シミ島旅行の写真をやっとこさ整理したので
今年のレポートはこれで最後、風景の写真をサラッと載せておきます。
※写真がかなり多いので追記に分けておきました。全て見るには“続きを読む”をクリックして下さいね。
シミ島にはウチワサボテンがいっぱい生えているというのは以前にも書きましたが、こんな風に素敵に飾ってあったのがとても印象的で、「可愛い」と、思わず激写。すごくいいアイディアだと思いませんか?
このおうちは…
今年のレポートはこれで最後、風景の写真をサラッと載せておきます。
※写真がかなり多いので追記に分けておきました。全て見るには“続きを読む”をクリックして下さいね。
シミ島にはウチワサボテンがいっぱい生えているというのは以前にも書きましたが、こんな風に素敵に飾ってあったのがとても印象的で、「可愛い」と、思わず激写。すごくいいアイディアだと思いませんか?
このおうちは…
いつも通る道にある、古い風車小屋を修復した住宅。
上のウチワサボテンのデコレーションは、石を積み上げた外壁を上手く利用されたものですが、じっくり見るといろんなディテールが可愛らしいのです。
こちらは別の住宅。
白い壁に鮮やかなペンキ塗りの扉、手の形のドアノッカー、船のレリーフが、いかにもギリシャの島という感じ。
この家の丸い窓も惹かれるデザインでした。
上のとは別の、元風車小屋住宅。壁から生えてるのはケイパーです。
あちらより洗練度は落ちますが、こういうキッチュなのも可愛いですよね。
カリ・ストラータにて。日陰でのんびりくつろいでいた美猫。
この家のブーゲンビリアは、いつ見ても美しいので思わずカメラを向けてしまいます。
イァロスの公園で遊びたいと娘が言ったので、暑さを避けて夕方から出かけました。
広場から、カリ・ストラータ方面を撮影。月の下に金星(?)も見えます。
葡萄を見かけると“使えそう”かどうかを咄嗟に見てしまいます。
この品種はいかにも硬そうだし、葉の切り込みも深すぎですね。
うちの外の壁にくっついていたカタツムリ。
捕って料理するつもりは無いのだけど、やはり“使えそう”か考えてしまいます(→あまり綺麗な環境ではないので不可)。
いつもながら“ビーチへは1日おき”のパターンで、家族みんなで出かけるのは専らマラスゥンダのビーチ。今回パノルミティスまで足は延ばさなかったのだけど、マラスゥンダへ行く途中に見えるこの風景(丸い湾のところがパノルミティス)を堪能しました。
ビーチへは午後から出かけるので、泳ぐ日は外食というのもすっかりお決まりのパターンになっています。帰りはレストランが開くには少し早い時間なので、物件を見に行ったり、寄り道をしつつのんびり…
以前、結構険しい山羊道を頑張って下りて行ってみたトリ・ビーチにタベルナが出来たと聞いたので偵察に行ってみました。舗装されてないガタガタ道だけど、一応車で通れるようになっています。
あの時は、この大きな木の下で持参したサンドイッチを食べたっけ。こんな風に簡単にアクセスできるようになったのは、便利なような寂しいような…。
ちなみにタベルナのメニューはそれほど惹かれるものではなかったので、この日の食事はいつものヨルゴスでした。
トリからの帰り道。
木の葉っぱを食べていた山羊。
アテネへ戻る前日、「やっぱり土地の様子を見に行きたい」と夫が言うのでみんなで出かけることにしました。山の方に土地を持っているんですが、放置したままだと乗っ取られたりということもあるので、時々様子を見る必要があるのです。
車では行けない場所で、しかも結構歩くので、小さい子連れだと時間もかかるし早めの出発にするのが普通だと思うんですが、こういう時もギリシャペースでのんびりな夫。またしても夕方の出発となりました。
行ける所まで車で行って、歩き始める頃にはもう夕方!暗くなるまでに戻れないから、やめた方がいいんじゃ…と心配だったのだけど、こういう時に引き返さないのが夫なんです^^;
