今日、8月15日は聖母被昇天祭。有名な「奇跡のイコン」のあるティノス島はとても賑わってることでしょう。
去年はこの時期の閑散とした朝市の様子を載せましたが、みんなバカンスに出かけてるので街はガランとしてます。昨日、食料調達に出かけたら店はほとんど閉ってて、スーパーにも野菜や肉類はほとんどありませんでした。冷凍のタコを買ってきたので、今日はこれで何か作る予定です。後日、レシピを載せる予定なので、気長にお待ち下さい。
さて、先週末は久々に海辺のレストランで食事してきたので、その写真を。この間から義父母がシミ島の別荘へ行ってるので、残された犬達の世話をしに行ったんですが、そのついでに義父母宅近くのビーチの下見を兼ねてブラブラしてきました。綺麗に整備された有料のビーチだけど、住民パスを持ってるとタダで入れるのです。なかなか良さそうなので、今度は泳ぎに来ることに決定。
せっかく海辺に来たんだから、海に沈む夕日を眺めつつシーフードでも食べたいなぁ．．．と言うことで（と言っても、私一人の意見^_^;）、ブーリャグメニのガルビというレストランに行きました。20年代頃からある、老舗レストランです。
まずはスターター。ヴォスポロス・サラダとチロサラタです。ヴォスポロス・サラダはピカンティキとかポリティキとも呼ばれるもので、キャベツ、ニンジン、セロリをメインに、唐辛子や赤ピーマンが入ってます。ここのはちょっと辛く、酢がかなり効いてました。
チロサラタは塩漬けにして干した若い鯖を酢とオイルに漬けたものです。SPYは魚介類をほとんど食べませんが、これは自分で買ってくるほど好きらしく、我が家の食卓ではこんな風にサラダっぽくなって登場します。
スターターその２。アヒノサラタ（ウニのサラダ）、フライドポテト、あと見えにくいですが、ホイルに包まれてるのはハルーミチーズのグリルです。ウニは私が一人占め。サラダと言ってもウニそのままで、レモンを絞って食べます。ハルーミチーズは塩気が程よく、食感もグニュグニュし過ぎてなくて美味しかったです。
メインはシーフードのパスタ。席につくなり、子供が「マカローニャ！（パスタ）」と叫んだので、それに付き合ってパスタになりました。ここのは、まあまあ。具はエビ、ムール貝、魚などで、ソースはトマト＆クリーム。玉ねぎが結構入ってたせいか、何だか甘すぎたのがちょっと残念でした。
土曜にも「スブラキかケバブかインド料理が食べたいなぁ」と言ってたSPYですが、やっぱりシーフードレストランでは物足りなかったらしく、日曜は再び外食でアテネ市北部へ。キフィシアのスブラキ屋は閉ってたので、マルーシにあるインドレストラン、ジャイプール・パレスに行きました（写真は去年撮ったものです）。
以前はかなりメニューが豊富だったんだけど、あまり冒険する人が居ないのか、今はかなり減ってスタンダードなものばかりになってしまいました。でもタンドゥーリチキンやケバブがジューシーで美味しく、なかなか気に入ってます。
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去年はこの時期の閑散とした朝市の様子を載せましたが、みんなバカンスに出かけてるので街はガランとしてます。昨日、食料調達に出かけたら店はほとんど閉ってて、スーパーにも野菜や肉類はほとんどありませんでした。冷凍のタコを買ってきたので、今日はこれで何か作る予定です。後日、レシピを載せる予定なので、気長にお待ち下さい。
さて、先週末は久々に海辺のレストランで食事してきたので、その写真を。この間から義父母がシミ島の別荘へ行ってるので、残された犬達の世話をしに行ったんですが、そのついでに義父母宅近くのビーチの下見を兼ねてブラブラしてきました。綺麗に整備された有料のビーチだけど、住民パスを持ってるとタダで入れるのです。なかなか良さそうなので、今度は泳ぎに来ることに決定。
せっかく海辺に来たんだから、海に沈む夕日を眺めつつシーフードでも食べたいなぁ．．．と言うことで（と言っても、私一人の意見^_^;）、ブーリャグメニのガルビというレストランに行きました。20年代頃からある、老舗レストランです。
まずはスターター。ヴォスポロス・サラダとチロサラタです。ヴォスポロス・サラダはピカンティキとかポリティキとも呼ばれるもので、キャベツ、ニンジン、セロリをメインに、唐辛子や赤ピーマンが入ってます。ここのはちょっと辛く、酢がかなり効いてました。
チロサラタは塩漬けにして干した若い鯖を酢とオイルに漬けたものです。SPYは魚介類をほとんど食べませんが、これは自分で買ってくるほど好きらしく、我が家の食卓ではこんな風にサラダっぽくなって登場します。
スターターその２。アヒノサラタ（ウニのサラダ）、フライドポテト、あと見えにくいですが、ホイルに包まれてるのはハルーミチーズのグリルです。ウニは私が一人占め。サラダと言ってもウニそのままで、レモンを絞って食べます。ハルーミチーズは塩気が程よく、食感もグニュグニュし過ぎてなくて美味しかったです。
メインはシーフードのパスタ。席につくなり、子供が「マカローニャ！（パスタ）」と叫んだので、それに付き合ってパスタになりました。ここのは、まあまあ。具はエビ、ムール貝、魚などで、ソースはトマト＆クリーム。玉ねぎが結構入ってたせいか、何だか甘すぎたのがちょっと残念でした。
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土曜にも「スブラキかケバブかインド料理が食べたいなぁ」と言ってたSPYですが、やっぱりシーフードレストランでは物足りなかったらしく、日曜は再び外食でアテネ市北部へ。キフィシアのスブラキ屋は閉ってたので、マルーシにあるインドレストラン、ジャイプール・パレスに行きました（写真は去年撮ったものです）。
以前はかなりメニューが豊富だったんだけど、あまり冒険する人が居ないのか、今はかなり減ってスタンダードなものばかりになってしまいました。でもタンドゥーリチキンやケバブがジューシーで美味しく、なかなか気に入ってます。
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