野菜の、捨ててしまいがちな部分が好きです。

2022.02.18 pasta1

食べてもおいしくない部分ならわざわざ使いませんが、「本体」と同等かそれ以上に好きだったりするのが結構あります。

カリフラワーの葉もそのひとつ。量り売りされるのが普通なギリシャでは、葉っぱがいっぱい付いてるのはかさ増しとも取れるんだけど、ピンと元気な葉だと料理のし甲斐があります。

先日も、白くてぎゅっと詰まった花蕾がしっかりした葉に包まれたカリフラワーを見つけ、しめしめと買ってきました。うちではカリフラワーの葉はよく煮込みに入れたりするんだけど、今回はパスタの気分。

2022.02.18 pasta2
ベーコンとか肉系のものは全然必要なくて、カリフラワーの葉だけですごくおいしいパスタになります。レシピではにんにくやチーズを入れてますが、なしでもOK。たっぷりのオリーブオイルと一緒にじっくり火を通して、おいしさを引き出すのがポイントです。

パスタのレシピって幅が広すぎて、これもアリっていうのを書きだすときりがないんですが、ちょっとレモンが入ってもおいしいです。私は食べる時にフォークに巻きつけた一口にレモンをちょっと絞って味変するのが好き。


2022.02.15 pasta
アブラナ科の野菜でもうひとつ、芽キャベツのパスタ。下記リンクからレシピに飛べます。

芽キャベツのガーリックレモン風味パスタ


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カリフラワーの葉っぱのパスタ

材料:
カリフラワーの下の部分(葉と茎)...適量
カリフラワーの花の部分...葉と茎の量に応じ適量
にんにく(好みで)
オリーブオイル...たっぷり
塩、こしょう
チーズ(好みで)...一人分あたり大さじ1程度
好みのパスタ

2022.02.18 pasta3
カリフラワーの葉と茎は、筋など硬い部分があれば除き、粗く刻んでフライパンに入れる。にんにくも入れるなら刻んで加え、たっぷりのオリーブオイルを回しかけ、水少しと塩ひとつまみを加えふたをして弱火で蒸し煮にする。

2022.02.18 pasta4
へらで押したらつぶれるくらいにカリフラワーが柔らかくなったら、ふたを取って時々かき混ぜながら炒める。水分が飛んでオイルだけになり、色づきかけるくらいに炒めたら火から下ろす。

2022.02.18 pasta5
パスタをアルデンテより気持ち硬めに茹で、鍋からすくってカリフラワーの入ったフライパンに入れる。必要に応じパスタの茹で汁も足してソースが乳化するように手早く混ぜながら軽く煮る。チーズを入れる場合火から下ろしてから加え、味をととのえ器に盛る。

MEMO:カリフラワーの葉の量は個体によって違うので分量は書いてませんが、作りたい量に応じ花蕾を適量足してください。葉っぱがたっぷりある場合でも、少し花蕾も加える方がおすすめです。
パスタを仕上げる時に茹で汁も入れるので、塩の加えすぎに注意します。チーズはあまり主張しないよう、隠し味&ソースの乳化を助ける程度でOK。なければ入れなくてもおいしいです。ギリシャチーズならケファロティリ、フェタなど、他のチーズならパルミジャーノ、ペコリーノ、ブルーチーズなど合います。
レモン汁を少し加えても、味が引き締まっておいしいです。最後仕上げの時に控えめに加えるか(酸っぱくならない程度に)、食べている途中で少し絞って味変するのがおすすめ。