それでも最初の方は野の花を愛でたりもしていたのですが。後半、山道!って感じに険しくなってきた頃には眉間に皺が寄ってきた私と娘でした(夫に抱っこしてもらっていたチビだけは鼻歌交じりで余裕だったけど)。
土地にたどり着いた頃にはほぼ日は暮れてしまっていたので、慌しく無事確認&撮影を済ませた後はすぐにリターン。
ほら、こんなに真っ暗(笑)
満月の光を頼りに、何とか帰ってきたのでした
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上のウチワサボテンのデコレーションは、石を積み上げた外壁を上手く利用されたものですが、じっくり見るといろんなディテールが可愛らしいのです。
こちらは別の住宅。
白い壁に鮮やかなペンキ塗りの扉、手の形のドアノッカー、船のレリーフが、いかにもギリシャの島という感じ。
この家の丸い窓も惹かれるデザインでした。
上のとは別の、元風車小屋住宅。壁から生えてるのはケイパーです。
あちらより洗練度は落ちますが、こういうキッチュなのも可愛いですよね。
カリ・ストラータにて。日陰でのんびりくつろいでいた美猫。
この家のブーゲンビリアは、いつ見ても美しいので思わずカメラを向けてしまいます。
イァロスの公園で遊びたいと娘が言ったので、暑さを避けて夕方から出かけました。
広場から、カリ・ストラータ方面を撮影。月の下に金星(?)も見えます。
葡萄を見かけると“使えそう”かどうかを咄嗟に見てしまいます。
この品種はいかにも硬そうだし、葉の切り込みも深すぎですね。
うちの外の壁にくっついていたカタツムリ。
捕って料理するつもりは無いのだけど、やはり“使えそう”か考えてしまいます(→あまり綺麗な環境ではないので不可)。
いつもながら“ビーチへは1日おき”のパターンで、家族みんなで出かけるのは専らマラスゥンダのビーチ。今回パノルミティスまで足は延ばさなかったのだけど、マラスゥンダへ行く途中に見えるこの風景(丸い湾のところがパノルミティス)を堪能しました。
ビーチへは午後から出かけるので、泳ぐ日は外食というのもすっかりお決まりのパターンになっています。帰りはレストランが開くには少し早い時間なので、物件を見に行ったり、寄り道をしつつのんびり…
以前、結構険しい山羊道を頑張って下りて行ってみたトリ・ビーチにタベルナが出来たと聞いたので偵察に行ってみました。舗装されてないガタガタ道だけど、一応車で通れるようになっています。
あの時は、この大きな木の下で持参したサンドイッチを食べたっけ。こんな風に簡単にアクセスできるようになったのは、便利なような寂しいような…。
ちなみにタベルナのメニューはそれほど惹かれるものではなかったので、この日の食事はいつものヨルゴスでした。
トリからの帰り道。
木の葉っぱを食べていた山羊。
アテネへ戻る前日、「やっぱり土地の様子を見に行きたい」と夫が言うのでみんなで出かけることにしました。山の方に土地を持っているんですが、放置したままだと乗っ取られたりということもあるので、時々様子を見る必要があるのです。
車では行けない場所で、しかも結構歩くので、小さい子連れだと時間もかかるし早めの出発にするのが普通だと思うんですが、こういう時もギリシャペースでのんびりな夫。またしても夕方の出発となりました。
行ける所まで車で行って、歩き始める頃にはもう夕方!暗くなるまでに戻れないから、やめた方がいいんじゃ…と心配だったのだけど、こういう時に引き返さないのが夫なんです^^;
それでも最初の方は野の花を愛でたりもしていたのですが。後半、山道!って感じに険しくなってきた頃には眉間に皺が寄ってきた私と娘でした(夫に抱っこしてもらっていたチビだけは鼻歌交じりで余裕だったけど)。
土地にたどり着いた頃にはほぼ日は暮れてしまっていたので、慌しく無事確認&撮影を済ませた後はすぐにリターン。
ほら、こんなに真っ暗(笑)
満月の光を頼りに、何とか帰ってきたのでした
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