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よく知られていてポピュラーなギリシャ風シーフードの米料理はミドピラフォ(ムール貝のしっとりピラフ又はリゾット風)をはじめ海老やイカなどのバリエーションがあるのですが、丁度そんな感じで。
鱈の旨みに白ワインやオリーブが深みを出し、少量入れたパプリカがいいアクセントになっています。
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塩鱈とオリーブのギリシャ風リゾット
材料:(2人分)
干し塩鱈...250g(又は甘塩鱈)
玉ねぎ...中1/2個
赤パプリカ...1/4個
オリーブ...6~8粒
米...100g
オリーブオイル...大さじ21/2
トマトペースト...大さじ11/2
白ワイン...1/4カップ強
水...約1カップ
胡椒、塩(必要なら)
パセリ微塵切り(好みで)
鱈は塩を洗い流し、皮を剥がしてたっぷりの水に浸けて冷蔵庫で丸一日ぐらい置いて塩抜きする。途中、何度か水を取り替える。(甘塩鱈の場合は塩抜きせずそのまま使用する)水気を拭き取り、骨を除いて一口大に切る。
玉ねぎは微塵切り、パプリカはさいの目切り、オリーブは種があれば除きスライスする。
鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れ、蓋をして弱火で蒸し炒めにする。柔らかくなってきたら蓋を取って、色づかせないよう気をつけながらさらに炒める。
鱈を加え表面の色が白く変わるまで中火で炒め、パプリカと米も加え米が鍋底にくっついてくるまで炒める。トマトペーストを加え全体に馴染むまで炒める。
ワインを加えアルコールが飛ぶまで煮、水を加え蓋をして炊く。途中、時々蓋を取ってかき混ぜ、必要なら水を足す。
米に少し芯が残っているぐらいでオリーブを加え、芯がなくなるまで炊く。胡椒と塩(味見して必要なら)で味を調え、火から下ろし蓋をしたまま数分置く。
器に盛り、好みでパセリの微塵切りを散らす。
MEMO:甘塩鱈を使う場合、身が崩れやすいので炒めた時点で一旦取り出し、米が柔らかくなってきた時点で鍋に戻すといいです。塩鱈を使う場合でも、あまり煮込みたくない方はこの方法にして下さい。
【関連レシピ】
・干し塩鱈と青菜の煮込み(バカリァロス・メ・ホルタ)
・干し塩鱈のフライ・ガーリックディップ添え(バカリァロス・スコルダリァ)
材料:(2人分)
干し塩鱈...250g(又は甘塩鱈)
玉ねぎ...中1/2個
赤パプリカ...1/4個
オリーブ...6~8粒
米...100g
オリーブオイル...大さじ21/2
トマトペースト...大さじ11/2
白ワイン...1/4カップ強
水...約1カップ
胡椒、塩(必要なら)
パセリ微塵切り(好みで)
鱈は塩を洗い流し、皮を剥がしてたっぷりの水に浸けて冷蔵庫で丸一日ぐらい置いて塩抜きする。途中、何度か水を取り替える。(甘塩鱈の場合は塩抜きせずそのまま使用する)水気を拭き取り、骨を除いて一口大に切る。
玉ねぎは微塵切り、パプリカはさいの目切り、オリーブは種があれば除きスライスする。
鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れ、蓋をして弱火で蒸し炒めにする。柔らかくなってきたら蓋を取って、色づかせないよう気をつけながらさらに炒める。
鱈を加え表面の色が白く変わるまで中火で炒め、パプリカと米も加え米が鍋底にくっついてくるまで炒める。トマトペーストを加え全体に馴染むまで炒める。
ワインを加えアルコールが飛ぶまで煮、水を加え蓋をして炊く。途中、時々蓋を取ってかき混ぜ、必要なら水を足す。
米に少し芯が残っているぐらいでオリーブを加え、芯がなくなるまで炊く。胡椒と塩(味見して必要なら)で味を調え、火から下ろし蓋をしたまま数分置く。
器に盛り、好みでパセリの微塵切りを散らす。
MEMO:甘塩鱈を使う場合、身が崩れやすいので炒めた時点で一旦取り出し、米が柔らかくなってきた時点で鍋に戻すといいです。塩鱈を使う場合でも、あまり煮込みたくない方はこの方法にして下さい。
【関連レシピ】
・干し塩鱈と青菜の煮込み(バカリァロス・メ・ホルタ)
・干し塩鱈のフライ・ガーリックディップ添え(バカリァロス・スコルダリァ)