復活祭

2013年05月07日

復活祭

今年の正教の復活祭は遅く、5月5日でした。
復活祭休みも日本のGWとほぼ被ってて、今はまだ休み中……。少し前から完全に夏の暑さになってしまったため、夏休みに錯覚してしまいます^^;

2013.05.05 easter eggs

暑さのせいでやる気がなくなったのもありますが、忙しかったり体調いまいちだったりで今年はさらにミニマルに。一応、チュレキやイースターエッグは用意しましたよ

巷でも例年より地味にお祝いしてるおうちが多かったように思いますが、どうでしょう?


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2012年04月15日

復活祭

フリストス・アネスティ!(キリストは復活した)

2012.04.15a

あまりそれらしいことをやってない我が家の復活祭なのですが、まあ気分だけでも……と、夜中に教会へ行ってロウソクに聖なる火を貰ってきたり、卵割りゲームをやったりとか。

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復活祭の卵と言えば聖木曜日の朝に茹でて赤く染めるのですが、この日に染めた卵は置いておいても腐らないと言われています。
うちの会社の冷蔵庫に復活祭の赤卵が何年もずーっと入ってたことがあり、ある年に恐る恐る振ってみたら縮まった中身がカラカラと音を立てていました^^;

義母が「置いておいたら琥珀になるのよ」と言っていて、???と思ったら、“7年置いた赤卵は白身がほぼ無くなり、黄身が琥珀のようになる。これは妊娠した女性のお守りとなる”ということらしいです。
興味のある方は試してみてはいかがでしょう?

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うちは家族が羊を食べないので復活祭らしい料理はしてないのですが、みんなが大好きなチュレキ(甘いパン)とクルラキァ(ビスケット)は今年も作りましたよ♪

2012.04.15

復活祭の朝食には、やっぱりこれが食べたくなるんですよね^^

クルラキァのレシピはこちら。
チュレキは日本でも作りやすいアレンジバージョンだけ載せてるのですが(レシピ1レシピ2)、ギリシャでスタンダードなものは数種類のスパイスを入れるので独特な風味があり何とも美味しいです。
私はマスティハ(マスティックガム)、マハレピ(さくらんぼの一種の種に入ってる仁)、オレンジを入れて作ってます。オレンジは無しにしたり、お好みでカルダモンを入れても。


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sevam_a at 18:56コメント(8)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年04月20日

復活祭のベーキングと、お出かけ

全くやる気が出なくて「今年の復活祭は教会に行くだけ!」なんて思ってたのに、結局、簡単なお菓子類だけは作りました。
2009.04.18 Easter bread & biscuits

復活祭に欠かせない菓子パンのチュレキ(ツレキ)と、クルラキァというビスケット。
チュレキには赤く染めた茹で卵を飾ることが多いのだけど、義母に貰えるのを当てにしてたら間に合わず...。自分では、個人的に気に入ってる茶色い茹で卵を、せこせこ貯めた玉ねぎの皮と一緒に茹でて作りました。
ちなみにチュレキの上にのっけて誤魔化しているのも茶色っぽく見えるけど、こちらはビーツのピクルス液に漬けて赤紫に染まった卵です。

クルラキァは基本的に輪っか型のビスケット全般を指す言葉で、種類によって呼び名は変わってきます。復活祭のはクルラキァ・パスハリナ。バターと卵の風味が優しい、クッキータイプです。成形はもちろん、お手伝い魔の娘。基本の丸(輪っか)型やねじり型を少し作って、あとはハートやお花の形を作って喜んでいました^^

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復活祭で、私達が教会に行くのはキリストの復活を祝うクライマックスの時だけ。
今年は土曜の夜に義父母宅に行って、プレゼントを貰ったり(赤卵を貰ったのもこの時)遊んだりしてから11時半頃に近くの教会へ向いました。
教会に集まっている人々の中には子供もいっぱい。雰囲気としては、何となく日本の大晦日を思い出しますね。日本の子供達は12時までに力尽きて結局は寝てしまう割合もかなり高いと思うんですが、ギリシャの子供達は難なく起きてます

12時を回ったら、綺麗に飾ったランバーダ(ろうそく)に聖なる火を貰って持ち帰ります。義父母には食事に誘われたけど、さすがにそれは...。早い時間に食事も済ませてたことだし、早く子供達を寝かせたかったので家に急ぎました。

本当は教会へ行った後に食べるマギリツァも、掟破りのフライングです
正教徒の方には怒られそうですが、小さい子供が居るので目をつぶって下さいね^^;

