気がほぼなくなるまで小一時間ほど煮込みます。火から下ろし、すぐには食べないで(と言いつつここでかなりつまみ食いしますが)最低限粗熱が取れるまで置いて味をなじませます。
************
ファヴァは剥いて割った豆ですが、こうやって長いこと煮込んでも結構しっかりと形が残ります。ギリシャ料理ではドロドロのペースト状に煮てサラダ感覚で食べるのが定番の豆なんですが、作ってみるとわかるけど以外に煮込み時間がかかりしぶといのです。
この料理のバリエーションとしては、アヴゴレモノソースで仕上げてもおいしいです。最後、煮汁を少し多めに残してよく溶いた卵とレモンを加え、かき玉にならないよう気をつけて火を通します(※)。煮汁はトマト入り・なし、どちらでも合いますよ。
※アヴゴレモノをかき玉にしそうで心配な方や、後で温めなおしをしたい場合はコーンスターチか小麦粉を少し溶いて加え卵のたんぱく質を安定させるといいです(→アヴゴレモノはこちらを参考に)。
【関連記事】
干し鱈のドルマデス:1、2、3
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Ντολμαδάκια με μπακαλιάρο και φάβα
ギリシャの伝統的な料理のひとつドルマデス(ドルマダキァ)。ちょっと手間がかかるので忙しいとなかなかできないのですが、フレッシュなぶどうの葉が売ってる間は最低限米&ハーブのものと米&挽き肉の2種類作ります。
葉っぱが余ったり時間や気分に余裕があるともう1種類少し変わったフィリングのものを作るのがいつもの流れで、今年は上記定番の2種類に加え干し鱈とファヴァ入りのを作っていました。

この組み合わせは伝統的なものではなく私がその時食べたいを辿っていったらできたもので、ギリシャ国内フュージョン料理といった感じでしょうか。ペロポネソス半島ラコニア地方の郷土料理である干し鱈のドルマデスと、シミ島で作られるファヴァ入りのドルマデスを組み合わせています。
自分用メモも兼ね、作り方を書いておきます。
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干し鱈は水に浸けて塩抜きをしておき、小さく切ります。ファヴァは水に浸け戻しておきます。ぶどうの葉っぱは軽く下茹でして、大きければ包みやすい大きさに切ります。
玉ねぎみじん切りをオリーブオイルでしんなりするまで炒め、ファヴァと干し鱈を加え、軽く炒めます。あればここで白ワインを加え、アルコールが飛ぶまで煮ます。トマトのすりおろしを控えめな量(トマト味にならない程度)、洗った米も加えまとまった感じになるまで炒めます。

刻んだディル、塩、胡椒を加え味をととのえフィリングのできあがりです。

ぶどうの葉っぱでフィリングを包み、鍋に並べていきます。

ぴったりと並べ、1段で並ばなければ上にも重ねていきます。全部並べ終わったらオリーブオイルとレモン汁を回しかけ、水をひたひた〜微妙にかぶるくらい加えます。この時おろしトマトを加えてもいいですが、フィリング同様「トマト味」と言えるぐらいに入れると無粋な気がするので控えめがいいです。
煮ても大丈夫な皿など、ある程度しっかりとした落し蓋をし、さらに蓋をして火にかけます。煮立ってきたら弱火にし、葉っぱとフィリングが柔らかくなり汁気がほぼなくなるまで小一時間ほど煮込みます。火から下ろし、すぐには食べないで(と言いつつここでかなりつまみ食いしますが)最低限粗熱が取れるまで置いて味をなじませます。
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ファヴァは剥いて割った豆ですが、こうやって長いこと煮込んでも結構しっかりと形が残ります。ギリシャ料理ではドロドロのペースト状に煮てサラダ感覚で食べるのが定番の豆なんですが、作ってみるとわかるけど以外に煮込み時間がかかりしぶといのです。
この料理のバリエーションとしては、アヴゴレモノソースで仕上げてもおいしいです。最後、煮汁を少し多めに残してよく溶いた卵とレモンを加え、かき玉にならないよう気をつけて火を通します(※)。煮汁はトマト入り・なし、どちらでも合いますよ。
※アヴゴレモノをかき玉にしそうで心配な方や、後で温めなおしをしたい場合はコーンスターチか小麦粉を少し溶いて加え卵のたんぱく質を安定させるといいです(→アヴゴレモノはこちらを参考に)。
【関連記事】
干し鱈のドルマデス:1、2、3
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2019年11月30日
栗入りスタッフドベジタブル
ちょっと気力のある時に、とりあえず……と剥いて冷凍しておいた栗で、我が家の定番「栗ごはん」を作りました。

