先週に引き続きドルマダキァ。
2番目に作るのは、我が家の定番ほんのりトマト味の肉入りドルマダキァです。
何度も書いてますが、うちのは小さく作るので包むのに結構時間がかかります。ぶどうの葉っぱを洗って下茹でして、使う大きさにカットするところまでは前日にやっておくと楽ですよ。小さめ〜中ぐらいの葉っぱだと、半分〜3、4つぐらいに切って使っています。
レシピは過去に載せたこちら。
生葉250gには、ひき肉約300gと米11/4カップぐらい(米の割合少し多めです)で直径22cmの鍋に3段分。分量はあくまでうちの場合なので、フィリングを多くしてもっと大きく作ることもできます。
ちょっとレシピでは伝えにくいコツがいろいろあるんですが、煮ると薄まるのでフィリングの味付けは濃い目にします。特に私のように小さく作る場合だと、ひとつひとつにフィリングをちょっとしか入れないので「濃くしすぎたかな?」と不安になるくらいでも丁度いいです。
煮上がりは汁気が少し残る程度で火から下ろし、粗熱がとれるぐらいまで蒸らすと味もなじみます。写真は落とし蓋をとって、鍋をゆすって混ぜたところ。新鮮な若葉を使うとできあがりは葉っぱがフィリングと一体化するほど柔らかくなりますが、瓶詰めの葉の場合は少し硬めになるかも?食べた時に、葉っぱが口の中に残る感じのはいまいちです。
背後に写っている料理はファヴァ。他にはオーブン焼きパスタやギリシャ風ミニハンバーグなども作り、料理だけで忙しい一日でした。
ギリシャごはん普及活動に、ご協力お願いします
人気blogランキングへ
2番目に作るのは、我が家の定番ほんのりトマト味の肉入りドルマダキァです。
何度も書いてますが、うちのは小さく作るので包むのに結構時間がかかります。ぶどうの葉っぱを洗って下茹でして、使う大きさにカットするところまでは前日にやっておくと楽ですよ。小さめ〜中ぐらいの葉っぱだと、半分〜3、4つぐらいに切って使っています。
こんな風に巻いてます……という動画を載せたので、よろしければ参考に。ちょっとラフに巻いてある方がギリシャらしいかなと思います。
レシピは過去に載せたこちら。
生葉250gには、ひき肉約300gと米11/4カップぐらい(米の割合少し多めです)で直径22cmの鍋に3段分。分量はあくまでうちの場合なので、フィリングを多くしてもっと大きく作ることもできます。
ちょっとレシピでは伝えにくいコツがいろいろあるんですが、煮ると薄まるのでフィリングの味付けは濃い目にします。特に私のように小さく作る場合だと、ひとつひとつにフィリングをちょっとしか入れないので「濃くしすぎたかな?」と不安になるくらいでも丁度いいです。
煮上がりは汁気が少し残る程度で火から下ろし、粗熱がとれるぐらいまで蒸らすと味もなじみます。写真は落とし蓋をとって、鍋をゆすって混ぜたところ。新鮮な若葉を使うとできあがりは葉っぱがフィリングと一体化するほど柔らかくなりますが、瓶詰めの葉の場合は少し硬めになるかも?食べた時に、葉っぱが口の中に残る感じのはいまいちです。
背後に写っている料理はファヴァ。他にはオーブン焼きパスタやギリシャ風ミニハンバーグなども作り、料理だけで忙しい一日でした。
ギリシャごはん普及活動に、ご協力お願いします
人気blogランキングへ