旅行・観光・お散歩

2019年09月20日

今年のバカンス

またまたお久しぶりです。
長かった夏休みも終わり、先週から子供たちの学校も新年度が始まりました。ちょっと時間に余裕ができたはずなんだけど、早起きがつらくて疲れてたり、あれこれやることがあってブログの方は放置気味になっております

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夏休みといえば恒例のバカンスですが、今年はスケジュールの調整が難しく(行ける時期にフェリーのキャビンが取れるとも限らないので)シミ島には行かないかな〜と思いきや、9月に入ってから1週間弱行ってきました。


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シミ島にはいつも1週間半〜2週間ほど滞在するので食材や愛用の鍋なども持参するんですが、今回はコーヒーなど飲み物やおやつ程度のものだけ持って行って、料理はしない!を貫きました。夜は毎日外食、それ以外は適当なものをつまんで耐えるというスタイル(笑)


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フェリーは夜にピレウスを出てお昼頃シミ島に着きました。今回はフェリーに乗った瞬間に夫のビーチサンダルが崩壊するというトラブルがあったので、まずは新しいビーチサンダル探しから。


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せっかくなので港周辺もちょっと見たいのだけど、まずはサマーハウスの状態も確認しないといけないので(去年はポンプが壊れて大変だった)、必要なものだけ買って家へ向かいます。


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夫が買い物してる間、ちょっとだけお店チェック。


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島のおうちでよく見るドアノッカーや取っ手など。


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ニコレットスのベーカリーは昔と比べかなりクオリティが下がってますが、ここのシミ島風クルラキァは好みの味なんですよ(今回すごい焦げがついてたけど)。そして昔ながらの看板が可愛い。
ベーカリー総合点としてはイァロスにも支店ができたパノルミティスベーカリーがトップだと思いますが、これはまた今度に。

いつもバカンス記事は載せきれないので、ブログの方では2回ぐらいでサラッとまとめる予定です。
たびこふれインスタの方にも記事や写真など載せていきますので、興味のある方はご覧ください


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2019年06月07日

ピリオ山の村と、食べられなかった蕨ケフテデス

先月のことですが、ちょっと用事があってピリオ山へ行ってきました。

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マクリニッツァやポルタリアといった観光客に人気の村へは今回行かず、向かったのは山の反対側。ひっそりとした村を、ちょっと散歩してみました。


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屋根のディテールに見入ったり...


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純白をバックにカラフルな植木鉢が可愛い肉屋さんを覗いてみたり。閉まってましたけど。
店の前には肉を吊るすフックがずらりと並んでいたけど、イースターやクリスマス以外はほとんど使わないだろうなぁ。


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ピリオは水源が豊かなようで、あちこちに湧き水が流れていたのが印象的です。
木からも水が出てましたが、後ろに回って見てもどこに繋がっているのかよくわかりませんでした。


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素敵な教会の周りもじっくり見てみました。


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写真ではほとんど見えませんが、プリミティブな作風のレリーフで飾られた壁に興味をひかれました。全部意味がわかったら面白いでしょうね。


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これも同じ教会。飾り皿が埋め込まれた外壁も素敵。


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しかしこの村、外で作業をしてるおじさん達とカフェにいた数人以外は猫ぐらいしか見かけなかったです。


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猫は可愛いですね。


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花も綺麗。


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村のはずれにあったメルヘンなおうち。


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実は、はるばるピリオに来たからには食べたいものがあったのですが、なんとお店が潰れててがっかり 食材はいっぱい生えていたけど、すでに育ちすぎていたし。


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仕方ないので別の店に行こうということに。ピリオの他の村という選択肢もあったのだけど、食後のぐねぐね山道は子供たちにはきついかな〜と、ヴォロスまで下って晩ごはんにしました。
ピリオ山の名物チチラヴラは好きなのでいつも頼んでしまいます。そんなモリモリ食べるものでもないような気がするんですが、たっぷり山盛り。


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今回チプラディコ(チプロとおつまみを出す居酒屋的な店)ではなく次女も食べられるものがありそうな店に入ってみたんですが、なかなかおいしかったです。私はエイのフライを共食い(笑)
添えてあるのはスコルダリァホルタ。日本から戻ってすぐだったので、久しぶりのギリシャ料理に「これこれ〜!私にはこの味も必要!」と、ギリシャ料理愛を再確認しました