Γεμιστά με κάστανα
過去記事にも書いてますが、私は普通の栗ごはんには特に思い入れがなく、栗の入った米料理と言うとお赤飯かこのイェミスタ(ギリシャ風スタッフドベジタブル)が好きでよく作ります。元々は叔母さんが昔作ってくれた栗入りのイェミスタも、自己流にその時の気分で味付けを変えたりしてるので毎回違うのですが、ごろごろ入った栗のほっくりした甘さは大好きな秋の味覚(もう冬だけど)。作りながら、「今回はどういう系統の味がいいかな」と考えるのも楽しいものです。
肉入りもよかったのだけど、今回は肉なしで。温かさを感じさせるスパイスをほんのり香らせてみました。

フィリングです。オーブンでじっくり焼くため、野菜を炒めて甘味を引き出しておくとかせずに生のままただ混ぜるだけで大丈夫。いずれにしてもオリーブオイルは特に肉なしの場合たっぷり目に入れるんですが、炒めると「重くなる」という人もいますね。
今回ズッキーニのも作ったのでその中身と、玉ねぎ、にんにく、赤ピーマンを刻んで入れてます。赤ピーマンは主張しすぎないよう少なめの量。ズッキーニはたっぷり入れてますが、全部はイェミスタに使わなかったので残りはとりあえず水分がすっかり飛んで色づくくらいにオリーブオイルと塩、にんにくで炒めておきます。
上記の生の刻み野菜に洗った米を加え、大きめに割った栗、小さめに割ったくるみ、カランツかレーズン、あればパセリやディル(パセリを入れたかったところですが切らしてたので冷凍ディル少し)、塩、
胡椒、オールスパイス、シナモン、そしてもちろんオリーブオイルをだーっと加えて味付けします。いつも書いてますが、塩加減は出来上がると薄まるのでこの時点では濃くしすぎた?と思うくらいにすると丁度いいかと思います。トマトの中身をスティックブレンダー(潰せるような道具がなければ果肉を包丁で刻んで汁とあわせます)で潰したのも半分くらい加え、シャバシャバしたフィリングになります。
味付けなど今回のと少し違いますが、詳しくはこちらのレシピを参考にどうぞ。
トマトとピーマンの米詰め秋バージョン・コミッサ叔母さん風(ドマトピペリエス・イェミステス・フティノポリネス・ティス・スィアス・コミサス)
イェミスタは野菜をサポートするのと隙間を埋める役割も兼ねてじゃがいもを一緒に焼くのがお決まりですが、オーブンでじっくり焼かれたポテトってすごくおいしいんですよね〜。これまた秋らしく、今回はさつまいもも入れてみました。

切ってみるとこんな感じ。栗がたっぷり入ってるのが見えるでしょうか?
この料理は焼きたて熱々じゃなく、ちょっと温かいぐらいに冷ましてからの方が味がなじんでおいしいですよ。熱いのがいい人は温めなおして下さい。
炒めてあったズッキーニのことを忘れそうになりましたが(笑)ギリシャヨーグルトと塩、クミンパウダーを加え混ぜたのがイェミスタに添えてある白いものです。仕上げにふりかけてあるのはホットパプリカ。ちなみにイェミスタそのものには動物性食品が一切入ってないので、ニスティシモ(オイルOKの日)、ヴィーガン対応です。
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Γεμιστά με κάστανα
過去記事にも書いてますが、私は普通の栗ごはんには特に思い入れがなく、栗の入った米料理と言うとお赤飯かこのイェミスタ(ギリシャ風スタッフドベジタブル)が好きでよく作ります。元々は叔母さんが昔作ってくれた栗入りのイェミスタも、自己流にその時の気分で味付けを変えたりしてるので毎回違うのですが、ごろごろ入った栗のほっくりした甘さは大好きな秋の味覚(もう冬だけど)。作りながら、「今回はどういう系統の味がいいかな」と考えるのも楽しいものです。
肉入りもよかったのだけど、今回は肉なしで。温かさを感じさせるスパイスをほんのり香らせてみました。

