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ギリシャでは野菜をたっぷりのオリーブオイルとトマトで煮た料理がポピュラーで、夏場には毎日のように食卓に登場します。
こういう料理は少量で作るよりも大鍋いっぱい作った方が美味しいし、それに結構日持ちもするので、あまり火を使いたくない暑い時期には常備菜としてとても重宝します。主材料によって、副材料や調理法が少し変わったりしますが、今回紹介するのは最もシンプルな作り方の煮込みです。
材料を切って、どんどん鍋に放り込むだけ。たっぷりのオリーブオイルと旬の野菜の甘味、そしてじっくり火を通すことによって、炒めなくてもこっくりと仕上がります。
以前参加していた料理サイトにも載せてたレシピですが、多くの方が作って下さり、嬉しい報告もいっぱい頂きました。家庭菜園でいんげんを植えてる方には、大量消費レシピとして特におすすめです(いんげんって、採れすぎて困ったりするんですよね^_^; )。
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さやいんげんのトマト煮
食べ過ぎ注意!ギリシャではごく一般的な作り方ですが、いくつかのポイントを押さえると美味しく仕上がります。
材料:(2〜4人分)
さやいんげん...500g
玉ねぎ...中1個
完熟トマト...中2個
塩...小さじ1/3〜1/2
オリーブオイル...約1/3カップ
いんげんはヘタを切り落とし、筋があれば取り除き食べやすい長さに切る。玉ねぎは縦に半分、さらに横に半分に切ってからスライスする。
トマトは半分に切ってヘタを取り、ギリシャ流に西洋おろし金の粗い目でおろすか、湯剥きしてから刻む。このおろし方だと、最後に皮だけが残ります
鍋に全ての材料を入れ、蓋をして中火にかける。煮立ってきたら弱火にし、汁気が少なくなり、いんげんがクタッと柔らかくなるまで40分〜1時間ぐらい煮込む。途中何度か軽くかき混ぜ、汁気が多ければ最後に蓋を取りシロップ状になるまで中火で煮詰め、味を調える。
MEMO:レシピでは最もシンプルな材料で紹介しましたが、好みでニンニクや赤唐辛子フレーク又は黒胡椒を加えても美味しいです。ギリシャ流に、オリーブオイルをトクトクトク...という感じでたっぷり加えるとさらにコクが出ます。出来上がりのオイルの量が気になるなら、野菜を鍋の脇に寄せてしばらく置いてから、余分な油をすくって捨てるといいです。
食べ過ぎ注意!ギリシャではごく一般的な作り方ですが、いくつかのポイントを押さえると美味しく仕上がります。
材料:(2〜4人分)
さやいんげん...500g
玉ねぎ...中1個
完熟トマト...中2個
塩...小さじ1/3〜1/2
オリーブオイル...約1/3カップ
いんげんはヘタを切り落とし、筋があれば取り除き食べやすい長さに切る。玉ねぎは縦に半分、さらに横に半分に切ってからスライスする。
トマトは半分に切ってヘタを取り、ギリシャ流に西洋おろし金の粗い目でおろすか、湯剥きしてから刻む。このおろし方だと、最後に皮だけが残ります
鍋に全ての材料を入れ、蓋をして中火にかける。煮立ってきたら弱火にし、汁気が少なくなり、いんげんがクタッと柔らかくなるまで40分〜1時間ぐらい煮込む。途中何度か軽くかき混ぜ、汁気が多ければ最後に蓋を取りシロップ状になるまで中火で煮詰め、味を調える。
MEMO:レシピでは最もシンプルな材料で紹介しましたが、好みでニンニクや赤唐辛子フレーク又は黒胡椒を加えても美味しいです。ギリシャ流に、オリーブオイルをトクトクトク...という感じでたっぷり加えるとさらにコクが出ます。出来上がりのオイルの量が気になるなら、野菜を鍋の脇に寄せてしばらく置いてから、余分な油をすくって捨てるといいです。
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