去年の春、柿の葉寿司の要領で“葡萄の葉寿司”を作った時に「次回は塩茹でした葡萄の葉でやってみよう」と思っていたのがようやく形になりました。
とは言え、まだまだ改良の余地はありそうですが^^;
「レモンの皮は、ふんわりとすりおろして散らせばよかった…」とか、反省点がありまくりです
最初はドルマデスのような形に巻こうかと思っていたのだけど、寿司ネタが見えないのはちょっと寂しいかも?と思い押し寿司に。葡萄の葉が上面の一部にかぶさるように作ってみました。
簡単に、作り方を。
寿司飯は普通の作り方(ギリシャらしくレモン汁を入れてもいいかも?)。型…は無いので手頃な長方形の容器に塩茹でした葡萄の葉を敷きます。光沢のある面を下にし、容器の底に一部かぶさるように。
今回ネタとして使用したのは市販のアンチョビマリネ(※)、自家製の塩漬けケイパー、ディル。アンチョビはキッチンペーパーで汁気を吸い取っておきます。
まずディルの葉を散らし、皮目を下にしたアンチョビを並べ、間にケイパーを散らします。
その上に寿司飯、葡萄の葉、寿司飯と重ね、最後は型の縁に垂れ下がった葉(一番最初に敷いたもの)をかぶせ、ぎゅーっと押します。
※塩と酢で〆てオイル漬けになったもの。自家製レシピはこちら(お寿司に使う場合、ニンニクやパセリ無しがいいかと思います)。魚は酢〆や昆布〆にしたものや、スモークサーモンなどでもOK。お好みでどうぞ。
手順の写真を取り忘れたのですが、最後のだけ。この垂れ下がった葉っぱをかぶせてから押します。
出来れば数時間置いて馴染ませ、食べやすい大きさに切ってどうぞ。上の写真は撮影用に適当に切ってみたのですが、この一切れをさらに三つに切り、一口大にしたら食べやすかったです。
このお寿司も、葡萄の葉が半端に余った時の活用法としておすすめ♪実際、このドルマデスに使った残りで作ったのでした^^
ちょっとギリシャっぽいお寿司、結構いいかも?と思った方はポチッとお願いします!
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とは言え、まだまだ改良の余地はありそうですが^^;
「レモンの皮は、ふんわりとすりおろして散らせばよかった…」とか、反省点がありまくりです
最初はドルマデスのような形に巻こうかと思っていたのだけど、寿司ネタが見えないのはちょっと寂しいかも?と思い押し寿司に。葡萄の葉が上面の一部にかぶさるように作ってみました。
簡単に、作り方を。
寿司飯は普通の作り方(ギリシャらしくレモン汁を入れてもいいかも?)。型…は無いので手頃な長方形の容器に塩茹でした葡萄の葉を敷きます。光沢のある面を下にし、容器の底に一部かぶさるように。
今回ネタとして使用したのは市販のアンチョビマリネ(※)、自家製の塩漬けケイパー、ディル。アンチョビはキッチンペーパーで汁気を吸い取っておきます。
まずディルの葉を散らし、皮目を下にしたアンチョビを並べ、間にケイパーを散らします。
その上に寿司飯、葡萄の葉、寿司飯と重ね、最後は型の縁に垂れ下がった葉(一番最初に敷いたもの)をかぶせ、ぎゅーっと押します。
※塩と酢で〆てオイル漬けになったもの。自家製レシピはこちら(お寿司に使う場合、ニンニクやパセリ無しがいいかと思います)。魚は酢〆や昆布〆にしたものや、スモークサーモンなどでもOK。お好みでどうぞ。
手順の写真を取り忘れたのですが、最後のだけ。この垂れ下がった葉っぱをかぶせてから押します。
出来れば数時間置いて馴染ませ、食べやすい大きさに切ってどうぞ。上の写真は撮影用に適当に切ってみたのですが、この一切れをさらに三つに切り、一口大にしたら食べやすかったです。
このお寿司も、葡萄の葉が半端に余った時の活用法としておすすめ♪実際、このドルマデスに使った残りで作ったのでした^^
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