沢山の手順を一度にこなすのが苦手です。
だから、下ごしらえとか、作業を分けて作れる料理が我が家ではよく登場します。これもそうで、アーティチョークをハーブと和えておいたり、鶏肉の下味付けまでやっておいて、食べる前にパパッとソテーするだけの簡単料理。
スピードクッキングでありながら、スローフード的な要素もあるこの料理。クックで載せて以来、ずっと作り続けて下さってる方もいて、とても思い入れがあります。
私はダラダラと手順を分けて準備して料理をする方なのでこのやり方なのですが、アーティチョークをマリネするプロセスは面倒なら省いて下さい。また、オイルに漬かってるものを使用する場合、余分な油をきってそのまま使います。
チキンとアーティチョークのソテー
材料(2人分)
アーティチョーク缶詰め(又は瓶詰め)...1缶
ニンニク...1片
エルブ・ド・プロヴァンス...小さじ1/2〜1
オリーブオイル...大さじ2〜3
鶏胸肉...1枚
塩・胡椒
小麦粉...適量
白ワイン...大さじ3
パセリ微塵切り...大さじ1
アーティチョークは汁気を切って、4〜6つに切る。にんにく微塵切り、ハーブ、オリーブオイル約大さじ1、胡椒少々を加え混ぜる。(この状態で数日冷蔵しておいても大丈夫です)
鶏肉は食べやすい大きさに切って、塩胡椒して薄く小麦粉をまぶす。
フライパンを熱し、オイルを大さじ1〜2加え、鶏肉を焼く。こんがり焼けたら一旦取り出して、アーティチョークを加え炒める。
にんにくに火が通って、アーティチョークが温まったら鶏肉を戻して炒め合わせ、ワインをジャッと加え炒める。
味を見て必要なら塩胡椒を加え、パセリを加えさっと炒めて火から下ろし、器に盛る。
MEMO:ハーブはあるものを適当に合わせてもいいです。写真ではパセリがなかったので、仕上げにタイムを散らしています。
アーティチョークはマリネされた瓶詰めのを使う場合、マリネする手順は必要ないです。
バリエーション:チキンと筍のソテー
アーティチョークの代わりに筍を使うだけ。市販の水煮でOKです。
だから、下ごしらえとか、作業を分けて作れる料理が我が家ではよく登場します。これもそうで、アーティチョークをハーブと和えておいたり、鶏肉の下味付けまでやっておいて、食べる前にパパッとソテーするだけの簡単料理。
スピードクッキングでありながら、スローフード的な要素もあるこの料理。クックで載せて以来、ずっと作り続けて下さってる方もいて、とても思い入れがあります。
私はダラダラと手順を分けて準備して料理をする方なのでこのやり方なのですが、アーティチョークをマリネするプロセスは面倒なら省いて下さい。また、オイルに漬かってるものを使用する場合、余分な油をきってそのまま使います。
チキンとアーティチョークのソテー
材料(2人分)
アーティチョーク缶詰め(又は瓶詰め)...1缶
ニンニク...1片
エルブ・ド・プロヴァンス...小さじ1/2〜1
オリーブオイル...大さじ2〜3
鶏胸肉...1枚
塩・胡椒
小麦粉...適量
白ワイン...大さじ3
パセリ微塵切り...大さじ1
アーティチョークは汁気を切って、4〜6つに切る。にんにく微塵切り、ハーブ、オリーブオイル約大さじ1、胡椒少々を加え混ぜる。(この状態で数日冷蔵しておいても大丈夫です)
鶏肉は食べやすい大きさに切って、塩胡椒して薄く小麦粉をまぶす。
フライパンを熱し、オイルを大さじ1〜2加え、鶏肉を焼く。こんがり焼けたら一旦取り出して、アーティチョークを加え炒める。
にんにくに火が通って、アーティチョークが温まったら鶏肉を戻して炒め合わせ、ワインをジャッと加え炒める。
味を見て必要なら塩胡椒を加え、パセリを加えさっと炒めて火から下ろし、器に盛る。
MEMO:ハーブはあるものを適当に合わせてもいいです。写真ではパセリがなかったので、仕上げにタイムを散らしています。
アーティチョークはマリネされた瓶詰めのを使う場合、マリネする手順は必要ないです。
バリエーション:チキンと筍のソテー
アーティチョークの代わりに筍を使うだけ。市販の水煮でOKです。