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レシピインデックスにタイトルだけ載せて放置すること数年……やっと分量出してみました^^;

2010.09.23 stuffed calamari1

イカのチューブ型の胴体に何かを詰めたくなるのは、イカ食文化圏共通?って思うのですが、ギリシャというひとつの国だけでも数種類のカラマリァ・ゲミスタ(詰め物をしたイカ)があります。

大まかに分けると、チーズを詰めてさっと調理したタイプと、米を詰めて比較的長時間調理したタイプ。この2つのカテゴリの中でも副材料や味付けなどでさまざまなバリエーションが見られます。

今回ご紹介するのは米詰めなんですが、米フィリングをたっぷり食べたい人向けのレシピです。
ただ単に、使用したイカが小さめだったというのもあるんですけどね。イカにフィリングを詰めるだけでなく、余ったフィリングを周りにも入れてオーブン焼きにしてあるので、美味しいイカピラフをたっぷりと楽しめます。
あ、それなら最初から普通のイカピラフにすれば?ってツッコミは無しでお願いしますね〜と言いつつも、その場合の作り方もバリエーションとして書いておきましたが。

少し前に載せた“花ズッキーニの海老ピラフ詰め”や、夏野菜の美味しさがいっぱい詰まった“米詰め野菜のオーブン焼き”もそうですが、ギリシャの米料理ってやっぱり美味しいな〜と再確認した秋の初めでした♪


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ギリシャ風イカ飯(カラマリァ・ゲミスタ)1

材料:(2人分)
イカ...胴の長さが12cm程度のもの4杯
米...3/4カップ
玉ねぎ...小1個
ニンニク...1かけ
オリーブオイル...大さじ2〜3
トマトペースト...小さじ2
白ワイン...大さじ2
ディル・パセリ微塵切り...合わせて大さじ1強
塩、胡椒...適量

*水...1/2カップ
*白ワイン...大さじ1
*トマトペースト...小さじ1/2
*オリーブオイル...大さじ1

イカは下処理をし(皮は剥かなくてもいい)、ゲソは細かく刻む。米は洗って笊にあげておく。玉ねぎ、ニンニクはそれぞれ微塵切りにする。

鍋に玉ねぎとオリーブオイルを入れて火にかけ、弱火で色づかせないよう炒める。柔らかくなったらニンニクを加え、香りが立つまで炒める。トマトペーストを加え、オイルと馴染むまで炒める。

ゲソを加え炒め合わせ、色が変わったら米も加える。ワインを加え米が汁気を吸うまで煮る。塩、胡椒でしっかり目に味付けし、ディルとパセリを加え混ぜる。

オーブンは180度に予熱する。
イカの胴にフィリングをゆる目に詰め、爪楊枝で軽く閉じる(あまりしっかり閉じると煮ている時に中に水分が入らないので注意)。余ったフィリングは置いておく。

詰め物をしたイカをあまり大きすぎない耐熱容器に入れ、*の水〜オイルを合わせたものを加える。蓋をしてオーブンに入れ、30分焼く。

余ったフィリングを耐熱容器に加え、再び蓋をして米が炊きあがるまで約30分ほど焼く。オーブンから取り出し、しばらく蒸らして荒熱を取ってから器に盛る。


MEMO:普通のイカピラフにする場合、イカの胴は輪切りにしてゲソを炒める手順のところで一緒に加えて下さい。焼き時間は詰め物をした場合よりも短くなります。水加減は素材から出たり蒸発する水分量によるので、オーブンに入れる時点で必要に応じ加減して下さい。

2010.09.23 stuffed calamari2


※タイトルに“1”という数字が付いてますが、またそのうち別バージョンも載せる予定です。例のごとく、気が向いたら……なので気長にお待ち下さいね。