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peach ice cream何だかしつこいタイトルになってしまいましたが、久々にギリシャっぽいものでも載せようかと、サモスワインで無理矢理ギリシャ風にしたデザートを作ってみました。

夏の果物を使ったお菓子やデザートは大好きで、アイスクリームもよく作ります。その中でも桃のアイスクリームは毎年必ず作るお気に入りで、妹に伝授したら日本でもよく作ってくれてるそうです。ごくシンプルなフルーツのみの味わいもいいけど、その時の気分でスパイスやお酒を足してみても美味しいんですよ。メロンのジェラートやソルベにウゾを合わせてみたり、桃やネクタリンにはフルーティーなワインを合わせたり、シナモンやクッキークランチを混ぜ込んでみたり...その辺のお店では食べられないコンビネーションも楽しめます。


Samos wine今回使ったのは、エーゲ海北東部に位置するサモス島で作られる有名なマスカットのデザートワイン。甘くてとっても香りのいいワインです。
そのまま飲むのも勿論美味しいけど、お菓子やデザートに使うのもおすすめです。

【上にリンクした以外の関連記事など】
少し前にサモス島へ旅されたhappyさんの記事。海が綺麗です。
サモス島情報(英語サイト)
クルタキスのサモスワイン(楽天ショップ)

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フレッシュピーチアイスクリーム・桃のサモスワイン漬け添え

材料:(約800ml分)
桃アイスクリーム
バニラビーン...1/2本
牛乳...1カップ
生クリーム...1カップ
卵黄...2個
グラニュー糖...1/4カップ
コーンシロップ...1/4カップ
桃...正味300g(大2個ぐらい)

桃のサモスワイン漬け
桃...1個
サモスワイン...大さじ
バニラの種...桃アイスに使ったバニラの鞘の中身

バニラの鞘を縦に切って種をこそげ取って小さなボウルなどに入れ、サモスワインを加えて冷蔵庫に入れておく。

種を取った後の鞘は鍋に入れ、牛乳・生クリームを加え弱火にかけて温める。

牛乳・生クリームを温めている間に卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせる。

牛乳・生クリームから湯気が立つぐらいに温まったら火から下ろし、卵黄・砂糖の入ったボウルに少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。これを鍋に戻し、再び弱火にかけ、絶えず泡立て器などでかき混ぜながら温める。

温度が80〜85度ぐらいになって(熱し過ぎに注意)少しとろみがつくまで熱したら火から下ろし、コーンシロップを加え、鍋底を水に浸けながらかき混ぜる。粗熱が取れたら、引き続き鍋底を水に浸けながら時々かき混ぜて完全に冷まし、冷蔵庫に数時間入れて冷やす。

桃は湯剥きして種を除いてから計量し、300g用意する。これをミキサーかフードプロセッサーで好みの粗さに潰す(滑らかな仕上がりにしたい場合は完全なピュレにし、少し桃の食感を残したい場合は小さな粒が残るぐらいにする)。

冷やしたカスタードからバニラの鞘を除き、桃のピュレを加えて混ぜ合わせる。

アイスクリームメーカーに入れて混ぜ、ソフトクリーム状になったら保存容器に移してさらに冷やし固める。

桃のサモスワイン漬けを作る。桃は皮を剥いて種を取り、薄切りにする。バニラの種を加えておいたサモスワインに加えて和え、冷蔵庫で30分〜数時間冷やす。あまり長く置くと、桃の色や形が悪くなってしまいます。

アイスクリームを器に盛り、桃のサモスワイン漬けを添える。

MEMO:アイスクリームメーカーがない場合はボウルに入れて冷凍庫で冷やし、時々混ぜながら凍らせますが、私はステンレスのボウルを使用し、泡立て器かスプーンを突っ込んだままにしています。こうすると早く冷え、凍り始めてからは30分置きぐらいに混ぜると滑らかな仕上がりになります。また、かき混ぜるのを忘れてガチガチになってしまった場合はフードプロセッサーにかけるといいです。
ずっと冷凍庫に入れておくと硬くなるので、10〜20分ほど冷蔵庫に入れて柔らかくして下さい。

別バージョン:桃とサモスワインのアイスクリーム
サモスワイン漬けにした桃を仕上げに添える代わりに、アイスクリームに混ぜ込んでもいいです。分量や手順は上とほぼ同じで、以下の点を変えます。

材料の牛乳を3/4カップに減らし、代わりにサモスワイン1/4カップを使うがカスタードには加えず、アイスクリームに混ぜ込む桃に加えて冷やしておく。

カスタード用の牛乳&クリームを温める時、剥いた桃の皮と種も加え軽く煮て漉す。

出来上がったカスタードが冷えたら、サモスワインに漬けた桃をピュレにして合わせ、上のレシピと同じようにアイスクリームメーカーで凍らせる。