旅行・観光・お散歩

2018年09月09日

シミ島バカンス2018【1】

今年は8月の最後に1週間ちょっと行ってきた恒例のシミ島バカンス。料理記事の合間に載せていく予定です。

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この風景は、いつ見ても綺麗だな〜と思います。


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空港のないシミ島へは、近くの島まで飛行機で行ってそこからフェリーに乗るか、もしくはピレウスから一晩かけてフェリーで行く方法があります。ずっとフェリーだと時間はかかるけど、移動の手間がないので楽。私たちの場合、車も持っていくのでフェリーというのもありますが。
午後にピレウス発で、ひたすらキャビンで寝て過ごしています。今回行きはフェリーがヘレニックシーウェイズので(運行はブルースターフェリーズ)、サービスがブルースターよりよくてとっても快適でした。

※フェリーの画像は後日撮ったものです。去年行った時は建設中だった新しい港が完成していて、大きなフェリーの発着はこちらになった模様。うちのサマーハウスの方から下りてきてすぐのとこなので近くなりました。


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24日朝に到着。サマーハウスでのバカンスは出だしが肝心なんです。
まずは軽く掃除したり、到着時間が早い場合前に滞在してた家族が使ってた分のタオルやシーツなど洗濯もするんですが、まずはポンプが動くかというのが最重要!シミ島の家では常に水道から水が流れるわけではなく、決まった時間にしか水がこないので、各家に貯水タンクがあります。このタンクはかなりの大きさがあり(うちのは6畳間ぐらいあるみたいです)、よほど水を入れるのを忘れてなければ枯渇することはないんですが、そこから小さな電動ポンプで家中の蛇口へと水が送られる仕組みなので、これが動かないことにはどうにもなりません。
去年は駄目で一日中修理→結局買い替えということになったのですが、今年は普通に動いてひと安心。お腹がすいたと文句を言う子供たちに持参の果物など食べさせたりしつつ掃除と洗濯。朝のコーヒーを飲んだり軽いランチも作る余裕がありました。


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持参食品で作った昼ごはん。調理器具や調味料も最低限なので、バカンス中は大体こんな感じのものが多いです。追加で必要なものや島で買った方がいいものは現地調達ですが、いつも結構な量の食料や水、愛用の鍋や菜箸(日本人はこれがないと!)などの調理器具も持参します。

写真のメニューは、野菜のスクランブルオムレツ、オリーブオイルラスク、去年漬けたオリーブ。いつも大体ちょっとした自家製の保存食とか瓶詰めなどをバカンスによく持ってくるのですが(こんなのを持って行ったことも)、これがなんだか楽しいのです。ペットボトル漬けのオリーブは持ち運びにも便利でいいですね。
そして、必要なものを必要なだけ持ってきて、ぴったり使いきれた時の気持ちよさ!私のオーガナイズ能力、他の時にも発揮されないだろうか……。


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いつになく初日から時間の余裕があったので、港方面へ行ったあと、夫の希望でぺディの方へ泳ぎに行きます。海沿いの道路を上りきったところからの一枚。


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ぺディのひなびた雰囲気、嫌いじゃないです。ここはずっと変わってない気がするな〜。


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小さな教会の窓に、素敵なディスプレイ。


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がらくたを使ったディスプレイにセンスを感じさせます。教会の裏の小窓も可愛いですね。


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ぺディのはずれから、集落を振り返る。


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アギオス・ニコラオスへ向かう途中のところで泳ぐことにしたのですが、魚介類以外は海にそれほど興味のない私は、やっぱり植物を観察したりの方が楽しい。


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落ちてた魚にも興味を引かれる。これは何でしょう?


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sevam_a at 17:16コメント(6)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年10月02日

シミ島バカンス2017

ここのところ天気が不安定になってきて、あんなに暑かった夏も、もう昔のことのよう。忘れないうちに、バカンスのことを記しておくことにします。

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今回、あまり出歩いてないので写真も少なめです。毎度同じことを言ってる気もしますが……年々、ビーチ以外の外出頻度が減ってるので、もうちょっと散歩に出かけるのを次回の目標とします。


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そんなわけで、近所の風景をいくつか。
パンを買いに行ったりとか、ミニスーパーへちょこっと買い物に出かけただけです。


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ホリオ(村)の路地は、カリ・ストラータから続くメインの通りを外れると迷路のよう。パン屋さんの場所、覚えてるつもりだったけど軽く迷いました。
 

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ビーチへは、いつものマラスゥンダへ二度行ったほか、?年ぶりにアギア・マリーナへ。前はタクシーボートを利用していたのですが、初めて徒歩で行きました。去年、もっと大変なルートを経験していたおかげで、今回は結構楽々。詳しくは「たびこふれ」というサイトに書いたので、近々公開される予定です。


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この小島にある教会が、アギア・マリーナ(聖マリーナ)。島の周りにはクルーザーが結構いっぱい停まっていました。


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どうやらイタリア人に人気のビーチらしく、ほぼイタリア語しか聞こえてこない……ただ単にイタリア人の声が大きかったのかもしれませんが(笑)夫と子供たちが小島まで泳いで行ったので、私はゆかりおにぎりを食べつつ休憩。


