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ギリシャの定番野菜料理のひとつ、ズッキーニのトマト煮です。
我が家では献立に困った時・とりあえず野菜料理が欲しい時などに、こういう煮込みをよく作ります。トマトピュレを使ったりもするんですが、今回は旬の完熟トマトでソースを作りました。
こんな煮込みに使ったり、詰め物をしてオーブン焼きにしたりする時は、ズッキーニの表皮をこそげ取る方が好みです。そのままだと、皮の中途半端な食感が気になってしまうんですが、これって私だけでしょうか？栄養的には、そのままがいいんでしょうけどね。この作業にも、例のチープなギザギザナイフが活躍します。
さて、昨日の夕食はこのズッキーニの煮込みと豆料理だけのダイエットメニューでした。ちょっとおうちジャンク研究などしてまして...こんなものを2日連続で食べてしまったもので(市販のものよりカロリー控え目とは言え)、昨日は野菜デーにしました＾＾;ネタを引っ張るようですいません
なかなか美味しいギロピタが出来たのでレシピアップする予定ですが、レシピと記事をまだ書いていないのです。それから、試作もあと一回ぐらいしてみたいし...。と言うわけで、もうしばらくお待ち下さいね。1日１クリックが励みになります
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ズッキーニのトマト煮
材料：（2人分）
ズッキーニ．．．500g
玉ねぎ．．．中1個
ニンニク．．．１かけ
完熟トマト．．．大1個
パセリ．．．3本
オリーブオイル．．．大さじ2
塩．．．適量
トマトペースト．．．大さじ1/2
ズッキーニはよく洗って表皮を包丁で軽くこそげ落とす。玉ねぎはチーズおろしで粗くおろすか薄切りにする。ニンニクは粗微塵切り、トマトも粗くおろすか皮を剥いて刻む。パセリは粗く刻む。
鍋に玉ねぎとオリーブオイルを入れ、塩ひとつまみを加え蓋をして弱火にかける。時々かき混ぜながら炒め、柔らかくなったらニンニクを加え香りが立つまで軽く炒める。
トマトペーストを加え油と馴染むまで炒め、トマトを加えて果肉が崩れるまで蓋をせずに煮る。
ズッキーニとパセリ、水約1/4カップを加え、塩を適量ふりかける。落とし蓋（クッキングシートなどで）と蓋をしてズッキーニが好みの柔らかさになるまで煮込む。しばらく煮るとズッキーニから水分が出るが、もし汁気が足りないようなら水を少し足す。また、後半汁気が多いようなら蓋を取って水分を飛ばす。
少し冷めるまで置いて、味を馴染ませる。
MEMO：分量は副菜としてですので、これメインだと1〜1.5人分といったところです。
バリエーション：仕上げにフェタチーズを加えるのもおすすめ。適当な大きさに切るか割ったフェタを散らして、トロッとするまで加熱します。
材料：（2人分）
ズッキーニ．．．500g
玉ねぎ．．．中1個
ニンニク．．．１かけ
完熟トマト．．．大1個
パセリ．．．3本
オリーブオイル．．．大さじ2
塩．．．適量
トマトペースト．．．大さじ1/2
ズッキーニはよく洗って表皮を包丁で軽くこそげ落とす。玉ねぎはチーズおろしで粗くおろすか薄切りにする。ニンニクは粗微塵切り、トマトも粗くおろすか皮を剥いて刻む。パセリは粗く刻む。
鍋に玉ねぎとオリーブオイルを入れ、塩ひとつまみを加え蓋をして弱火にかける。時々かき混ぜながら炒め、柔らかくなったらニンニクを加え香りが立つまで軽く炒める。
トマトペーストを加え油と馴染むまで炒め、トマトを加えて果肉が崩れるまで蓋をせずに煮る。
ズッキーニとパセリ、水約1/4カップを加え、塩を適量ふりかける。落とし蓋（クッキングシートなどで）と蓋をしてズッキーニが好みの柔らかさになるまで煮込む。しばらく煮るとズッキーニから水分が出るが、もし汁気が足りないようなら水を少し足す。また、後半汁気が多いようなら蓋を取って水分を飛ばす。
少し冷めるまで置いて、味を馴染ませる。
MEMO：分量は副菜としてですので、これメインだと1〜1.5人分といったところです。
バリエーション：仕上げにフェタチーズを加えるのもおすすめ。適当な大きさに切るか割ったフェタを散らして、トロッとするまで加熱します。
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