復活祭

2017年04月16日

今年のイースターは……

チュレキ、おかわり♪

2017.04.15 tsoureki

イースターの朝ごはん3点セット(チュレキクルラキァ、イースターエッグ)で、すでにお腹の辺りがもったりしてきました^^;

復活祭の日曜日。普段は私に次いで早起きな次女も、今日はまだ起きてこない……。
世間ではそろそろラムを焼いたり、ごちそうの準備をしてる頃でしょうか。
一応食材は買ってあるのだけど、外食の可能性もあると言っていたしどうしようかな?
結局家で食べるということになって、あとでバタバタしそうな予感がしますが、とりあえずは静かな朝を満喫中です。


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昨夜のイースターエッグ。

2017.04.16 easter eggs

「動画撮って」次女にタブレットを渡され、撮影しているうちに9個が割られていたんですが、勝者が誰だったのかいまいちわからず(多分長女)。ひとり何個もやるもんじゃないのでは?ん〜、まあいいか……私はプレイしてないけど。


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sevam_a at 16:20コメント(12)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年04月15日

オレンジとマスティハ香る、アーモンドフィリング入りチュレキ

イースター休暇、疲れ溜まりまくりです
特に何もしてないつもりなのに、なぜか午後のお茶休憩の時間も無いという。子供たちが家にいると、いろいろ注文が多いんですよね。

2017.04.14 tsoureki with almond filling
Τσουρέκι με γέμιση αμυγδάλου

今年は特別な料理を作らない代わりに、チュレキはいつもより余分に作りました。本来こういうのは聖木曜日に用意するのだけど、うちの場合、絶対みんな我慢してくれないので^^;
それならと、フライング用に我が家の伝統チュレキ(※)とは別のを作ってみました。


2017.04.14 tsoureki with almond filling1

アーモンドを挽いて砂糖やオレンジを加えた、マジパンをゆるくしたようなフィリング入りです。生地にはマスティハを加えました。マスティハは日本では一般的でない材料ですが、入れればとてもギリシャらしい風味に。なくてもおいしい変わりチュレキです。

イースターのベーキング第一弾は、このチュレキとクルラキァ・パスハリナ(イースタービスケット)。クルラキァは日本向けにベーキングパウダー入りのレシピでご紹介してますが、やはりアンモニアを入れて作るのが好みです。今回、次女がとても上手に成形してくれました。
クルラキァはオーブンから出した瞬間に子供たちが食べはじめ、チュレキも撮影したあと一瞬にして3/4ぐらいが消えてしまいました。フライング用作っておいてよかった……今日は追加でいつものを2個仕込んだところです。

それでは皆さん、カロ・パスハ&カリ・アナスタシ!


※ギリシャの伝統的なチュレキは、生地にマスティハやマフレピ(野生チェリーの仁)などで風味をつけた、ほんのり甘い菓子パン。復活祭用には赤く染めた卵を埋め込んで飾ったりするのが定番です。最近は変わりチュレキも人気で、チョコレートでコーティングされたものなどよく見かけます。


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sevam_a at 18:57コメント(5)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年04月12日

今年のイースター

カロ・パスハ!(ハッピー・イースター)
今年の東方教会の復活祭は4月12日。西方教会の復活祭から1週間遅れです。

2015.03.24 eggs

最近は日本でもイースターを定着させようとしてるのか、よく聞くようになりましたね。まだイメージしにくいイベントだと思いますが、とりあえずイースターエッグでしょうか?
ギリシャでは赤く染めた茹で卵が伝統的なイースターエッグ。私が自分で作る時は玉ねぎの皮で赤茶色に染めています。
また、チョコレートのイースターエッグも定番で、おまけの入った大きなチョコエッグを貰うのを子供たちは毎年楽しみにしています。

ギリシャのイースターエッグについてはこちらに書いたので、興味のある方はご覧ください。→ギリシャのイースターエッグ


2015.04.12 mageiritsa

40数日もの断食(ギリシャ正教では、動物性食品の禁止)を終えるのが、聖土曜日の夜中から復活祭の日曜に日付が変わったあとに食べるマギリッツァというスープ。教会のミサから帰ってきて、まずはこれを食べます。
本来は羊の臓物にロメインレタスやハーブを加えて作りますが、うちは私以外モツが苦手なので残念ながら作る機会があまりなく……以前は少量で作るためにチキンレバーを使ったり、マッシュルームでベジヴァージョンのを作ったりもしてたんですが、今年はチキンで作ってみました(これなら長女も食べれる!ということに今更気付き^^;)

作り方は普通のチキンスープとあまり変わらず、ロメインレタス、ネギ、ディルと、好みで少量の米を加えるだけです。卵とレモン汁を溶き合わせたアヴゴレモノを仕上げに加えてできあがり。アヴゴレモノ好きじゃない夫と次女には出してませんが、これは長女にも好評だったので来年も作ろうと思います。

卵割りゲームは、微妙な判定でしたが1位が私、2位は長女という結果に。
この赤卵は着色料に慄きつつも食べるのですが、長女はおつまみ仕様の卵サラダにして2個食べてました。

おつまみ卵サラダ


2015.04.12 breakfast

復活祭には焼き菓子もいろいろ作ります。朝ごはんに、これを食べるのが楽しみ♪


2015.04.11 koulourakia

定番のイースタービスケット、今年は長女が生地作りから全部やってくれました。
楽できて嬉しい(笑)

ギリシャのイースタービスケット(クルラキァ・パスハリナ)