※一応説明しておくと、詳細省きますが私のHNはギリシャ語でエイという意味です。



そんなわけで心残りがあったピリオでの遠足でしたが、その話を妹にしたら私が食べたかった料理を作ってみたいというのでレシピを伝授しました。

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できあがったのがこちら、蕨のケフテデスです(妹撮影)。ギリシャ料理でケフテデスもしくはケフテダキァというのはミートボールのことですが、お肉を使った本当のミートボールよりもはるかに種類が多い「偽ミートボール」。主に野菜を使ってミートボールに見立てた料理で、ピリオ山のフテロケフテデス(シダのミートボール)もそのひとつです。


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ポテトをベースに、たっぷりの蕨とオレガノやフェタチーズを混ぜ込んであります。おいしかったそうで何よりだけど、私も食べたかった〜
日本にいた時に思い出してればよかったのだけど、すっかり日本食モードで忘れてたのが残念。また次のチャンスを気長に待つことにします。


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2018年12月04日

シミ島バカンス2018【3】

あっという間に12月。
日々のあれこれで精いっぱいなのと、寒くて半冬眠状態ということもあり……またまたお久しぶりです。ブログネタになるような料理もここ最近は作ってないので、とりあえずのバカンス写真でお茶を濁しておきます。今回はお散歩編。寒いのがほんと駄目なので、(暑いのも嫌だけど)夏が恋しいです。

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写真はいまいちですが、白いブーゲンビリアと夾竹桃の向こうに集落を望むこの風景が絵のようで気に入っています。


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ブーゲンビリアでお洒落したドアノッカー。


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同じおうちの反対側。


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サボテンの花が蛇のようでいいな〜と思って撮った一枚。


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花と石壁。


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買い物帰り。


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港からの上り道。家までもうひと頑張りのところ。


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ホリオ(村)の路地。


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2018年09月09日

シミ島バカンス2018【1】

今年は8月の最後に1週間ちょっと行ってきた恒例のシミ島バカンス。料理記事の合間に載せていく予定です。

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この風景は、いつ見ても綺麗だな〜と思います。


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空港のないシミ島へは、近くの島まで飛行機で行ってそこからフェリーに乗るか、もしくはピレウスから一晩かけてフェリーで行く方法があります。ずっとフェリーだと時間はかかるけど、移動の手間がないので楽。私たちの場合、車も持っていくのでフェリーというのもありますが。
午後にピレウス発で、ひたすらキャビンで寝て過ごしています。今回行きはフェリーがヘレニックシーウェイズので(運行はブルースターフェリーズ)、サービスがブルースターよりよくてとっても快適でした。

※フェリーの画像は後日撮ったものです。去年行った時は建設中だった新しい港が完成していて、大きなフェリーの発着はこちらになった模様。うちのサマーハウスの方から下りてきてすぐのとこなので近くなりました。


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24日朝に到着。サマーハウスでのバカンスは出だしが肝心なんです。
まずは軽く掃除したり、到着時間が早い場合前に滞在してた家族が使ってた分のタオルやシーツなど洗濯もするんですが、まずはポンプが動くかというのが最重要!シミ島の家では常に水道から水が流れるわけではなく、決まった時間にしか水がこないので、各家に貯水タンクがあります。このタンクはかなりの大きさがあり(うちのは6畳間ぐらいあるみたいです)、よほど水を入れるのを忘れてなければ枯渇することはないんですが、そこから小さな電動ポンプで家中の蛇口へと水が送られる仕組みなので、これが動かないことにはどうにもなりません。
去年は駄目で一日中修理→結局買い替えということになったのですが、今年は普通に動いてひと安心。お腹がすいたと文句を言う子供たちに持参の果物など食べさせたりしつつ掃除と洗濯。朝のコーヒーを飲んだり軽いランチも作る余裕がありました。


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持参食品で作った昼ごはん。調理器具や調味料も最低限なので、バカンス中は大体こんな感じのものが多いです。追加で必要なものや島で買った方がいいものは現地調達ですが、いつも結構な量の食料や水、愛用の鍋や菜箸(日本人はこれがないと!)などの調理器具も持参します。

写真のメニューは、野菜のスクランブルオムレツ、オリーブオイルラスク、去年漬けたオリーブ。いつも大体ちょっとした自家製の保存食とか瓶詰めなどをバカンスによく持ってくるのですが(こんなのを持って行ったことも)、これがなんだか楽しいのです。ペットボトル漬けのオリーブは持ち運びにも便利でいいですね。
そして、必要なものを必要なだけ持ってきて、ぴったり使いきれた時の気持ちよさ!私のオーガナイズ能力、他の時にも発揮されないだろうか……。


