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ギリシャの手打ちパスタは、セモリナ粉使用のものでなくとも卵を全く使わなかったり、少ししか加えなかったりします。市販のものは粉1kgにつき卵2.5〜3個のが多いので、同じくらいの割合で作ってみました。
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ヒロピテス(ギリシャの卵パスタ)
卵の割合が少ない分、粉の味が生きてます。ここでは有名なヒロピテスを紹介しますが、ギリシャのパスタ以外にも、いろんな包みものなんかに利用できて便利ですよ。
中〜強力粉...250g
卵...1個
水...約1/2カップ
牛乳...大さじ2
塩...小さじ1/2
オリーブオイル(好みで)...大さじ1/2
ボウル又はFPに粉を入れる。
残りの材料を混ぜ合わせ、FPのスイッチを入れた状態で少しずつ加えていく。途中一回止めて水分量をチェックする。手捏ねの場合はボウルに入れた粉に液を加えなじませる。
生地をつまんで粉っぽいなら水分を足し、べとつくようなら粉を足す。
FPならトータルで40秒くらい回して、ボウルか台にあけてさらに数分捏ねる。手捏ねなら、なめらかになるまで10分くらい捏ねる。
生地を丸くまとめ、ラップに包んで休ませる。すぐ使うなら室温で約1時間、後で使うなら冷蔵庫で最長1日ぐらいまで。
冷蔵庫で生地を休ませた場合、手で延ばすなら生地を室温に戻す。パスタマシンの場合、冷えたままでもOK。
手で延ばすプロセスはギリシャ流なら箒の柄ぐらいの細い麺棒を使用。生地の向きを変えながら、だいたい薄くなるまで延ばす。
その後、延ばした生地の半分くらいまで麺棒に巻き付け、その上を中心から両端に手を滑らせるようにする(決して下へのプレッシャーをかけないように)。こうすることで生地が薄く伸びる。生地の向きを変えながら均等に延ばす。
パスタマシンの場合、目盛りの下から2番くらいまで延ばす。透けるように薄いとペラペラになり過ぎます。
延ばした生地をくっつかない程度に乾かしてから1cmx4〜5cmの長方形に切る。これが一般的なヒロピテス。すぐに食べても、乾燥させてドライパスタとして保存してもいい。
他の形にしたり、具を包んだパスタ料理にアレンジも出来ます。例えばトルコのマントゥなど。
MEMO:生地を延ばしてすぐ切るとくっつく可能性があるので、少し乾かしてから切ります。
卵の割合が少ない分、粉の味が生きてます。ここでは有名なヒロピテスを紹介しますが、ギリシャのパスタ以外にも、いろんな包みものなんかに利用できて便利ですよ。
中〜強力粉...250g
卵...1個
水...約1/2カップ
牛乳...大さじ2
塩...小さじ1/2
オリーブオイル(好みで)...大さじ1/2
ボウル又はFPに粉を入れる。
残りの材料を混ぜ合わせ、FPのスイッチを入れた状態で少しずつ加えていく。途中一回止めて水分量をチェックする。手捏ねの場合はボウルに入れた粉に液を加えなじませる。
生地をつまんで粉っぽいなら水分を足し、べとつくようなら粉を足す。
FPならトータルで40秒くらい回して、ボウルか台にあけてさらに数分捏ねる。手捏ねなら、なめらかになるまで10分くらい捏ねる。
生地を丸くまとめ、ラップに包んで休ませる。すぐ使うなら室温で約1時間、後で使うなら冷蔵庫で最長1日ぐらいまで。
冷蔵庫で生地を休ませた場合、手で延ばすなら生地を室温に戻す。パスタマシンの場合、冷えたままでもOK。
手で延ばすプロセスはギリシャ流なら箒の柄ぐらいの細い麺棒を使用。生地の向きを変えながら、だいたい薄くなるまで延ばす。
その後、延ばした生地の半分くらいまで麺棒に巻き付け、その上を中心から両端に手を滑らせるようにする(決して下へのプレッシャーをかけないように)。こうすることで生地が薄く伸びる。生地の向きを変えながら均等に延ばす。
パスタマシンの場合、目盛りの下から2番くらいまで延ばす。透けるように薄いとペラペラになり過ぎます。
延ばした生地をくっつかない程度に乾かしてから1cmx4〜5cmの長方形に切る。これが一般的なヒロピテス。すぐに食べても、乾燥させてドライパスタとして保存してもいい。
他の形にしたり、具を包んだパスタ料理にアレンジも出来ます。例えばトルコのマントゥなど。
MEMO:生地を延ばしてすぐ切るとくっつく可能性があるので、少し乾かしてから切ります。