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昨夜の献立です。
・豚肉のオレガノ風味煮込み(ヒリノ・リガナート)
・チェリートマトとフェタチーズのサガナキ(ドマティーニャ・サガナキ)
・フムスとニンジンスティック
あと、写ってませんが、
・セリフォス島のチーズ
・鶏肉とナスの味噌炒め&ごはん(私と娘用)
野菜の買い置きが底をついた月曜日の、苦し紛れの献立^^;
一応メインは豚肉の煮込みなんですが、これも半端な量だったので「メゼドポリオン(居酒屋)ごっこ」な晩ごはんになってしまいました。言い訳しておくと、うちの夫は肉などをドーン!と出されるより、少な目の量をこういう器に盛って出される方が好きみたいです。
タイトルにある「火酒」はいつものこれ。葡萄の絞り滓で作られる蒸留酒、クレタ島のラキ(チクディア)です。強いお酒ですが、うちで飲む時はショットグラスに1〜2杯程度です。
今回の献立から、チェリートマト(ミニトマト)のサガナキのレシピを紹介します。
これ、とっても手早くできて美味しいんですよ。色鮮やかで見栄えもするので、今日のメニューは地味だなぁ...なんて時に、これをササッと作って誤魔化したりも(笑)
ウゾのアニス風味が結構ポイントだったりもするのですが、無くても充分。簡単なので、是非お試し下さい。
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チェリートマトとフェタチーズのサガナキ・ウゾ風味
材料:(2人分)
チェリートマト...200g
ニンニク...1かけ
パセリ...小1本
青唐辛子スライス...あれば適量
フェタチーズ...60〜80g
オリーブオイル...大さじ11/2
ウゾ...大さじ11/2〜2
パプリカ又はカイエンペッパー...適量
チェリートマトはヘタを取って綺麗に洗っておく。ニンニク、パセリはそれぞれ粗微塵切りにしておく。フェタチーズは小さ目に切っておく。
小さなフライパン(できれば、そのまま食卓に出せるもの)にニンニクとオイルを入れてゆっくり弱めの火で熱する。オイルが熱くなったら唐辛子を加え、ニンニクが色づく前にトマトを加える。
中〜強火にして、フライパンをゆすりながらさっと炒め、トマトの皮が弾けそうになったらフェタチーズ、ウゾを加えフランベする。※ガス火ならウゾを加えフライパンを傾けると簡単に引火します。結構炎が上がるので充分注意して下さい!
火から下ろし際にパプリカとパセリをふりかける。
MEMO:トマトには火を通し過ぎない方が美味しいです。風味に欠けますが、ウゾが無ければ ウォッカやグラッパなどでも。
材料:(2人分)
チェリートマト...200g
ニンニク...1かけ
パセリ...小1本
青唐辛子スライス...あれば適量
フェタチーズ...60〜80g
オリーブオイル...大さじ11/2
ウゾ...大さじ11/2〜2
パプリカ又はカイエンペッパー...適量
チェリートマトはヘタを取って綺麗に洗っておく。ニンニク、パセリはそれぞれ粗微塵切りにしておく。フェタチーズは小さ目に切っておく。
小さなフライパン(できれば、そのまま食卓に出せるもの)にニンニクとオイルを入れてゆっくり弱めの火で熱する。オイルが熱くなったら唐辛子を加え、ニンニクが色づく前にトマトを加える。
中〜強火にして、フライパンをゆすりながらさっと炒め、トマトの皮が弾けそうになったらフェタチーズ、ウゾを加えフランベする。※ガス火ならウゾを加えフライパンを傾けると簡単に引火します。結構炎が上がるので充分注意して下さい!
火から下ろし際にパプリカとパセリをふりかける。
MEMO:トマトには火を通し過ぎない方が美味しいです。風味に欠けますが、ウゾが無ければ ウォッカやグラッパなどでも。
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