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マラスゥンダのビーチ。自分の影を撮ったら埴輪みたいに写ってしまった。


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マラスゥンダからの帰り道。カメラ目線の山羊。


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手前の集落は港のあるイァロス。真ん中に写っている島は、シミ島の北端にあるニモスという無人島です。


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今回イァロスは、食事や買い物にちょっと行っただけ。
橋の前のスブラキ屋の隣に魚屋ができていました。今度余裕があれば魚買って料理したいな〜。


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イァロスでの晩ごはんは、ト・ステノで。
ちょっと悩みつつ、結局いつもの6皿セットを頼みました。ファコリゾ(レンズ豆ピラフ)、たまに食べるとおいしいんですよね。この後私の中で数年ぶりのファコリゾブームが(笑)


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ムサカは去年食べた時よりおいしかったです。なす、じゃがいも、ズッキーニ入り。


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なぜかシミ島ではビーツサラダが食べたくなるので、セットに入ってて嬉しかった。セットの内容はその時によって違うのだけど、ビーツは大体入ってる気がします。


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チキン入りピラフ。これはまあまあ。


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別の日、ホリオからぺディへ向かう道にあるクリフィ・アヴリ(シークレット・ガーデン)へ。

今回残念だったのは、よく行くおなじみのお店がいくつか閉店してしまったこと。ホリオでは、ミロス、シロゴスカフェ・マンディオがなくなっていてショック……お気に入りだった料理は自分で作る再現レシピでしか味わえなくなってしまいました。


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子供たちにせがまれ、近所のカフェにも一回行ってきました。カフェを選ぶ基準はまずWiFiの電波状況ですが、ここは可愛くて落ち着くし、メニューの充実ぶりもなかなかです。


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sevam_a at 17:42コメント(2)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年02月28日

聖灰月曜日ごはんとスキー旅行

昨日は聖灰月曜日(カサリ・デフテラ)でした。
その前日の日曜がカーニバルの最終日で、聖灰月曜日から復活祭までは動物性の食品の摂取が禁じられる断食期間となります。

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うちは断食はしないので普段と変わらず肉も食べますが、行事食として聖灰月曜日定番の精進料理を作ります。
今年は事情により用意できなかったので最低限のメニューです。

この日によく食べられる、血の出ないシーフード(タコ、イカ、エビ、貝など)は私以外食べないので、長女のリクエストでファソラーダ。市場の豆屋さんでおいしい白いんげん豆を買ってきたので、いい感じにトロトロの仕上がりです。


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聖灰月曜日に欠かせないパン、ラガナ。
本来は発酵させてない平焼きパンだったと言われますが、普通に見かけるのはイーストや天然酵母で膨らませた平たいパンです。うちは自家製と市販の4:1ぐらい?たまにお店で買ってくる年もあるのですが、今回は手作りしました。天然酵母で作るのが好きなのだけど、時間がなかったので、何か長期発酵させたものをと、どぶろくを入れてみました。

夫と次女は晩ごはんにピッツァの予定だったので小さめサイズにしたのだけど、パン食い人種を甘く見ていました(汗)結局私は味見程度しか食べられなかった……みんな喜んでくれたのでよかったけど。


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この日はタラモサラタも定番。
今年はタラマじゃなく燻製数の子(燻製ニシンに入ってる卵)を使ったレゴサラタにしました。


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もうひとつ長女のリクエストでメリジャノサラタ。
普通のメリジャノサラタは丸ごと焼きナスにしたのを潰して作るディップ状のサラダなんですが、使いかけのナスしかなかったので、さいの目に切って焼いた別ヴァージョンの。玉ねぎ、バナナピーマン、トマト、ケイパーを加え、塩、胡椒、にんにく、ワインビネガー、オリーブオイルで味付けしてあります。


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三連休の土日は、カラヴリタへスキー旅行でした。

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去年は積雪状態がよくなかったりタイミングが合わず行かなかったのですが、今年は一時期かなり寒かったりで、結構雪がありました。
ここ最近はずいぶん暖かかったので、凍えず済んだのでよかった^^;


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帰りはいつものレストランへ。
カラフルなカーニバルの装飾がされていました。


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ここへ来たら、いつも仔豚の丸焼きとソーセージを食べます。
ソーセージは自家製でおいしいんですよ。
敬虔な正教徒は、この週もう肉は食べないのですが(卵や乳製品はOK)、普通に肉を食べてる人が多い気がします。


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ホルタ(茹でた野草のサラダ)とフェタも。
がっつり肉料理の合間に、レモンをたっぷり絞ったほろ苦いホルタがいい口直しになります。


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sevam_a at 20:50コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年05月05日

イースターのあれこれ

うっかりしてたらもう随分過ぎちゃいましたが、5月1日はギリシャのイースター(パスハ)でした。

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朝はやはり、定番のこれ。
ギリシャのイースターエッグ(赤く染めたゆで卵)、チョコチップとサワーチェリーのチュレキ、そして子供たちが作ってくれたパスハリナ・クルラキァ(イースタービスケット)
アンモニアを買い忘れたからクルラキァはベーキングパウダーで作りましたが、やっぱりアンモニアを使った方が食感がいいです。


