2017年01月29日

豆の葉っぱをおつまみに

日曜の午後、ちょっとひと休み……の一杯。

2017.01.29 papoules

昨日は久しぶりにクレタ野菜の売っている市場へ行ったので、パプーレスを買ってきました。パプーレスはマメ科の植物ヒゲレンリソウの葉っぱです。種子も豆として食べられますが、主に葉を生で食べるよう。

パプーレスは、サラダにしたり、そのままおつまみとして食べたり。塩とワインビネガー少し(好みでオリーブオイルも)で味付けするのが定番です。クレタ島の人はチクディア(ラキ)の肴にシンプルな生野菜をよく食べますが、これもそのひとつ。

やはり、いつものこの絵面で
朝露のようにワインビネガーをまとったパプーレスをかじって、チクディアをキュッとやるのが粋です。


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sevam_a at 23:17コメント(2)トラックバック(0)料理・食べ物についておすすめ食品・食材  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年01月27日

今回のどぶろくは……

そんなわけで、先日仕込んだどぶろくの結果報告を。

2017.01.18 doburoku

これが沸き始めたところ。
どぶろくはもう何度も作っていますが、毎回出来が少しずつ違うので、おいしくなるかいつもドキドキ……まず結果から言うと、今回かなり好みの味に仕上がりました。

基本的に、あまり長く置くよりも発酵がまだ活発でシュワシュワした状態で飲むのが好きです。いい感じの味だと思ったら、漉してボトルに詰めます。

2017.01.21 doburoku

シュワ〜〜〜
今回それほど炭酸は強くないけど、甘味も残しつつすっきりとした飲み口。雑味なく仕上がり満足です。
作り方は、有名な「シャンパン風ドブロク」をベースにしてますが、私はヨーグルトの種菌は入れず、イーストはごく微量で仕込んでいます。
ちなみに米はギリシャ米。ギリシャ米は日本米と比べて「おいしくない」(日本人からすると、という意味で。普通の炊き方で日本米の代わりに食べたりしてますが、冷めるとボソボソします)ので、酒米としてはもしかしてなかなかいいのでは?と思います。


2017.01.21 doburoku2

毎晩、少しづつ飲むのが楽しみな今日この頃です。
この日は缶詰タコとひよこ豆のサラダと。


2017.01.22

するめの天ぷらを肴に、二種類飲み比べ。
漉す時は、ガーゼを敷いたザルにあけて、短時間でざっと落ちる分をまずボトル詰め。あとは冷蔵庫で1日2日置いてゆっくりポタポタ落としたの、最後ガーゼを絞ってとった分と三段階に分けます。
この時の飲み比べは最初にボトル詰めしたスパークリングどぶろくと、もうひとつはゆっくり落としたどぶろくの下の部分だったかな?濁りのない上澄みは別にしたので。このどぶろくの下の部分も、コップに入れて置いておいたら固形分が沈んで二層になっています(発酵が落ち着き炭酸ガスは出ないので分離したまま)。
混ぜずにまず上の澄んだ部分を味わってみたところ、自己評価ですが普通に酒として飲むにも耐える味でした。いまひとつの出来だと料理用にするのですが、今回少しだけとれた「清酒」は全部飲んでしまいそう。

おいしいのが出来ると、またすぐに作りたくなるものですね。麹を再び作ったので、どぶろく第二弾も仕込み予定です。



さて、ここからは2013年終わりに作って載せそびれていたどぶろくの画像です。

2013.12.26 sparkling doburoku

注いでるところを今回のと比較してわかるように、ものすごくシュワシュワ。


2014.01.20 doburoku

発酵が落ち着いてから、瓶に詰めたところ。


2014.01.23 seisyu

上澄みをそーっと移すという簡単な方法で、これだけの「清酒」がとれました。色が黄色っぽいですが、本来の清酒は黄金色をしているそうです(関連書籍2)。


2014.01.25 seisyu

この時は確か少しだけ飲んで料理用に回したのですが、どぶろくを料理酒として使うには、濁ったままだとかなり用途が限られるので、澄ませた方がいいです。


【関連書籍】
1.台所でつくるシャンパン風ドブロクー30分で仕込んで3日で飲める:どぶろく愛好家の間ではおなじみの「シャンパン風ドブロク」。ネットで出回っているレシピもこれを参考にしたものが多いようですが、気軽に作れる「民衆の酒」としては、やはりこれが一番おいしくできる確立が高いと思います。シャンパン風ドブロクの作り方のほか、さまざまなどぶろくの話や自家製ワイン、ビールの作り方も紹介。



2.わが家でできるこだわり清酒ー本格ドブロクも指南:もっと手の込んだどぶろく、そして清酒も作ってみたい方におすすめの一冊。麹作りから詳しく書かれていて、読んでるだけでも楽しいです。



3.図解文集 世界手づくり酒宝典:日本各地、そして世界の手作り酒類のレポート。日本だけでも実にさまざまな酒があり、貴重な記録だと思います。この本に登場する皆さん、それぞれがいろんな工夫をされていて、自分でも試してみたくなります。

 


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sevam_a at 18:02コメント(5)トラックバック(0)自家製食品&海外和食料理・食べ物について  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年01月24日

自家製米麹と、最近の自家製食品いろいろ

毎冬恒例となっている米麹作り。

2017.01.14 koji1

放っておけばできるものですが、毎度、米を蒸すのが面倒で「作ろう!」と腰を上げるまでがなかなか……近いうちに新しい蒸篭を買いたいです(と、何年も言ってます。今年こそは!)。


