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夫の祖母の故郷であるシミ島をはじめ、ドデカニサ諸島では小さいサイズのドルマダキァ(主に米などの葡萄の葉包み)が一般的…という話は何度か書いた気がしますが、大きめの豆ぐらいのミニミニサイズを作る人も。祖母の料理を受け継いだ叔母さんもその一人です^^
叔母さんの真似をして肉入りドルマダキァを作る私も…
葉っぱは一枚丸ごとではなく、小さめに切って、
ちょん、ちょん…と、フィリングを少量ずつのせてチマチマ包みます。
今回はちょっと頑張って挽肉約400g分。全部包み終わる頃には眩暈が(笑)
ほとんど隙間無くぴったりと鍋に詰め、トマトピュレ、オリーブオイル、レモン汁、水を加えて煮込みます。写真ではわかりませんが、直径22cmの鍋に丁度3段分できました。
ここまでの作業に3時間ほどかかってますが、夫の仕事のアポが夕方に入ってたので食事時間ギリギリ
いつもだったら煮上がってから休ませるところなんですけどね。残った分を翌日食べた方が味が馴染んでさらに美味しかったです
トマト味の肉入りドルマダキァのレシピはこちらからどうぞ♪
手順写真を追加したので少しはわかりやすくなったかと思います^^
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