シミ島の話題、実はまだもうちょっと残ってます。
数年ぶりのシミ島でのバカンス、せっかくだから今まで行ったことのないビーチも回ってみようということで、レンタカーを借りてマラスゥンダへと出発!山を越え、島の反対側へは結構な道程です。
途中でちょっと一息。あぁ、気持ちいい!
高いところから見下ろすイァロスはこんな感じです。
こちらはホリオ(村)とペディ。実際に見える風景は、上のイァロスの写真を左、ペディを右にくっつけたものですが、入りきらないので分けて撮影しました。
私達が歩いて行ったアギオス・ニコラオスのビーチは、ペディの入り江を囲む右手の丘を一つ越えたところにあります。アギア・マリナのビーチは、左へぐるっと回ったところです。
これがマラスゥンダビーチ。山羊やロバも居るのがわかりますか?
ここは丸い小石のビーチですが、裸足で歩いてたら、足の裏が痛かった...。今度はビーチサンダル持って来よう。よく見ると山羊のフンが落ちてたりするのでちょっと注意!
ビーチ自体、あまりいじられてなくて、サンベッドが無料なのもポイント高し!です。
ビーチにあるタベルナで軽く昼食を取ることにしました。マリデスという小さな魚のフライ、茹でズッキーニ、フライドポテト、スコルダリア。スコルダリアはじゃがいもベースのタイプで、美味しかったです。が、しかし、ズッキーニは何故かすっごく不味かった!ただ茹でただけなのに、どうやったらあんなに不味くなるんだろう...?
ところで食事をしてる間にも、常にビーチを闊歩している山羊たち。空いてるテーブルに置かれたパンなどを狙ってくるのですが、ウェイターが必死で追い払っても、懲りずにまたトコトコと近付いて来ます。
そして、本日の目玉はこれ。
ニハキァ(小さな爪)と呼ばれるもので、巻き貝の一種だと思うんですが、この爪を使って歩くそうです。
ここのタベルナのメニューにもホフリオアロ(海のカタツムリ)などが載ってたんですが、やはりシーズンが過ぎてしまって品切れでした。ガッカリしてたら「ニハキァならあるけど」という嬉しい言葉。これで9ユーロは痛かったですが、美味しかったです。
夫はシーフードは食べないし、私が一人占め!と目論んでいたら、横から伸びてくる小さい手が...。子供も気に入ってしまったらしく、「もっと食べる!」生意気にも、美味しいものはちゃんとわかってるんですね^_^;
数年ぶりのシミ島でのバカンス、せっかくだから今まで行ったことのないビーチも回ってみようということで、レンタカーを借りてマラスゥンダへと出発!山を越え、島の反対側へは結構な道程です。
途中でちょっと一息。あぁ、気持ちいい!
高いところから見下ろすイァロスはこんな感じです。
こちらはホリオ(村)とペディ。実際に見える風景は、上のイァロスの写真を左、ペディを右にくっつけたものですが、入りきらないので分けて撮影しました。
私達が歩いて行ったアギオス・ニコラオスのビーチは、ペディの入り江を囲む右手の丘を一つ越えたところにあります。アギア・マリナのビーチは、左へぐるっと回ったところです。
これがマラスゥンダビーチ。山羊やロバも居るのがわかりますか?
ここは丸い小石のビーチですが、裸足で歩いてたら、足の裏が痛かった...。今度はビーチサンダル持って来よう。よく見ると山羊のフンが落ちてたりするのでちょっと注意!
ビーチ自体、あまりいじられてなくて、サンベッドが無料なのもポイント高し!です。
ビーチにあるタベルナで軽く昼食を取ることにしました。マリデスという小さな魚のフライ、茹でズッキーニ、フライドポテト、スコルダリア。スコルダリアはじゃがいもベースのタイプで、美味しかったです。が、しかし、ズッキーニは何故かすっごく不味かった!ただ茹でただけなのに、どうやったらあんなに不味くなるんだろう...?
ところで食事をしてる間にも、常にビーチを闊歩している山羊たち。空いてるテーブルに置かれたパンなどを狙ってくるのですが、ウェイターが必死で追い払っても、懲りずにまたトコトコと近付いて来ます。
そして、本日の目玉はこれ。
ニハキァ(小さな爪)と呼ばれるもので、巻き貝の一種だと思うんですが、この爪を使って歩くそうです。
ここのタベルナのメニューにもホフリオアロ(海のカタツムリ)などが載ってたんですが、やはりシーズンが過ぎてしまって品切れでした。ガッカリしてたら「ニハキァならあるけど」という嬉しい言葉。これで9ユーロは痛かったですが、美味しかったです。
夫はシーフードは食べないし、私が一人占め!と目論んでいたら、横から伸びてくる小さい手が...。子供も気に入ってしまったらしく、「もっと食べる!」生意気にも、美味しいものはちゃんとわかってるんですね^_^;