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挽き肉の代わりにタコを細かく挽いて作ったミートボールです。ギリシャには肉以外で作った「ケフテデス(ミートボール)」がいろいろあるけど、どれも美味しいんですよ。
タコで作ったフタポドケフテデスはドデカニサ諸島に属するカリムノス島などの名物だそうですが、地方によってバリエーションがあります。また、ギリシャ中のメゼドポリオンやウゼリ(どちらも居酒屋のようなもの)でポピュラーだし、冷凍食品としてもスーパーで売られています。
今回ご紹介する方法では生ではなく煮たタコを細かくして使うので、ギリシャ風茹でダコが余った時の利用法としてもおすすめ。うちは私しかタコを食べないので、小振りのタコ一匹でいろいろ作って楽しみます。今回は、まずシンプルにオイル&ビネガーで食べ、次にこのタコミートボール、残りでタコマカロニを作りました^_^
冷めても美味しいのでパーティーの前菜とか、ビールのおつまみにもぴったりです。食べる時にレモンをキュッと絞ってどうぞ。
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タコのミートボール風(フタポドケフテデス)
材料:(20個分)
ギリシャ風茹でダコ(又は普通の茹でダコ)...300g
玉ねぎ...小1個
ニンニク...1片
パセリ微塵切り...大さじ2
オレガノ...小さじ1/2
卵...S1個
パン粉...約1カップ
塩...約小さじ1/4
胡椒
小麦粉
油
レモンくし切り
タコはフードプロセッサーで挽き肉状に刻む。途中、タコが大体細かくなったら、玉ねぎ、潰したニンニクも加える。手間はかかりますが、包丁で細かくなるまで叩いてもいいです。
ボウルにあけてパセリ、オレガノ、卵、パン粉、塩、胡椒を加えて捏ねる。
生地をまとめやすくする為、冷蔵庫で約1時間休ませる。
揚げ油を鍋に1〜2cm深さに入れて熱する。
休ませた生地を梅干し大ぐらいに丸め、小麦粉を薄くまぶす。
熱した油に加え、きつね色になるまで揚げる。
油を切って器に盛り、レモンのくし切りを添える。
MEMO:ギリシャ風の煮ダコではなく、日本で売られてる茹でダコを使うと粒粒の歯応えがある仕上がりになります。それでも美味しいですが、よりギリシャ風に仕上げたい場合は、水と白ワイン少しを加えて柔らかく蒸し煮にしてから使うといいです。
タコには元々塩味が少しついてるので、塩は控え目に加えています。使用するタコの塩気に応じて加える塩の量を加減して下さい。
材料:(20個分)
ギリシャ風茹でダコ(又は普通の茹でダコ)...300g
玉ねぎ...小1個
ニンニク...1片
パセリ微塵切り...大さじ2
オレガノ...小さじ1/2
卵...S1個
パン粉...約1カップ
塩...約小さじ1/4
胡椒
小麦粉
油
レモンくし切り
タコはフードプロセッサーで挽き肉状に刻む。途中、タコが大体細かくなったら、玉ねぎ、潰したニンニクも加える。手間はかかりますが、包丁で細かくなるまで叩いてもいいです。
ボウルにあけてパセリ、オレガノ、卵、パン粉、塩、胡椒を加えて捏ねる。
生地をまとめやすくする為、冷蔵庫で約1時間休ませる。
揚げ油を鍋に1〜2cm深さに入れて熱する。
休ませた生地を梅干し大ぐらいに丸め、小麦粉を薄くまぶす。
熱した油に加え、きつね色になるまで揚げる。
油を切って器に盛り、レモンのくし切りを添える。
MEMO:ギリシャ風の煮ダコではなく、日本で売られてる茹でダコを使うと粒粒の歯応えがある仕上がりになります。それでも美味しいですが、よりギリシャ風に仕上げたい場合は、水と白ワイン少しを加えて柔らかく蒸し煮にしてから使うといいです。
タコには元々塩味が少しついてるので、塩は控え目に加えています。使用するタコの塩気に応じて加える塩の量を加減して下さい。
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