ずーーーっと気になっていたものを作ってみました。
10年越しです!
何の変哲もないスブラキ・ピタっぽいものですが、いつもとちょっと違うんですよ。
違う部分は、こちら。
ロドス島でずっと昔に「ロドス風ピタ(ロディティキ・ピタ)」というものを食べたことがあって、それ以来気になりつつも縁がなかったのですが、この夏のバカンス中にスブラキレストランで再会。忘れないうちに、自分でも作ってみようと思ってたのです。
と言いつつ、かなり時間が経ってるので記憶が薄れてますが。ロドス風のオイルピタというのは、どうやらロドス島のピタメーカーが考えたものらしく、一般的なスブラキ用ピタより薄くのばした生地を揚げて作るそう。
当然ながら本家は秘伝のレシピなので……私の自己流ピタの生地を揚げてみました。
→ギリシャ風・ふんわりピタパン
上記リンクのレシピの手順で、生地を発酵させるところまで同じです。
普通のピタより薄くのばすので、8〜10分割に。8分割で作って大きめの天ぷら鍋いっぱいいっぱいだったので、10分割が揚げやすいと思います。
硬くならない程度に揚げ、笊に立てかけて油を切ってできあがり。食べる前にフライパンで軽く焼いて温めます。
ちなみにこちらが2005年に初めて食べたロドス島風ピタ。そもそもイースト生地ではなかったかも?というような食感だった気もするし、端っこのギザギザ感は、生地自体に含まれる油脂が多くて割れてるようにも見えます。
なので油っぽい生地を焼いて作っていると思ったのですが、その後、同じお店に再訪した時はメニューから消えていたので確認できず。
今年の夏にホテルのレストランで食べたのとも、また少し様子が違っていますね(写真奥)。手前に写ってるのは夫が頼んだもので私は食べてないんですが、こちらは見た目が違うので普通のピタだったかもしれません。
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と言いつつ、かなり時間が経ってるので記憶が薄れてますが。ロドス風のオイルピタというのは、どうやらロドス島のピタメーカーが考えたものらしく、一般的なスブラキ用ピタより薄くのばした生地を揚げて作るそう。
当然ながら本家は秘伝のレシピなので……私の自己流ピタの生地を揚げてみました。
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上記リンクのレシピの手順で、生地を発酵させるところまで同じです。
普通のピタより薄くのばすので、8〜10分割に。8分割で作って大きめの天ぷら鍋いっぱいいっぱいだったので、10分割が揚げやすいと思います。
硬くならない程度に揚げ、笊に立てかけて油を切ってできあがり。食べる前にフライパンで軽く焼いて温めます。
ちなみにこちらが2005年に初めて食べたロドス島風ピタ。そもそもイースト生地ではなかったかも?というような食感だった気もするし、端っこのギザギザ感は、生地自体に含まれる油脂が多くて割れてるようにも見えます。
なので油っぽい生地を焼いて作っていると思ったのですが、その後、同じお店に再訪した時はメニューから消えていたので確認できず。
今年の夏にホテルのレストランで食べたのとも、また少し様子が違っていますね(写真奥)。手前に写ってるのは夫が頼んだもので私は食べてないんですが、こちらは見た目が違うので普通のピタだったかもしれません。
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