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うちは例年通り小さなツリーを出した以外は何も準備してないんですが、パーティーにぴったりなギリシャ風サラダのアレンジをご紹介します。
ギリシャ風サラダ又はグリークサラダ。ギリシャ語ではホリアティキ・サラタと呼ばれ、田舎風サラダという意味です。→基本のギリシャ風サラダのレシピはこちら。
こんな風にプチトマトのカップに入れると、パーティーの前菜やおつまみにぴったり。元々は、娘のお弁当用に作ってたものなんですけどね（笑）
ギリシャのお弁当は簡単なスナックのようなものが一般的なようで、うちも普段はせいぜいサンドイッチと果物ぐらいなんですが、たまにこのトマトカップサラダやケフテダキァ（ギリシャ風ミートボール）にミニおにぎりやチーズを組み合わせたお弁当を持たせています。
超簡単で申し訳ないぐらいですが、レシピは続きへどうぞ♪
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プチトマトカップのギリシャ風サラダ
材料：（約10個分）
プチトマト．．．約10個
フェタチーズ．．．50g
赤玉ねぎ微塵切り．．．大さじ1
きゅうり微塵切り（好みで）．．．大さじ1
ピーマン微塵切り（好みで）．．．大さじ1
カラマタオリーブ微塵切り．．．１粒分
オレガノ．．．ひとつまみ
オリーブオイル．．．大さじ1
プチトマトはヘタを切り落とし、小さなスプーンなどで中身をくり抜いてキッチンペーパーの上に伏せておく。微塵切りの野菜はキッチンペーパーで包んで軽く水気を取る。
フェタチーズはフォークで細かく砕く。他の材料を全て加え混ぜ、プチトマトに詰める。
MEMO：あまり長時間置くとフィリングが水っぽくなるので、材料をそれぞれ下準備しておき、食べる少し前に作るという方法が一番おすすめです。前もって作っておく場合、ハード系のパンを乾かして作ったパン粉（ギリシャでは、砕いたパクシマディ）をフィリングに少量混ぜるといいです。
バリエーション：オリーブをフィリングに混ぜず、スライスしたのを上に飾る。オリーブペーストをオリーブオイルで溶いたものを皿に落としてデコレーション。星型などに抜いた野菜を上に飾る。．．．など。フィリングのバリエーションとしては、ティロカフテリ（フェタチーズと唐辛子のディップ）などもおすすめです。
材料：（約10個分）
プチトマト．．．約10個
フェタチーズ．．．50g
赤玉ねぎ微塵切り．．．大さじ1
きゅうり微塵切り（好みで）．．．大さじ1
ピーマン微塵切り（好みで）．．．大さじ1
カラマタオリーブ微塵切り．．．１粒分
オレガノ．．．ひとつまみ
オリーブオイル．．．大さじ1
プチトマトはヘタを切り落とし、小さなスプーンなどで中身をくり抜いてキッチンペーパーの上に伏せておく。微塵切りの野菜はキッチンペーパーで包んで軽く水気を取る。
フェタチーズはフォークで細かく砕く。他の材料を全て加え混ぜ、プチトマトに詰める。
MEMO：あまり長時間置くとフィリングが水っぽくなるので、材料をそれぞれ下準備しておき、食べる少し前に作るという方法が一番おすすめです。前もって作っておく場合、ハード系のパンを乾かして作ったパン粉（ギリシャでは、砕いたパクシマディ）をフィリングに少量混ぜるといいです。
バリエーション：オリーブをフィリングに混ぜず、スライスしたのを上に飾る。オリーブペーストをオリーブオイルで溶いたものを皿に落としてデコレーション。星型などに抜いた野菜を上に飾る。．．．など。フィリングのバリエーションとしては、ティロカフテリ（フェタチーズと唐辛子のディップ）などもおすすめです。
