撮り貯めた写真が結構あるのですが、アップする余裕の無い今日この頃^^;
旬野菜はさっさと載せておかないといけませんね〜。
……と言うわけで、ザキントス島のネロクレミド(ネロクレミド・ザキンスゥ、Νεροκρέμμυδο Ζακύνθου)。ネロ=水、クレミディ=玉ねぎで、水玉ねぎという意味です。
ギリシャで最も一般的な玉ねぎはピンク〜紫っぽい色のもので、アテネで見かけるのはほぼこればかり。次に、日本で見かけるような黄緑色がかったもの。他にはコカリまたはクレミダキァ・スティファドゥ(スティファド用玉ねぎ)と呼ばれる小玉ねぎ。そして、ここ数年はザキントス島の特産品であるネロクレミダも一部のスーパーや八百屋で結構見かけるようになりました。
ネロクレミダは色が白く、平たい形をしているのですが、一番の特徴はそのサイズです。1kgに達するものもざらだそうで、この写真のは丁度700gぐらい。
写真では大きさが伝わりにくく残念ですが、Lサイズの卵と並べてみました。
値段が普通の玉ねぎの4〜5倍と高め、そして私たちは小さい玉ねぎが好みというのもあって(市場でもスーパーでも自分で袋に入れるシステムなので、小さいサイズのを選んで買っています)滅多に買うことはないのですが、珍しいものって一度は買っておかないと……っていう気分になるんですよね。
8月から9月ぐらいが旬のようで、今の時期に見かけます。
肉厚でジューシー、そして普通の玉ねぎよりは幾分マイルドな辛味ということで、まずは玉ねぎサラダとしてポークチョップの付け合せに。日本の新玉ねぎを巨大にした感じですね。
あとは玉ねぎパイにでもしようかな〜と思ったんですが、気が変わって煮込みで消費してしまいました。煮込みについてはまた次回に書きます。
ギリシャごはん普及活動に、ご協力お願いします
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旬野菜はさっさと載せておかないといけませんね〜。
……と言うわけで、ザキントス島のネロクレミド(ネロクレミド・ザキンスゥ、Νεροκρέμμυδο Ζακύνθου)。ネロ=水、クレミディ=玉ねぎで、水玉ねぎという意味です。
ギリシャで最も一般的な玉ねぎはピンク〜紫っぽい色のもので、アテネで見かけるのはほぼこればかり。次に、日本で見かけるような黄緑色がかったもの。他にはコカリまたはクレミダキァ・スティファドゥ(スティファド用玉ねぎ)と呼ばれる小玉ねぎ。そして、ここ数年はザキントス島の特産品であるネロクレミダも一部のスーパーや八百屋で結構見かけるようになりました。
ネロクレミダは色が白く、平たい形をしているのですが、一番の特徴はそのサイズです。1kgに達するものもざらだそうで、この写真のは丁度700gぐらい。
写真では大きさが伝わりにくく残念ですが、Lサイズの卵と並べてみました。
値段が普通の玉ねぎの4〜5倍と高め、そして私たちは小さい玉ねぎが好みというのもあって(市場でもスーパーでも自分で袋に入れるシステムなので、小さいサイズのを選んで買っています)滅多に買うことはないのですが、珍しいものって一度は買っておかないと……っていう気分になるんですよね。
8月から9月ぐらいが旬のようで、今の時期に見かけます。
肉厚でジューシー、そして普通の玉ねぎよりは幾分マイルドな辛味ということで、まずは玉ねぎサラダとしてポークチョップの付け合せに。日本の新玉ねぎを巨大にした感じですね。
あとは玉ねぎパイにでもしようかな〜と思ったんですが、気が変わって煮込みで消費してしまいました。煮込みについてはまた次回に書きます。
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