2009.04.19 magiritsa

実は、マギリッツァは妹が来た時に作っていたので今でもお腹いっぱい気分...復活祭用にはチキンバージョンを久々に作りました。

手羽先でスープを作って、具には砂肝・胃・レバーと葱・ロメインレタス・ディル。いつか気が向いたらちゃんとしたレシピを載せようとも思ってますが、とりあえずはイザ!のブログに載せた作り方(こちらはラムバージョン)を参考にどうぞ。


復活祭の朝ごはんは、チュレキやクルラキァに茹で卵。教会から戻った後に卵割り遊びだけはやってから寝たんですが、朝もまず卵を割りたい子供達。義母に貰った分も、ほとんど割ってしまいました。

2009.04.19 tsoureki detail

チュレキはほんのり甘いブリオッシュのような菓子パンで、スパイスなどで独特な風味をつけてあるのが特徴です。使用するスパイス(香料)はマフレピやマスティハに、カクレ(カルダモン)やオールスパイス、オレンジなどを入れることも。我が家では、マフレピ、マスティハ、オレンジを基本に、たまにカルダモンも入れています。

マフレピやマスティハは日本では入手困難な為、チュレキのレシピはアレンジバージョンのしか載せてなかったんですが、近いうちに普通のチュレキレシピも載せるつもりです。なかなか気が向かないということも考えられますので、気長にお待ち下さい^^;

マスティハ:ヒオス島に自生するピスタチオの仲間の木から採れる樹液。爽やかな香りがし、リキュールや菓子、料理などの香り付けに用いられる。
マフレピ:野生チェリーの種の中の仁。粉にしてパンや菓子の風味付けに用いる。
カクレ:カルダモン。ギリシャで普通に見かけるのは皮が白く脱色されたタイプ。


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手作りおやつとパン


復活祭の日曜日は、ラムを食べるのが伝統。必ずしも丸焼きと決まってはいなくて、切ったものをオーブン焼きにしたり、地方や家庭によってさまざまです。それにアテネのような都会では外で羊を焼くスペースもあまり無く、郊外の肉料理専門レストランでお手軽に復活祭の食事を楽しむ人も多いです。

かく言う私達もお手軽派なので、家でオーブン料理をしない時は肉料理専門レストランの沢山あるヴァリやカリヴィアの辺りまで出かけます。午後2時とか早目の時間だと混み過ぎて大変なので、遅めの出発でのんびりと...。海の方へ寄り道したりして、人が少なくなってくる4時頃を狙ってカリヴィアに到着。注文するのはいつも決まってるので、過去記事に載せたこれとかこれをご覧下さい。

帰りものんびりと...
2009.04.19a

児童公園で子供達を遊ばせた後、オリーブの林に立ち寄って野草の観察。もう日が落ちてきた頃なので暗い写真ですが、野草の花がいっぱい咲いてる今の時期は最高

2009.04.19b

一際目を惹く赤い花が美しいポピー。とりあえず歩きやすそうな所に停まったんですが、もっと沢山咲いてる場所もあちこちにあります。

2009.04.19 wild flowers

青紫の花をつけた野草。何ていう名前なんでしょう?私の下手な写真では美しさが表現出来ないのが何とも残念...。

食べられる野草やハーブもいっぱい!じっくり探してはいないのですが、群生してるルッコラやカフカリスラは嫌でも目につきます。今は特に花が咲いてるので見つけやすいですよ。
2009.04.19 kafkalithra1

これがカフカリスラの花。ハートの花弁がとっても愛らしく、好きな野草のひとつです(種の見た目は、どちらかと言うと苦手なんですが^^;)。この間、カフカリスラについて書いた記事にも花の写真を貼っておきます。


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sevam_a at 17:13コメント(14)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年04月28日

復活祭の食卓/モツスープ初挑戦

復活祭は、今年もアテネで過しました。
義父母からアラホヴァ(スキーリゾートなどで有名な所)に誘われてたのだけど、何だか混みそう...ということで辞退。やっぱり、人気の無い時期のアテネは最高です(と思う私達はひねくれ者?)。

そんなわけで、今回はちょっと気合いを入れて復活祭準備。

2008.04.23 easter eggs

卵はすでに染めてあるのを義母が毎年くれるのだけど、真ん中2つは娘が絵の具で塗りました。塗った途端に落として割ってたけど(笑)
この卵は、ギリシャでは「卵割りゲーム」に使います。簡単に説明すると、個々が卵を手にしてぶつけ合い、最後まで割れずに残った人が勝ち...という遊び。娘は毎年これをすごく楽しみにしていて、復活祭当日まで「ちょっとだけ割ってもいい?」としつこく聞いてくるんです^^;