フィリングです。オーブンでじっくり焼くため、野菜を炒めて甘味を引き出しておくとかせずに生のままただ混ぜるだけで大丈夫。いずれにしてもオリーブオイルは特に肉なしの場合たっぷり目に入れるんですが、炒めると「重くなる」という人もいますね。
今回ズッキーニのも作ったのでその中身と、玉ねぎ、にんにく、赤ピーマンを刻んで入れてます。赤ピーマンは主張しすぎないよう少なめの量。ズッキーニはたっぷり入れてますが、全部はイェミスタに使わなかったので残りはとりあえず水分がすっかり飛んで色づくくらいにオリーブオイルと塩、にんにくで炒めておきます。
上記の生の刻み野菜に洗った米を加え、大きめに割った栗、小さめに割ったくるみ、カランツかレーズン、あればパセリやディル(パセリを入れたかったところですが切らしてたので冷凍ディル少し)、塩、
胡椒、オールスパイス、シナモン、そしてもちろんオリーブオイルをだーっと加えて味付けします。いつも書いてますが、塩加減は出来上がると薄まるのでこの時点では濃くしすぎた?と思うくらいにすると丁度いいかと思います。トマトの中身をスティックブレンダー(潰せるような道具がなければ果肉を包丁で刻んで汁とあわせます)で潰したのも半分くらい加え、シャバシャバしたフィリングになります。
味付けなど今回のと少し違いますが、詳しくはこちらのレシピを参考にどうぞ。
トマトとピーマンの米詰め秋バージョン・コミッサ叔母さん風(ドマトピペリエス・イェミステス・フティノポリネス・ティス・スィアス・コミサス)
イェミスタは野菜をサポートするのと隙間を埋める役割も兼ねてじゃがいもを一緒に焼くのがお決まりですが、オーブンでじっくり焼かれたポテトってすごくおいしいんですよね〜。これまた秋らしく、今回はさつまいもも入れてみました。

切ってみるとこんな感じ。栗がたっぷり入ってるのが見えるでしょうか?
この料理は焼きたて熱々じゃなく、ちょっと温かいぐらいに冷ましてからの方が味がなじんでおいしいですよ。熱いのがいい人は温めなおして下さい。
炒めてあったズッキーニのことを忘れそうになりましたが(笑)ギリシャヨーグルトと塩、クミンパウダーを加え混ぜたのがイェミスタに添えてある白いものです。仕上げにふりかけてあるのはホットパプリカ。ちなみにイェミスタそのものには動物性食品が一切入ってないので、ニスティシモ(オイルOKの日)、ヴィーガン対応です。
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2019年11月21日
唐辛子仕事に燃えた秋
この秋は、オリーブの他に唐辛子ものもいっぱい仕込んでいました。

どちらも去年はできなかったので反動がものすごいです(笑)

まず最初に仕込んだのが少しの塩だけを加えた発酵唐辛子。夫が買ってきてくれた難あり激安唐辛子で作りましたが、難ありだけに鮮度がかなり微妙だったのでどうかな……豆板醤風のを作るのに使うつもりだったのだけど、唐辛子自体の水分がかなり多いので、そのうちホットソースとして使おうと放置中。

