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特に大好きなメリジャノサラタ(焼きナスのサラダ/ディップ)は、冬場はナスの値段のことを差し置いてもあまり食べる気分にならないので、今のうちに満喫。
ナスの皮をそのまま器にしたメリジャノサラタは今までにいくつかのレストランで見かけたものなのですが、夏のバカンスを懐かしく思い、ロドス島で食べたのをお手本にしてみました。
見た目が可愛いので、おもてなしにもぴったりですよ^^
超簡単なレシピは続きへどうぞ♪
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ボートに乗ったメリジャノサラタ
材料:
米ナス...1人あたり1個〜1個半
松の実...1人あたり軽く大さじ1杯程度
ニンニクすりおろし
塩
ワインビネガー
オリーブオイル
フェタチーズ...1人あたり小1切れ程度
パセリ微塵切り(ディル又はミントでも)
ナスは破裂防止の為に数箇所穴をあけ、丸ごとグリルする。全体的に皮が黒っぽくなり(ボロボロ崩れない程度に)、果肉が柔らかくなったら焼き上がり。
松の実は焦がさないよう注意しながら軽くトーストする。
焼き上がったナスは縦に深く切り目を入れ、少し開いた状態で切り口を下にして笊に入れて余分な汁気を切る。普通のメリジャノサラタを作る時ほどしっかり水切りしなくてOK。
ナスをそっと開き、皮に傷をつけないよう注意しながら果肉にナイフを入れほぐしやすくする。スプーンで果肉をほぐしかき混ぜつつ、ニンニクすりおろし、塩、ワインビネガー、オリーブオイルで調味し、松の実適量(トッピング用を残して)を混ぜ込む。
砕いたフェタチーズと松の実をトッピングし、好みでオリーブオイルを回しかける。パセリ又は他のハーブの微塵切りを散らす。
MEMO:ナスは焼くと果肉の嵩がかなり減ることが多いので、余分に焼いたナスの果肉を足すとボリューミーな仕上がりになります。小振りの米ナスなら2人分作るのに3個ぐらいが目安。
大体の分量は出してますが、味付けに関しては個人の好みで結構違ってきますので味見して調節して下さい。私はナスの持ち味を生かしニンニクやビネガーはあまりきつくしないのが好きです。
こちらもおすすめ!
・メリジャノサラタ:基本のシンプルなレシピです。
・キクラデス風メリジャノサラタ:トマトやケイパーなどが入った地中海風の味。
材料:
米ナス...1人あたり1個〜1個半
松の実...1人あたり軽く大さじ1杯程度
ニンニクすりおろし
塩
ワインビネガー
オリーブオイル
フェタチーズ...1人あたり小1切れ程度
パセリ微塵切り(ディル又はミントでも)
ナスは破裂防止の為に数箇所穴をあけ、丸ごとグリルする。全体的に皮が黒っぽくなり(ボロボロ崩れない程度に)、果肉が柔らかくなったら焼き上がり。
松の実は焦がさないよう注意しながら軽くトーストする。
焼き上がったナスは縦に深く切り目を入れ、少し開いた状態で切り口を下にして笊に入れて余分な汁気を切る。普通のメリジャノサラタを作る時ほどしっかり水切りしなくてOK。
ナスをそっと開き、皮に傷をつけないよう注意しながら果肉にナイフを入れほぐしやすくする。スプーンで果肉をほぐしかき混ぜつつ、ニンニクすりおろし、塩、ワインビネガー、オリーブオイルで調味し、松の実適量(トッピング用を残して)を混ぜ込む。
砕いたフェタチーズと松の実をトッピングし、好みでオリーブオイルを回しかける。パセリ又は他のハーブの微塵切りを散らす。
MEMO:ナスは焼くと果肉の嵩がかなり減ることが多いので、余分に焼いたナスの果肉を足すとボリューミーな仕上がりになります。小振りの米ナスなら2人分作るのに3個ぐらいが目安。
大体の分量は出してますが、味付けに関しては個人の好みで結構違ってきますので味見して調節して下さい。私はナスの持ち味を生かしニンニクやビネガーはあまりきつくしないのが好きです。
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・キクラデス風メリジャノサラタ:トマトやケイパーなどが入った地中海風の味。