この間載せたスペツォファイの記事の続編です。
前回書いたスペツォファイは、ギリシャのソーセージが入手出来ないと作れないのがネックです。ギリシャ産でない粗挽きのソーセージで作ってもそれなりに美味しいものが出来るのですが、今回は脂控え目のソーセージミートを使って実験してみました。本物のソーセージを使ったものとは食感が違うのですが、まあ雰囲気は出てると思います。もちろんこれを腸詰めにして作ってもいいです。
これもシンプルな材料で作りましたが、玉ねぎ、ニンニク、ジャガイモなんかを加えてもいいですよ。その場合はピーマンの量を少し減らして下さい。
前回書いたスペツォファイは、ギリシャのソーセージが入手出来ないと作れないのがネックです。ギリシャ産でない粗挽きのソーセージで作ってもそれなりに美味しいものが出来るのですが、今回は脂控え目のソーセージミートを使って実験してみました。本物のソーセージを使ったものとは食感が違うのですが、まあ雰囲気は出てると思います。もちろんこれを腸詰めにして作ってもいいです。
これもシンプルな材料で作りましたが、玉ねぎ、ニンニク、ジャガイモなんかを加えてもいいですよ。その場合はピーマンの量を少し減らして下さい。
スペツォファイ風、ピーマンの煮込み
材料(2〜4人分)
ラム又は牛挽き肉...200g
塩...小さじ1/2
胡椒...小さじ1/4
クミンパウダー...小さじ1/2
パプリカ...小さじ1/2
カイエンペッパー...少々
赤ワイン...大さじ2
ピーマン...500〜600g
オリーブオイル...大さじ1
トマトペースト...大さじ2
水...1カップ
オレガノ...小さじ1
挽き肉〜ワインまでの材料をよく混ぜ合わせる。冷蔵庫で数時間〜1日ぐらい寝かせ、味を馴染ませる。※スパイスは好みでもう少し減らすとマイルドになります。
ピーマンは大き目の一口大に切っておく。
フライパンにオイルを熱し、1のソーセージミートを適当にちぎるか小さく丸めて焼く。
焼き色がついたら鍋に移し、フライパンに残ったオイルでピーマンをさっと炒める。
ピーマンも鍋に加え、トマトペーストを水で溶いたものとオレガノを加え、弱〜中火で煮込む。
ピーマンが柔らかくなり、汁が煮詰まってとろみがついたら出来上がり。※ソーセージミートにしっかり味がついてるので味付けは必要ないと思いますが、好みで調整して下さい。
※ピーマンはバナナピーマンを使用してますが、パプリカや辛くない唐辛子でもいいです。
※肉はソーセージもどきなので塩辛い味付けにしています。減塩されてる方は、仕上がりが少し変わりますが、お好みで塩を減らして下さって結構です。
材料(2〜4人分)
ラム又は牛挽き肉...200g
塩...小さじ1/2
胡椒...小さじ1/4
クミンパウダー...小さじ1/2
パプリカ...小さじ1/2
カイエンペッパー...少々
赤ワイン...大さじ2
ピーマン...500〜600g
オリーブオイル...大さじ1
トマトペースト...大さじ2
水...1カップ
オレガノ...小さじ1
挽き肉〜ワインまでの材料をよく混ぜ合わせる。冷蔵庫で数時間〜1日ぐらい寝かせ、味を馴染ませる。※スパイスは好みでもう少し減らすとマイルドになります。
ピーマンは大き目の一口大に切っておく。
フライパンにオイルを熱し、1のソーセージミートを適当にちぎるか小さく丸めて焼く。
焼き色がついたら鍋に移し、フライパンに残ったオイルでピーマンをさっと炒める。
ピーマンも鍋に加え、トマトペーストを水で溶いたものとオレガノを加え、弱〜中火で煮込む。
ピーマンが柔らかくなり、汁が煮詰まってとろみがついたら出来上がり。※ソーセージミートにしっかり味がついてるので味付けは必要ないと思いますが、好みで調整して下さい。
※ピーマンはバナナピーマンを使用してますが、パプリカや辛くない唐辛子でもいいです。
※肉はソーセージもどきなので塩辛い味付けにしています。減塩されてる方は、仕上がりが少し変わりますが、お好みで塩を減らして下さって結構です。