2015.04.11 tsoureki

チュレキという甘いパンも定番。本来はマフレピ(ワイルドチェリーの仁)、マスティハ(ヒオス島に自生する木の樹液)などで香り付けをし、復活祭用には赤いイースターエッグを埋め込んで焼いたりするのですが、我が家ではいつもオリジナルのお菓子っぽいチュレキを作ります。

ドライチェリー&チョコチップのチュレキ

これの為に毎夏サワーチェリーを大量に干すのもすでに我が家の伝統。
レシピの倍量で2個作ったのですが、すでに1個目が小さいひと切れしか残ってません。
やっぱり普通のチュレキも作りたいな〜と思うのですが、「なんで全部ヴィシノ(サワーチェリー)のにしてくれなかったの!」と言う子供たちの声が聞こえてきそうで(汗)
次回は3個作って1個を普通のにしようか……悩むところです。



復活祭の料理は焼いたラムや仔山羊が定番ですが、うちの家族は長女以外好きじゃないし、私は去年の仔山羊やモツ料理でまだお腹いっぱいな感じ。というわけで、今年は子供用にはチキンを焼いて、大人用はギリシャ風ミートローフにする予定です。
ミートローフは卵入りで作るとイースターっぽいですね^^



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sevam_a at 20:22コメント(7)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年04月21日

今年の復活祭・料理編

今年の復活祭の記録、前回のお菓子編から無事に続きました^^

2014.04.20 easter lunch

例によって集合写真が下手なんですが、こんな感じで。

食べ物部門でギリシャの復活祭のハイライトは、なんと言っても日曜のランチ。
大量の肉料理(特に、ラムを焼いたもの)、数々の前菜、サラダなどなどがところ狭しと並び、何時間もかけて準備しそしてひたすら食べる一大イベントとなります。

我が家の場合、毎回かなり控えめの量しか作らないんですけど。とは言え、これでもお腹いっぱいになり、夜まで満腹感(&胃もたれ)が……恐るべし肉料理!もう当分は粗食でいいです


2014.04.20 katsikaki

メインの肉料理は長女の「カチカキ!(仔山羊)」というリクエストに従い、塩、胡椒、オレガノのシンプルな味つけでフライパン蒸し焼きにした仔山羊でした。ポテトのオーブン焼きを添えて。
先に食べられたため写真にはないですが、山羊はいらないと言う次女用にチキンも焼きました。


2014.04.20 egg salad

卵割りゲームで割れてしまった茹で卵はサラダに。


2014.04.20 tzigerosarmades2

私は内臓料理♪
家族が食べないので普段なかなか食べる機会がないのですが、せっかくの復活祭なので好きなものを食べたいですよね^^
今回、これに一番力が入っています(笑)


2014.04.20 tzigerosarmades3

丸いハンバーグみたいに見えるのは、ジゲロサルマデスという料理です。
仔羊または仔山羊の内臓を刻んだものに、米やハーブなど(スパイスを入れる場合も)を混ぜ合わせたフィリングを網脂で包んでオーブン焼きにした一品。地方によりますが、復活祭によく作られる料理のひとつです。


2014.04.20 tzigerosarmades1

手前のは自作ではなく肉屋で買ったガルドゥバキ(ガルドゥバ)。
モツを小腸でぐるぐる巻きにしたココレッチと見た目が似ていますが、ココレッチはレバーや肺などいろんな部位の内臓を混ぜてあるのに対し、ガルドゥバは胸腺を網脂と小腸で巻いて作ります。


2014.04.21 tzigerosarmades

あとで気付いたのですが、ジゲロサルマデスは焼く前の状態も写真に撮るべきでしたね。余ったのを冷凍したものなので様子が違いますが、こんなのです。

これの他にも、ガルドゥバ1個に仔山羊の骨付きモモ肉が冷凍庫にゴロゴロ……復活祭のほとぼりが冷めたらまた食卓に登場する予定です。


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sevam_a at 17:08コメント(6)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年04月20日

今年の復活祭・主にお菓子編

ギリシャ正教最大のイベント、復活祭を迎えました。
我が家ではあまり盛大にお祝いしないのですが、一応形だけはとこんな感じで……。

2014.04.19 easter

ここ数年は普通のチュレキ(菓子パンの一種。復活祭用は赤く染めた卵を埋め込んで焼く)を作ってた気がしますが、今回は家族受けのいいドライサワーチェリーとチョコチップのチュレキにしました。
去年の夏に干したサワーチェリーが後生大事に取ってあったので、せっかくだからイベントの時に使おうかと。ドライサワーチェリーはいろんなお菓子に活躍するものですが、いっぱい干しても縮んで少量になってしまうから使い惜しみしてしまうのです

一緒に写っている赤い卵とチョコ卵は義母から頂きました。


2014.04.18 koulourakia

クルラキァも。
成型は子供たちの担当で、いろんな形のができあがりました。スタンダードな輪っか型やねじり型のほかに、ハート、うずまき、それぞれのイニシャル(これはすでに食べてしまったので写ってないですが)など……。

復活祭のお菓子を作ったり卵を染めたりは聖木曜日にするのが伝統で、ギリシャの主婦は一日かけてこれらを大量生産します。うちの場合、作ったのはクルラキァだけで、チュレキは本当にギリギリになってから。復活祭前に食べられると困るからという、単純な理由からなのですが(笑)
今年も聖土曜日に前述のチュレキを焼きましたが、キリストの復活を迎えるまで死守するのが大変でした^^;


2014.04.20 mageiritsa

深夜に教会へ行ったあと、一人マギリッツァ。今年はちゃんとモツで作りましたよ〜。日本の年越しそばのような趣があります。

ちなみに今年の卵割りゲームの勝者は長女でした^^


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sevam_a at 18:39コメント(6)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加
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