水分の少ない唐辛子で作った塩だけの発酵唐辛子と、四川風の泡椒。
発酵唐辛子ペースト

泡椒を使った牛肉と香菜の炒めもの。

控えめな量の塩だけを加えた発酵唐辛子は、一部を2017年の今頃に作ったそら豆味噌とあわせて簡易豆板醤っぽいものにしてみました。混ぜてしばらく熟成させます。

そら豆味噌と同じ時に作った豆板醤は、今こんな感じ。残りわずかなので、これが終わったら新しいのを使い始めます。

この秋は本当に絶え間なくオリーブと唐辛子加工品を仕込んでいたもので、置き場にも困るほど
こちらはニンニクと生姜も入った剁椒。中華料理などに活躍します。

剁椒で、手羽中の炒めもの。間違いなくビールの進む味!この日はオリーブキムチと白菜キムチも一緒に、なぜか唐辛子だらけでした。

もうそろそろやり切った感があったのですが、そういえばあれを作りたかった……と思い出したのがハリオムさんの赤唐辛子のアチャール。主に夫用に作ったのだけど好評でした。

そして、さすがにもういいよね……と思ってたらエクサルヒアの青空市場でちょっとハラペーニョを思わせる肉厚な青唐辛子が普通のに混じって一束だけ売ってるじゃないですか!これもスルーできず思わず購入(笑)こちらのサイトを参考に、ピクルス2種類に加工しました。

水分の少ない唐辛子でレモスコも作っておきたくて、しばらく切らしていたレモスコも補充。発酵青唐辛子でも作ったけど、私はフレッシュなやつの方が好きかな。これは搾りかすも薬味として大活躍するので無駄がありません。
レモスコのレシピ
11月も終わりに近づいた今、新たに保存食作り用の唐辛子は買ってませんが、麹を作ったので三升漬が熟成中〜。あと、麹と発酵唐辛子をあわせたものもまた作ろうと考えています。あまり時間に余裕はないのだけど、やっぱり保存食や発酵食品作りは楽しいですね。唐辛子もの以外にもあれこれ作っているのでまたそのうち載せようと思います。
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どちらも去年はできなかったので反動がものすごいです(笑)

まず最初に仕込んだのが少しの塩だけを加えた発酵唐辛子。夫が買ってきてくれた難あり激安唐辛子で作りましたが、難ありだけに鮮度がかなり微妙だったのでどうかな……豆板醤風のを作るのに使うつもりだったのだけど、唐辛子自体の水分がかなり多いので、そのうちホットソースとして使おうと放置中。

水分の少ない唐辛子で作った塩だけの発酵唐辛子と、四川風の泡椒。
発酵唐辛子ペースト

泡椒を使った牛肉と香菜の炒めもの。

控えめな量の塩だけを加えた発酵唐辛子は、一部を2017年の今頃に作ったそら豆味噌とあわせて簡易豆板醤っぽいものにしてみました。混ぜてしばらく熟成させます。

そら豆味噌と同じ時に作った豆板醤は、今こんな感じ。残りわずかなので、これが終わったら新しいのを使い始めます。

この秋は本当に絶え間なくオリーブと唐辛子加工品を仕込んでいたもので、置き場にも困るほど

こちらはニンニクと生姜も入った剁椒。中華料理などに活躍します。

剁椒で、手羽中の炒めもの。間違いなくビールの進む味!この日はオリーブキムチと白菜キムチも一緒に、なぜか唐辛子だらけでした。

もうそろそろやり切った感があったのですが、そういえばあれを作りたかった……と思い出したのがハリオムさんの赤唐辛子のアチャール。主に夫用に作ったのだけど好評でした。

そして、さすがにもういいよね……と思ってたらエクサルヒアの青空市場でちょっとハラペーニョを思わせる肉厚な青唐辛子が普通のに混じって一束だけ売ってるじゃないですか!これもスルーできず思わず購入(笑)こちらのサイトを参考に、ピクルス2種類に加工しました。

水分の少ない唐辛子でレモスコも作っておきたくて、しばらく切らしていたレモスコも補充。発酵青唐辛子でも作ったけど、私はフレッシュなやつの方が好きかな。これは搾りかすも薬味として大活躍するので無駄がありません。
レモスコのレシピ
11月も終わりに近づいた今、新たに保存食作り用の唐辛子は買ってませんが、麹を作ったので三升漬が熟成中〜。あと、麹と発酵唐辛子をあわせたものもまた作ろうと考えています。あまり時間に余裕はないのだけど、やっぱり保存食や発酵食品作りは楽しいですね。唐辛子もの以外にもあれこれ作っているのでまたそのうち載せようと思います。
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