2008.04.24 easter biscuits

復活祭の準備は、子供と一緒に楽しめるものがいっぱいあります。
イースタービスケット(クルラキャ・パスハリナ)と、

2008.04.26 tsoureki

イースターのパン(チュレキ)は娘との合作。ちょっと失敗したけど
チュレキはオレンジやマフレピ(野生チェリーの仁)で香り付けしてあります。このパンは一年中いつでも見かけるけど、復活祭用には赤い卵を埋め込んだりしてデコレーションします。
が、ここでもまた他のイベントとごっちゃになってる人が

「フルーリー(コイン)は入れへんの?」と娘。

それは新年のパンですから!(爆)そう言えば、新年には卵割りをしようとしてたなぁ...。
まあ、好きなようにさせてあげましょうと、チュレキを切って食べる時、娘が見てない間に彼女の分にコインを忍ばせてあげました。

↓今回の、私のメインイベントはこちら。
2008.04.27 magiritsa

初・マギリッツァです
毎年毎年、復活祭の予定は未定な我が家。それで結局自分では何も用意せず、マギリッツァも友人宅で過した時以来御無沙汰してたんですが、やっと作れました。

マギリッツァは、教会でキリストの復活を祝ってきた後に食べる羊のモツスープ。シコタリァ(肺、心臓、肝臓が繋がって売られているもの)と、好みで腸。それをたっぷりの葱やハーブ(ディル、ミント、フェンネルなど地方によって違います)、ロメインレタス、少量の米と一緒に煮込んで、仕上げに卵とレモンでとろみを付けたものです。羊の頭も入れると、いい出汁が出るんだけど...これはまだ手を出す勇気がないので鶏ガラのスープにしました^^;

モツは血抜きしてレモンをこすりつけ、臭みを取っておきます。特に、腸は裏返してしっかり洗っておくのがコツ。これにちょっと手間がかかるんですが、丁寧に下処理をしたお陰でなかなか美味しくできましたよ♪

市場で見かけた中で一番小さいシコタリァと腸を200〜250gぐらい?で、3〜4人分のマギリッツァが完成。家族にはいつもの四角ピザを食べさせておいて、もちろん一人で堪能しましたよ。写真は翌日に残りを食べた時のものです。

話が前後しますが、普段は全く教会に縁の無い私達も、聖土曜日の夜だけはミサに行きます。と言っても、最後の方に滑り込みで参加するだけなんですけどね。夜中の12時に、キリストの復活を祝ってロウソクに火を貰って来るのですが、何となく日本の大晦日のような感じです。普段は早目に寝かされる子供たちも(ギリシャでは夜更かし組も結構いますが)この日は特別。綺麗な飾りをつけたロウソクを手に、張り切ってやって来ます。
うちは私と赤子が10時頃に撃沈して寝てたんだけど、娘に叩き起こされました^^;
意外にも赤子が楽しんでたのが印象的で、花火や爆竹にも驚いたのは最初だけ。あとは「バン、ブン!」と音真似をしたり余裕でした。

2008.04.27 lunch

復活祭当日は遅い昼ごはんのつもりが、早い夕食?
前の夜に家族全員で教会へ行ったので、誰も起きて来ない...。特に夫は午後まで熟睡してました^^;

メニューはシンプルに、
・山羊とポテトのオーブン焼き
・ズッキーニのソテー、パセリとディジョンマスタードのヴィネグレット
・ロメインレタスサラダ、ラディッシュ入り


2008.04.27 roasted kid

メインの山羊は塩、胡椒、オレガノ、レモン汁、マスタード、オリーブオイルをすり込み、ところどころにニンニクのスライスを埋め込んであります。これを、肉が柔かくなるまでオーブンでじっくり焼いたもの。肉はもちろん、一緒に焼いたポテトと丸ごとの新ニンニクが美味しい!

多くの家庭では、復活祭のご馳走はまだ続いてたりするのだけど、私はこれにて終了...。義父母の留守中は犬の餌やりに通っているので、今日はそのついでに外食でもして来ようかな?

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sevam_a at 17:52コメント(19)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年04月27日

フリストス・アネスティ!

フロニャ・ポラ!

ギリシャでは今日、復活祭です。普段は全く教会へ行かない私達ですが、聖土曜日の夜中のミサは娘が楽しみにしているので、今年も行って来ました

復活祭についてはlemonodasosさんが書かれているのでこちらからどうぞ。

ここ数年は復活祭をアテネで過しているんですが、今年は一応それっぽい料理も作ったので、明日か明後日にでも載せますね。

続きはペトロス・ガイタノスが歌う聖歌の動画です。興味のある方はどうぞ。

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sevam_a at 18:47コメント(4)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加
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