私の本棚から

2007年02月16日

「祖母ログ」レシピで...

先月、「祖母ログ」の本をチチさんが送って下さいました。

有名なブログなので御存知の方も多いと思います。「祖母ログ」は群馬に住む80歳のヒデさん(おばあちゃん)の日常を、同居のお嫁さん(ハハ)と東京に住むお孫さん(マゴ娘)が紹介されているブログ。おばあちゃんが若々しくてとっても素敵、そして仲の良さそうなご家族の様子にもほのぼのさせられます。

ブログが書籍化されたものって読んだことなかったのですが、これはブログ読者もそうでない人も楽しめる本だと思います。レシピに添えられている、ちょっとしたコツに「なるほど〜」と頷いたり、その間に散りばめられているエピソードに笑ったりホロリとさせられたり...。

レシピは、すぐに作ってみたくなるものばかりです。こちらで材料が手に入るものを、とりあえず2品作ってみました。

sobolog 1スペアリブとパインの煮物(スペアリブがなかったので、骨付き三枚肉ですが)

果物の入ってる料理が好きなので、これももちろん気に入りました。パイナップルの甘酸っぱさが豚肉とよく合います。スペアリブより脂の多い肉を使ったけど、丁寧に脂をすくいつつ煮たらさっぱりと仕上がりました。豚肉はあまり食べない娘にも大好評。

sobolog 2めしやきもち

冷やご飯を小麦粉や味噌と練って焼いたもの。香ばしくて、とっても美味しいです。ある日の夜食に頂きました。ちょっと小腹が空いた時なんかに、ご飯さえあればササッと出来るのがいいですね。

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sevam_a at 02:47コメント(10)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年10月26日

カラフルなパプリカを使って...

pasta with minced veal & peppersカラフルなパプリカって、ちょっと加えるだけでも料理が華やかになっていいですよね。フルーツのような甘酸っぱさは、昔はちょっと苦手だったんだけど、今では美味しいと思えるようになりました。うちの子も、パプリカが大好き。普通の緑のピーマンも好きでよくつまみ食いしてるんだけど、赤いパプリカだと生のまま1個丸ごと食べてしまう勢いです^_^

皮が黒くなるまでローストして剥き、オイルやビネガーでシンプルに食べるのが我が家での定番。でも、ちょっと手をかけてこんな風にパスタのソースにするのも大好きです。
ミートソースのパスタって大好きなんだけど、何時間も煮込む本格的なボロネーズソースは重く感じることも。マルチェラ・ハザンの本で見たこのソースは、仔牛の挽き肉とパプリカをそれぞれ別の鍋で煮込み、最後に合わせて味が馴染むまで煮るという作り方です。煮込み時間も短めで、軽い感じ。野菜もいっぱい摂れるのが嬉しいレシピです。


peppers

こんな風に生のパプリカの皮を剥くのがちょっと面倒ですが、とっても美味しいんですよ。ローストして皮を剥いたら簡単じゃないの?って思いがちなんだけど、こうやって手間をかけるのにも意味があるとか。出来上がったものを食べてみると、何となくわかる気がします。

ajvar

もう一品、クロアチアのまこさんのレシピで作ったアイバル(Ajvar)。こちらもパプリカの甘味を十分に生かした料理です。肉料理に添えたりするものみたいですけど、そのままスプーンでパクパクいけちゃいます。

ところでこれ、実は5月に撮った写真なんですが、アップするのがすっかり遅れてしまいました。北ギリシャにも似たような料理があるので、それと一緒に紹介しようと思ってたらこんな時期に...そちらはいつか気が向いたらということにしておきます^_^;


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sevam_a at 01:10コメント(20)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年08月02日

ウゾ風味の桃ジャム&エリザベス・デイヴィッドのメロンピクル

peach jam普段ほとんどジャムは食べない私ですが、今年は是非作ってみようと思っていたのがこの桃ジャムです。

アスィナス通りにあるレスボス・ショップ(レスボス島の特産品を扱う店)で見かけたウゾ風味の桃ジャムがとても気になってたんですが、我が家で消費するには量が多すぎたし、それに自分で作った方が甘さも控えられていいかな〜と、この季節を心待ちにしていました。

店で売られてたのは、こちらで一般的な黄桃使用だったと記憶してるんですが、香りのいい白桃で作ってみました。レシピというほどでもないので、簡単に作り方を。

桃は皮を剥いて種を取り、小さく切ります。果肉の重さを量って砂糖30%を加えましたが、これは桃の甘さによって加減します。今回使った桃は甘かったのか、これでも結構しっかりした甘さになりました。煮る時間は材料の分量や使う鍋の大きさによって変わってきますが、それほど長くは煮てなくて、少量だと15分ぐらい。煮詰まってきたら最後の方でウゾを加え、レモン汁も少し加えます。

分量の割合は桃の果肉200g当たりグラニュー糖60g、ウゾ大さじ1、レモン汁小さじ1程度。ウゾの量はお好みで加減、レモン汁も使用した桃の酸味の強さによって調節します。果肉200gを基準としましたが、実際200gだけで作るとかなり少ないし、灰汁取りもしにくいので倍以上の分量で作るのがおすすめです。

気になるウゾの風味ですが、この割合だとほんのり香る程度です。アルコールは飛んでるのでお子様でも食べれますが、アルコール分を残して大人のジャムにしてもいいかもしれませんね。


melon pickleもう一つ、最近作った果物の保存食です。こちらはエリザベス・デイヴィッドの本(下で紹介)を参考にして作り続けている、お気に入りレシピ。メロンのピクルスなんですが、スウィート&サワー・メロンピクルと言うだけあって、甘味も強いものです。

