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ばらして冷凍してあったタコと一緒に煮込んでみました。
Χταπόδι με μελιτζάνες
タコの調理法としては、実は煮込みってそれほど好きではないのですが……まあたまにはこんな料理も、ってことで^^;
肉や魚介類など動物性食品と野菜を取り合わせた煮込み料理は、それこそ数え切れないほどのバリエーションがある典型的なギリシャの家庭料理ですね。以前も書いたけれど、とりあえずトマト味で煮ておけば何でもギリシャ料理になるかも?(笑)
ちなみに、このタコとナスの組み合わせはニスティシマ料理(宗教的に肉類など特定の食品が禁止される期間に食べてもいい料理)の定番のひとつでもあります。
レシピはシンプルな味付けで書いてみましたが、バリエーションとしてご紹介してるオリーブ入りやスパイス風味が私的にはおすすめですので、試される方は是非そちらをどうぞ♪
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タコとナスのトマト煮(フタポディ・メ・メリジャネス)
材料:(2人分)
生タコ...足2本(400g)
ナス...3〜4個
トマト...中1個
オリーブオイル...大さじ3
玉ねぎ...小1個
ニンニク...1かけ
白ワイン...1/3カップ
トマトペースト...大さじ1
ベイリーフ...1枚
パセリ微塵切り...大さじ1
胡椒
タコはよく揉み洗いし水気を切って、ぶつ切りにする。ナスは大きめに切り、塩水に浸けて灰汁抜きをする。トマトはすりおろすか皮を剥いて刻んでおく。
玉ねぎは粗微塵か薄切りにして鍋に入れ、オリーブオイル大さじ2を加え色づかせないように炒める。柔らかくなったらニンニクの微塵切りを加え、香りが立つまで炒める。
タコを加えて身が縮むぐらいまで炒め、ワインを加えアルコールが飛ぶまで煮る。トマト、トマトペースト、ベイリーフ、パセリを加え、蓋をして弱火で15〜20分ぐらい煮る。
その間にナスを炒める。フライパンにオリーブオイル大さじ1を温め、水気を切ったナスを加え軽く焼き色をつける程度に炒める。
タコを煮ている鍋にナスを加え、さらに30分ぐらい煮る。タコとナスが好みの柔らかさになり、ソースにとろみがついたら出来上がり。胡椒で味を調える(生ダコは塩気があるが、味見をしてもし足りなければ塩も加える)。
MEMO:今回無かったので加えてませんが、ブラックオリーブ(カラマタオリーブなど)を入れると美味しいです。最後の方で加えて下さい。
バリエーション1:パセリの代わりに、ディル又はフェンネルを加える。
バリエーション2:ナスだけでなく、じゃがいもも加える。
バリエーション3:パセリなど生ハーブを加えず、スパイス風味にする。シナモン、オールスパイス、クローブ、ナツメグ、赤唐辛子のうち、1種類〜全部をお好みで。ナツメグは入れなくてもいいですが、シナモン、オールスパイス、クローブのうちどれか1つは入れて下さい。スパイス風味にする場合、ワインは赤を使うとさらに濃厚に仕上がります。
材料:(2人分)
生タコ...足2本(400g)
ナス...3〜4個
トマト...中1個
オリーブオイル...大さじ3
玉ねぎ...小1個
ニンニク...1かけ
白ワイン...1/3カップ
トマトペースト...大さじ1
ベイリーフ...1枚
パセリ微塵切り...大さじ1
胡椒
タコはよく揉み洗いし水気を切って、ぶつ切りにする。ナスは大きめに切り、塩水に浸けて灰汁抜きをする。トマトはすりおろすか皮を剥いて刻んでおく。
玉ねぎは粗微塵か薄切りにして鍋に入れ、オリーブオイル大さじ2を加え色づかせないように炒める。柔らかくなったらニンニクの微塵切りを加え、香りが立つまで炒める。
タコを加えて身が縮むぐらいまで炒め、ワインを加えアルコールが飛ぶまで煮る。トマト、トマトペースト、ベイリーフ、パセリを加え、蓋をして弱火で15〜20分ぐらい煮る。
その間にナスを炒める。フライパンにオリーブオイル大さじ1を温め、水気を切ったナスを加え軽く焼き色をつける程度に炒める。
タコを煮ている鍋にナスを加え、さらに30分ぐらい煮る。タコとナスが好みの柔らかさになり、ソースにとろみがついたら出来上がり。胡椒で味を調える(生ダコは塩気があるが、味見をしてもし足りなければ塩も加える)。
MEMO:今回無かったので加えてませんが、ブラックオリーブ(カラマタオリーブなど)を入れると美味しいです。最後の方で加えて下さい。
バリエーション1:パセリの代わりに、ディル又はフェンネルを加える。
バリエーション2:ナスだけでなく、じゃがいもも加える。
バリエーション3:パセリなど生ハーブを加えず、スパイス風味にする。シナモン、オールスパイス、クローブ、ナツメグ、赤唐辛子のうち、1種類〜全部をお好みで。ナツメグは入れなくてもいいですが、シナモン、オールスパイス、クローブのうちどれか1つは入れて下さい。スパイス風味にする場合、ワインは赤を使うとさらに濃厚に仕上がります。