2017.01.14 koji2

完成し、枯らしているところ。
本当はもっといっぱい仕込みたいのだけど、やはり蒸し米を作る過程が大変で、これぐらいが限度。仕分けして定番の自家製食品を作ります。


2017.01.15 mirin

まず最初に仕込んだのはみりんです。
年末に「16年ものの自家製みりん」を発掘してきて、久々に作ってみようかと。
これも簡単に作れるのですが、コスト面ではすごく安くつくというわけでもないので……。税率が上がり、安ウォッカも結構なお値段になってからはご無沙汰していました。
今回また作ろうと思ったのは、夫の友人が分けてくれたラキがいっぱいあったから。彼のクレタ島の親戚が作っている自家製のラキ(グラッパのような蒸留酒)です。ニュートラルなウォッカや甲類焼酎とは違い、ちょっと独特な風味があるのですが、仕込み時点ではとてもいい香りがしているので完成が楽しみ。


2017.01.16 miso1

味噌は、ここ10年くらい自家製オンリーです。毎年たかだか1kgぐらいしか仕込まないのですが、うちは味噌の消費量が少ないので自家製だけでまかなえています。


2017.01.16 miso2

壷を使うとかいうこだわりはなく、プラスチック容器で。ギリシャヨーグルトの1kgパックのバケツ型容器が重宝しています。
偶然、ふたに印刷された賞味期限が仕込み日でした


2017.01.16 doburoku

味噌と並んで、麹を作ったら絶対はずせないのは「どぶろく」です。これは、すぐにできあがるのもいいですね。
どんな仕上がりだったかは、また次回に!


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麹を使った自家製食品以外にも、いろいろ作っています。普段ダラダラしてる私ですが、やる気がある時はバーッと一気に作るのです。

2017.01.19 nattou1

一応、麹やどぶろくの仕込み時には避けたいのが納豆……しかしこんな時に限って次女の中で納豆ブームが巻き起こるというナントカの法則(笑)
納豆も我が家ではコンスタントに作っているもので、常に冷凍庫にストックされているのですが、あっという間になくなってしまい、しょうがないので作りました。


2017.01.19 nattou2

大豆は圧力鍋で蒸しているのでほとんど手間なしですが、最後の小分け作業が一番面倒……。次女の納豆ブームも少し落ち着いたようなので、これでしばらくはいけるでしょう。


2017.01.19 marmalade

久しぶりにマーマレードも。画像は、作っている途中のところです。
今が旬のブラッドオレンジは、独特の香りがあって大好きです。

妹に教えてもらったタルトを試してみたくて、これの前にベルガモットマーマレードも作ったのですが、長女の朝ごはんのトーストだけで消費されてしまいました。
うちはジャムやマーマレードってほとんど食べないのですが、バターしみしみトーストに自家製マーマレードの組み合わせは、たまに食べるとはまるんですよね〜。
やる気が持続したら、ベルガモットが出回っているうちにまた作ろうと思います。


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sevam_a at 18:31コメント(4)トラックバック(0)自家製食品&海外和食料理・食べ物について  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年01月13日

牛肉とにんじんの煮込み

冬はやっぱり煮込み料理ですね〜。

2017.01.11 beef & carrot stew

寒かった週前半に作った「牛肉とにんじんの煮込み」です。天気が悪くて暗い中撮影したらブレブレ写真ばかり……一番マシだった一枚(笑)


2017.01.10

今週は、雪が降ったり晴れたり雨が降ったりまた晴れたりという気まぐれなお天気。10日には、アテネ中心部でもちょっと雪が積もってたんですよ。寒波は停滞せず、その後すぐに気温が上がったのですが。

牛肉とにんじんの煮込みは、手元にあった食材を適当に組み合わせたもので、「ギリシャ人が普通に作りそうな料理」です。とりあえず煮込もう、みたいな。トマト系ではなく、オレンジや甘い香りのスパイスが入っています。

載せるほどではない料理なのですが、メモとしてレシピを記しておくので、興味のある方はどうぞ。
たっぷりのマッシュポテトを添えて食べるのがおすすめです♪


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sevam_a at 23:42コメント(2)トラックバック(0)レシピ料理・食べ物について  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年01月06日

ビーツのくるみソースサラダ

クリスマス休みも、もう終わり。
子供が順番に風邪をひいてたりで結局何もできずでしたが、大人は無事だったのでよかったです(笑)週末からまたしばらく寒くなるようなので、気を抜かないようにしないと。

2017.01.05 beetroot salad1

風邪予防に、栄養たっぷりの野菜も……ビーツって、この鮮やかな色の視覚効果だけでも元気になれそうですよね。
ギリシャでは、にんにくを効かせたサラダでよく食べます。基本的にはオリーブオイルとワインビネガーでシンプルな見た目と味付けなのですが、クリスマスのお菓子用に買ったくるみがまだ残っていたので、くるみソース和えにしてみました。

はい。ギリシャ料理をご存知の方ならお気づきの通り、ただ単にスコルダリァ(にんにくソース)ですけど。干しタラフライとの組み合わせがよく知られるスコルダリァは、ビーツのサラダにもよく添えられます。
このくるみソースは一般的なスコルダリァによく入れるパンやポテトは抜きで、パセリの爽やかさを加え、若干軽くなっています。


2017.01.05 beetroot salad2

和えるとビーツの色が出てしまうので(それはそれでいいですが……)、お好みで、ビーツとソースを別盛りにしたり、ソースを散らす盛り付けでも。

レシピは続きへどうぞ。
ビーツのサラダ、こちらもおすすめです♪

【関連レシピ】
シンプルなビーツのサラダ
ビーツとギリシャヨーグルトのサラダ


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sevam_a at 22:28コメント(3)トラックバック(0)レシピ  このエントリーをはてなブックマークに追加
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