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しっとりおいしく仕上がりました^^
チュレキは、ほんのりした甘さの菓子パンです。
通常はマフレピ(さくらんぼの仁)、マスティハ(マスティック)などで風味付けし、イースター用には飾りに赤いイースターエッグを埋め込んで焼きますが、うちは毎年チョコチップと自家製ドライサワーチェリー入りの。これを作らないと子供たちに怒られます(笑)


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ギリシャのイースターと言えば、焼いたラムが欠かせません。
今年はオーブン焼きのラムレッグでも作ろうかな〜と思っていたのだけど、ちょっと仕事が入ったり、疲れが溜まってたりで余裕がなく一回お休みにしました。家族はラムをあまり好きじゃないので、簡単なポークチョップのメニューに。
その代わり、子供たちと一緒にゆっくり街を散歩してきました。画像はモナスティラキのレストラン。イースターの特別メニューで羊の丸焼きやココレッチ(羊の小腸でモツをぐるぐる巻きにして焼いたもの)を作っていました。


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向こうに見えるリカヴィトスの丘のふもとからスタートして、中心エリアをぐるっと歩いて帰るコース。イースターから天気がちょっと不安定になっていますが、この時は晴れてて気持ちのいい散歩になりました。


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sevam_a at 17:23コメント(4)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年12月15日

シミ島バカンスおまけ編2:帰りはロドス島のリゾートホテルでのんびり

いよいよクリスマスって時の記事じゃないですが、毎年載せそびれているバカンス記事、やっと完走です^^;

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夏のバカンスはシミ島のサマーハウスで2週間ほど滞在したあと、ロドス島に寄って2泊ほどしてからアテネに戻るのがお決まりのコースとなっています。
ホテルに泊まりたい&プールで遊びたいという子供たちの希望なんですが、私もやっと家事から解放されてのんびりできるのがうれしい♪

素敵なホテルがいっぱいある中、子供が喜ぶ条件で選ぶので、ウォータースライダーがあること、そして一番重要なのがオールインクルーシブであること。あまりに羽目をはずしたらもちろんストップをかけますが、「好き勝手できる」というのがこのバカンスのポイントなのです。


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上記の条件をクリアしているのが、今年で3度目のアリラというホテル。まだ新しいので綺麗です。


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さすがに3度目ともなると写真はほとんど撮ってないので去年一昨年のと混ざってますが、部屋はいつもプール付きのファミリールームです。帰りの日はチェックアウトしてから船の時間まで上の道路側の部屋を使わせてもらいましたが、こういうところで泊まるなら、絶対に広くて海側の部屋がいいですね。


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白&シルバーのすっきりとしたインテリア。


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部屋は引き戸で仕切られていて、こちらは子供が使っていた部屋。


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プライベートプール。


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今年は一番端っこの部屋だったので、ウォータースライダーのある子供プールまで近くてラッキーでした。


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バスルーム。


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シャワーブースも別に付いてて便利。


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オールインクルーシブだとフード&ドリンクの質があまりにチープすぎるところもあるけど(同系列のホテルでも)、ここは結構ちゃんとしててお得だと思います。


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家族のお気に入りはTex-Mex。いつも、着いたらまずここで昼ごはんです。


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イタリアンレストランのサラダ。


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シーフードパスタ。


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パンナコッタ。


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ギリシャらしく、スブラキレストランも。夫、ピタ食べすぎ(笑)


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スブラキ・ピタ。これは次の記事にもうちょっと詳しく書きます。


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バーガーショップでハンバーガー。


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ウゼリにて。ティガニァとグラヴィエラチーズ。


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シーフードとトラハナの料理。


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アイスクリームショップで。ワッフルやクレープなどもあるのですが、いつもすでにお腹いっぱいなのでアイスクリームだけ。


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朝食ブッフェも充実。昼と夜もブッフェももちろんあり、滞在中一度はこちらを利用します(やっぱり自分で取ってくるのは子供には楽しいらしい)。


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子供たちは断然プール派なのでブーイングが出ますが、夫の希望でビーチへも。ホテルのプライベートビーチじゃなく、車で島の南の方まで行きます。


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頭骨が落ちてました。


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海ラッパズイセン(Pancratium Maritimum)。ギリシャでは「海のユリ」「聖母のユリ」「海のスイセン」「砂のユリ」などと呼ばれるヒガンバナ科の多年草で、砂浜や海のそばの砂地で咲いているのをよく見かけます。花の時期は8〜10月。真夏の太陽に焼かれた砂浜で風に吹かれる白い花は、儚げなようで強さを秘めています。


あっ、ウォーターパークも行ってたんですが、とりあえずバカンス記事はこれで終了ということで。私はたまには違う島へも行きたいので来年は別のコースで……って言ってるのですが、さてどうなるやら?


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sevam_a at 23:19コメント(5)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加
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ギリシャごはんに誘われてアテネへ (旅のヒントBOOK)

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