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いつになく初日から時間の余裕があったので、港方面へ行ったあと、夫の希望でぺディの方へ泳ぎに行きます。海沿いの道路を上りきったところからの一枚。


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ぺディのひなびた雰囲気、嫌いじゃないです。ここはずっと変わってない気がするな〜。


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小さな教会の窓に、素敵なディスプレイ。


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がらくたを使ったディスプレイにセンスを感じさせます。教会の裏の小窓も可愛いですね。


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ぺディのはずれから、集落を振り返る。


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アギオス・ニコラオスへ向かう途中のところで泳ぐことにしたのですが、魚介類以外は海にそれほど興味のない私は、やっぱり植物を観察したりの方が楽しい。


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落ちてた魚にも興味を引かれる。これは何でしょう?


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2017年10月02日

シミ島バカンス2017

ここのところ天気が不安定になってきて、あんなに暑かった夏も、もう昔のことのよう。忘れないうちに、バカンスのことを記しておくことにします。

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今回、あまり出歩いてないので写真も少なめです。毎度同じことを言ってる気もしますが……年々、ビーチ以外の外出頻度が減ってるので、もうちょっと散歩に出かけるのを次回の目標とします。


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そんなわけで、近所の風景をいくつか。
パンを買いに行ったりとか、ミニスーパーへちょこっと買い物に出かけただけです。


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ホリオ(村)の路地は、カリ・ストラータから続くメインの通りを外れると迷路のよう。パン屋さんの場所、覚えてるつもりだったけど軽く迷いました。
 

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ビーチへは、いつものマラスゥンダへ二度行ったほか、?年ぶりにアギア・マリーナへ。前はタクシーボートを利用していたのですが、初めて徒歩で行きました。去年、もっと大変なルートを経験していたおかげで、今回は結構楽々。詳しくは「たびこふれ」というサイトに書いたので、近々公開される予定です。


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この小島にある教会が、アギア・マリーナ(聖マリーナ)。島の周りにはクルーザーが結構いっぱい停まっていました。


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どうやらイタリア人に人気のビーチらしく、ほぼイタリア語しか聞こえてこない……ただ単にイタリア人の声が大きかったのかもしれませんが(笑)夫と子供たちが小島まで泳いで行ったので、私はゆかりおにぎりを食べつつ休憩。


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マラスゥンダのビーチ。自分の影を撮ったら埴輪みたいに写ってしまった。


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マラスゥンダからの帰り道。カメラ目線の山羊。


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手前の集落は港のあるイァロス。真ん中に写っている島は、シミ島の北端にあるニモスという無人島です。


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今回イァロスは、食事や買い物にちょっと行っただけ。
橋の前のスブラキ屋の隣に魚屋ができていました。今度余裕があれば魚買って料理したいな〜。


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イァロスでの晩ごはんは、ト・ステノで。
ちょっと悩みつつ、結局いつもの6皿セットを頼みました。ファコリゾ(レンズ豆ピラフ)、たまに食べるとおいしいんですよね。この後私の中で数年ぶりのファコリゾブームが(笑)


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ムサカは去年食べた時よりおいしかったです。なす、じゃがいも、ズッキーニ入り。


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なぜかシミ島ではビーツサラダが食べたくなるので、セットに入ってて嬉しかった。セットの内容はその時によって違うのだけど、ビーツは大体入ってる気がします。


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チキン入りピラフ。これはまあまあ。


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別の日、ホリオからぺディへ向かう道にあるクリフィ・アヴリ(シークレット・ガーデン)へ。

今回残念だったのは、よく行くおなじみのお店がいくつか閉店してしまったこと。ホリオでは、ミロス、シロゴスカフェ・マンディオがなくなっていてショック……お気に入りだった料理は自分で作る再現レシピでしか味わえなくなってしまいました。


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子供たちにせがまれ、近所のカフェにも一回行ってきました。カフェを選ぶ基準はまずWiFiの電波状況ですが、ここは可愛くて落ち着くし、メニューの充実ぶりもなかなかです。


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salahi

アテネ在住。ギリシャ料理を研究しています。家庭料理からレストランの再現料理、オリジナルのモダンギリシャ料理、珍しい郷土料理まで幅広く紹介。
著書:「ギリシャごはんに誘われてアテネへ」(イカロス出版)
Instagram(ID:girisyagohan):記事にしてない日々のごはんや風景写真なども載せたりしています。


ギリシャごはんに誘われてアテネへ (旅のヒントBOOK)

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