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脂っ気のほとんどない、小さな若い鯖を塩漬けの後に日干しにしたものをチロスと呼ぶのですが、それについてはこちらの記事を参照してもらうとして。スーパーで売っているのは、すでに頭や骨を除きビネガー&オイル漬けになったチロサラタの状態が普通です。
ギリシャの魚加工品の多くと同じく、このチロサラタも塩気がかなり強めなんですが、ウゾ、チプロ、ラキなどの蒸留酒にはぴったりのおつまみなんですよ。うちの場合、オニオンスライスやディルをたっぷり加えてサラダにしたものが、“とても軽い食事にしたい日”又は“激しくネタ切れな日”のお助けメニューだったりするのですが^^;
6月某日にこの2つの条件が重なった為、久々の登場となったわけです。
いつもの“玉ねぎたっぷりなチロサラタ”の他に出したのは、“基本のロメインレタスサラダ”と“バナナピーマン&青唐辛子の素揚げ(塩、刻みニンニク、ビネガーかけ)”。
いつの間にか夫がチロサラタとロメインレタスサラダを混ぜていたので上の写真の状態になったんですが、塩気の強い魚加工品はサラダのアクセントにもいいんですよね。結構おすすめなおかずサラダです。
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