一口大ぐらいに切ったメロンを白ワインビネガーで煮て、48時間休ませ、砂糖やスパイスを加えてさらに煮て作りますが、作ってる途中からすごくいい香りがします。今回は少な目の分量で作り、砂糖とビネガーの割合も元レシピとは少し変えてみました。瓶詰めしたメロンピクルは2週間寝かせてから使えます。これは肉のローストやハムなんかに合うし、カレーに添えてもいいそうです。

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sevam_a at 18:10コメント(18)トラックバック(1)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年07月31日

モンテクリスト・サンドイッチ&アメリカン・ピーチパイ

monte cristo sandwich昨日の夕食。
zazamaruさんのところでモンテクリスト・サンドイッチの話題が出てるのを見たら、食べたくなったので作っちゃいました。

モンテクリストと呼ばれるサンドイッチにもいろいろあって、フレンチトーストのように卵液に浸してフライパンで焼くのから、しっかりした衣を絡めて揚げるのまでさまざま。パンに挟むフィリングは、基本的にはスイスチーズ、ハム、ターキー(又はチキン)のようですが、これもバリエーションがあります。

今回は、ナンシー・シルヴァートンの「サンドウィッチ・ブック」(下にリンクしてあります)を参考に、家にあった材料で適当に作ってみました。フィリングは上で挙げた基本的なもので、衣は卵無しでダークビールやクラブソーダの入ったタイプ。クラブソーダは無かったし、これの為にビールを開けてしまったら、さらにカロリーが恐ろしいことになりそうなので入れませんでしたが、カリッと美味しく揚がりました。

仕上げに粉砂糖をたっぷり振って、リンゴンベリージャム(これしかなかったので)を添えて完成。ヘビーそうだし、一切れしか食べれないかなぁ...とか思ってたんですが、上手く揚がってくれたせいか、意外に軽くて完食しちゃいました。ハム&チーズの塩気に粉砂糖とジャムの甘味が合って、とっても美味しいんですよ。

ちなみにこの日の朝&昼食は野菜雑炊だけだったから、一日の総カロリーはそれほどでもないとか思って安心してたんですが、早朝のひとりご飯にしっかりプロシュート&バターたっぷりのサンドイッチ食べてました^_^;

peach pieさすがにデザートは食べなかったけど、ちょっとアメリカンなものを並ベてみたかったのでピーチパイ。これは以前作ったものです。

フルーツだけのシンプルなフィリングが入った、アメリカのパイが好きです。焼いてる途中で汁が溢れ出るくらい、たっぷりフルーツを詰め込んで。特にピーチパイが好きでよく作るんですが、桃そのままの味を楽しんでもいいし、ほんのりスパイスが香るようにしても美味しいです。

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sevam_a at 17:28コメント(16)トラックバック(1)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年07月09日

ちょっとベルギーな晩ご飯&桃のデザート

belgian meatballsちょっと買い過ぎたベルギービール消費の為、ベルギー風ミートボールを作ってみました。

ミートボール自体は仔牛&豚挽き肉のブレンドにシンプルな味付け、ソースにはベルギーエンダイブ(チコリ)とビールが入ってます。ああ、でも...男の人や子供って、エンダイブの苦い味は、煮込んでマイルドになってても駄目だったりするんですよね。しかもうちの夫は「ビールを使った料理って、あんまり好きじゃない」って言ってた気が...。
今回は賭けに入ってしまいましたが、やはり家族の支持率は0
美味しかったのにな〜。子供用には、素直にIKEAのソースにすればよかった...。


herringベルギーついでに作ってみた、スモークドへリングのアップル&オニオンサワークリーム添え。久々にサワークリーム手作りしました。
ニシンの塩漬けをりんごなどと一緒にサワークリームソースで和えたのがロシアや北欧にもあるけど、ベルギー料理の本を見てたら燻製ニシンで作ってあったので試してみました。味の方は...私の腕が悪いだけかもしれないけど、やっぱり普通の塩漬けニシンの方が合う気がします。

今回はパセリを買い忘れたので、料理の彩りが地味ですね^_^;


peach crumbleデザートはピーチクランブル。果物がとても美味しい季節で、毎週市場に行っては買いまくってますが、何を買おうかいつも迷ってしまいます。

勿論そのまま食べるのも好きだけど、お菓子にしても美味しいですよね。フルーツを使ったお菓子はアメリカンなものが気に入ってて、今回は簡単なクランブルにしましたが、ピーチパイが一番好きです。

夫のお気に入りは、何と言ってもサワーチェリー。先週辺りから市場にも登場し、早速恒例のチェリー仕事を開始しました。この時期の私は「種取りマシーン」と化します(笑)
処理する前のチェリーの写真を撮り忘れたので、この報告は、また今度。


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ところで、久々に本を読みました。
ここ数年は、バカンスの時ぐらいしか本は読んでなかったんです。これも、今年のバカンス用に買った中のひとつ。クリストファー・ブルックマイアは大好きで、ハードカバーでは買わないけど、ペーパーバックで出たのは全部読んでます。


こちらはアマゾンでちょっとイマイチだというレビューが結構付いてたので、どうしようかな〜と思ってたんですが、他の作品と比べて入り込むのに時間がかかったものの、全体的にはなかなか面白かったです
こういうcrimeものって、登場人物が多くてややこしかったりするんですよね。もう一度読み返した方が楽しめそうです。

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sevam_a at 17:39コメント(20)トラックバック(1)  このエントリーをはてなブックマークに追加
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ギリシャごはんに誘われてアテネへ (旅のヒントBOOK)

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