ここのところ、アテネも寒い日が続いています。
冬らしい風景を...と思って外の景色を撮ってみたんだけど、あまり雰囲気出てない?
冬らしい風景を...と思って外の景色を撮ってみたんだけど、あまり雰囲気出てない?
さて、冬になると作りたくなる&食べたくなるのがキャベツの漬け物。本当はもっと早く仕込みたかったんだけど、のろのろしてたら12月になってしまいました。
北ギリシャ風のキャベツの漬け物は、チックピーや乾燥とうもろこしなどを入れて発酵を促す方法で漬けられることが多いようです。確かに豆って発酵しやすいものですね。漬け物を置くのに適した場所がないので冷蔵庫でやってますが、これだと上手い具合に発酵してくれます。
後日あらためてレシピアップしますが、とりあえず簡単に説明しておきます。
まずキャベツの芯をくり貫きます。丸ごとのキャベツが入る容器がなければ、1/2〜1/4ぐらいに切ってもOK。その場合はバラバラにならないように、芯は残したままにして下さいね。
これに塩水と、軽くひとつかみのチックピーを入れるだけ。塩の割合はまだ研究中ですが、今回は水1リットルにつき塩大さじ21/2入れてみました。キャベツが浮かないように皿で
重石をして、冷蔵庫に数週間入れておくと出来上がります。
出来上がった漬け物は、料理に使うことが多いです。私がまず作るのがラハノドルマデス。これはギリシャのロールキャベツです。多分スラブ系の食文化の影響を受けてるせいだと思うんですが、北の方では漬け物で作ったりするんですよ。上の写真は去年の冬に作った汁なしタイプ。クロアチアのまこさんがブログで紹介されてるのを見たら、ソースたっぷりのも食べたくなりました。
次に作るのが豚肉と煮込んだもの。濃厚な肩肉と酸味のある漬け物がマッチして、とても美味しいんですよ。キャベツ1個だと、我が家ではこの2つを作ったらなくなっちゃうんだけど、パイも作りたいしな〜。漬け物を保管できる場所が欲しいです...。
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北ギリシャ風のキャベツの漬け物は、チックピーや乾燥とうもろこしなどを入れて発酵を促す方法で漬けられることが多いようです。確かに豆って発酵しやすいものですね。漬け物を置くのに適した場所がないので冷蔵庫でやってますが、これだと上手い具合に発酵してくれます。
後日あらためてレシピアップしますが、とりあえず簡単に説明しておきます。
まずキャベツの芯をくり貫きます。丸ごとのキャベツが入る容器がなければ、1/2〜1/4ぐらいに切ってもOK。その場合はバラバラにならないように、芯は残したままにして下さいね。
これに塩水と、軽くひとつかみのチックピーを入れるだけ。塩の割合はまだ研究中ですが、今回は水1リットルにつき塩大さじ21/2入れてみました。キャベツが浮かないように皿で
重石をして、冷蔵庫に数週間入れておくと出来上がります。
出来上がった漬け物は、料理に使うことが多いです。私がまず作るのがラハノドルマデス。これはギリシャのロールキャベツです。多分スラブ系の食文化の影響を受けてるせいだと思うんですが、北の方では漬け物で作ったりするんですよ。上の写真は去年の冬に作った汁なしタイプ。クロアチアのまこさんがブログで紹介されてるのを見たら、ソースたっぷりのも食べたくなりました。
次に作るのが豚肉と煮込んだもの。濃厚な肩肉と酸味のある漬け物がマッチして、とても美味しいんですよ。キャベツ1個だと、我が家ではこの2つを作ったらなくなっちゃうんだけど、パイも作りたいしな〜。漬け物を保管できる場所が欲しいです...。
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