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まずは「これは絶対作らねば!」とtongshinさんのブログで見た瞬間に誓った、タイのなまずサラダ(ヤム・プラードゥックフー)です。
蒸して潰したなまずの身をサクサク・カリカリのフレーク状に揚げたものに、カシューナッツやグリーンマンゴーなどを合わせたサラダなんですが、tongshinさんの“もどき”はグリーンマンゴーを酸っぱいプラムで代用したもの。
パンチの効いた味とさまざまな食感の組み合わせが楽しく美味しい♪ かなりはまってしまって、すでに3回作ってしまいました(笑)
酸っぱいマンゴーの代用には、今の時期なら硬く酸っぱい桃でも良さそう(まだまだリピートするつもりです)。tongshinさん、美味しいレシピをありがとうございました!
次は、これ。
グルジア料理の“チキンのタバカ”のつもりなんですが、本来は丸ごとの雛鶏を開いて重石をしながら焼き上げる料理のところを、フライパンのサイズの都合上、半身の鶏をさらに半分に切って焼いてあります。
あ、そういえば昔パニーニメーカーで作ったことも……あの時は掃除が大変だったような^^;
で、その料理に添える定番ソースのひとつがトケマリという酸っぱいプラムのソースなんです。トケマリソースには赤いのと緑のがあって、ロシア食品店へ行けば瓶詰めのが手に入るものの、いつか是非手作りしてみたいな〜と思っていたのでした。
手持ちの料理本にもいくつかレシピは載ってたのだけど、今回はこちらのサイトを参考に作ってみました。
エキゾチックな味なので好き嫌いが分かれる気がしますが、私は好きな味。他の料理にもいろいろ使ってみたいです。
実は、このプラムでもうひとつ作ってみたいものがあったのですが…いかにも酸っぱそうな緑のコロミラが売ってなくて、大粒で黄緑っぽいのを仕方なく買ったら甘くてガッカリ。また酸っぱいのが入手できればいいなぁ……。
おまけ。
チキンの皮がパリパリに焼けた美味しいところは私が頂いて(子供たちは皮を食べないので)肉を子供たちに半分ほど与えた残りでもう一品。リサイクルバージョンの、チキンのユベチです。
少し長くなるので、作り方やコツは追記に分けておきます。興味のある方はご覧下さい。
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チキンのユベチ・リサイクルバージョン
1)オリーブオイルで玉ねぎ微塵切りを炒め、柔らかくなったところでニンニク微塵切りも加え香りが立つまで炒めます。
2)トマト(生、缶詰、ピュレ、ペーストのどれでも)を加えソースを作ります。ペーストの場合はオイルと馴染ませるように少し炒めてから水を加えてのばして下さいね。
3)余った骨付き肉と割ったシナモンスティックをひとかけら加え味が馴染むまで10分程度静かに煮、塩胡椒で味を調えます。普通のチキンユベチだと鶏肉は骨付きのまま盛りつけますが、今回は残り物で作るリサイクルバージョンなので骨から肉を外してソースに戻します。
4)硬めに茹でて水気を切ったクリサラキ(又はリゾーニ)と、お好みでレモン汁を加え少し煮たら出来上がり。
パスタのつるんとした食感が好きなら別茹でがおすすめですが、クリサラキは直接ソースで煮てもOKです。軽く炒めた(乾煎りでも、オイル又はバターで炒めても)クリサラキをソースに加えて水も適量足し、柔らかくなるまで煮たら出来上がり。この方法の場合、鍋で煮ると底にくっつきやすいのでオーブン焼きにする方が失敗が無いかと思います。
MEMO:シナモンはパウダーでもいいし(その場合は最後の方で加える)、クローブやオールスパイスも合います。スパイスが苦手な場合は無しで作っても。
1)オリーブオイルで玉ねぎ微塵切りを炒め、柔らかくなったところでニンニク微塵切りも加え香りが立つまで炒めます。
2)トマト(生、缶詰、ピュレ、ペーストのどれでも)を加えソースを作ります。ペーストの場合はオイルと馴染ませるように少し炒めてから水を加えてのばして下さいね。
3)余った骨付き肉と割ったシナモンスティックをひとかけら加え味が馴染むまで10分程度静かに煮、塩胡椒で味を調えます。普通のチキンユベチだと鶏肉は骨付きのまま盛りつけますが、今回は残り物で作るリサイクルバージョンなので骨から肉を外してソースに戻します。
4)硬めに茹でて水気を切ったクリサラキ(又はリゾーニ)と、お好みでレモン汁を加え少し煮たら出来上がり。
パスタのつるんとした食感が好きなら別茹でがおすすめですが、クリサラキは直接ソースで煮てもOKです。軽く炒めた(乾煎りでも、オイル又はバターで炒めても)クリサラキをソースに加えて水も適量足し、柔らかくなるまで煮たら出来上がり。この方法の場合、鍋で煮ると底にくっつきやすいのでオーブン焼きにする方が失敗が無いかと思います。
MEMO:シナモンはパウダーでもいいし(その場合は最後の方で加える)、クローブやオールスパイスも合います。スパイスが苦手な場合は無しで作っても。