にんにくとビネガーが効いたスコルダリァというソースで和えた、ちょっと風変わりなパスタ。

スコルダリァを使ったパスタは以前ミロス島のスコルドラザナというのをご紹介しましたが、今回のこれはペロポネソス半島のラコニア辺りで食べられる料理を自分の好みに作ってみました。
動物性の材料が入らない精進料理的なもので、生神女就寝祭を前にした夏の断食期間によく食べられるそう。ビネガーを使った味がちょっと苦手な人もいるかと思いますが、私は好きな味なので、季節問わずたまに食べたくなります。
ちなみにスコルダリァとは生のにんにく、ワインビネガー、塩、オリーブオイルを味つけに使ったディップソース。水でふやかしたパン、茹でてつぶしたじゃがいも、ナッツなどをつなぎに加え、しっかりとしたペースト状に仕上げます。
パスタのソースとして使うにはパンやじゃがいもよりナッツのスコルダリァの方がよさそうなので、くるみを使いました。
パスタは、ラコニアも含めギリシャのいろんな地方で作られる素朴なマカロニのようなタイプ。イタリアのカヴァテッリと同じような作り方です。シンプルな小麦粉生地を小指の先くらいの太さのひも状にのばして短く切り、指先で台にこすりつけるようにしながら転がしてカールさせます。
このシンプルなにんにくソースパスタは具なしで作る粗食だと思いますが、今回はスコルダリァと相性のいいなすを加えてみました。小さめの角切りにして塩をふってしばらく置いたなすにオリーブオイルを絡め、少し色づくまで炒めます。
パスタを茹でて加え、くるみのスコルダリァとパスタの茹で汁を加え和えてできあがり。お好みで、トーストしたくるみを刻んでトッピングするのもおすすめです。
精進料理なので、チーズはかけずにお召し上がりくださいね。
【関連記事】
くるみのスコルダリァは、こちらを参考に。普通にスコルダリァとして作るとき(今回のパスタも)パセリはなしですが、入れてもおいしいです。
ミロス島の独特なスコルダリァと、それを使ったパスタのレシピ。スコルダリァ味のパスタにはまった方にはこちらもおすすめです。
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スコルダリァを使ったパスタは以前ミロス島のスコルドラザナというのをご紹介しましたが、今回のこれはペロポネソス半島のラコニア辺りで食べられる料理を自分の好みに作ってみました。
動物性の材料が入らない精進料理的なもので、生神女就寝祭を前にした夏の断食期間によく食べられるそう。ビネガーを使った味がちょっと苦手な人もいるかと思いますが、私は好きな味なので、季節問わずたまに食べたくなります。
ちなみにスコルダリァとは生のにんにく、ワインビネガー、塩、オリーブオイルを味つけに使ったディップソース。水でふやかしたパン、茹でてつぶしたじゃがいも、ナッツなどをつなぎに加え、しっかりとしたペースト状に仕上げます。
パスタのソースとして使うにはパンやじゃがいもよりナッツのスコルダリァの方がよさそうなので、くるみを使いました。
パスタは、ラコニアも含めギリシャのいろんな地方で作られる素朴なマカロニのようなタイプ。イタリアのカヴァテッリと同じような作り方です。シンプルな小麦粉生地を小指の先くらいの太さのひも状にのばして短く切り、指先で台にこすりつけるようにしながら転がしてカールさせます。
このシンプルなにんにくソースパスタは具なしで作る粗食だと思いますが、今回はスコルダリァと相性のいいなすを加えてみました。小さめの角切りにして塩をふってしばらく置いたなすにオリーブオイルを絡め、少し色づくまで炒めます。
パスタを茹でて加え、くるみのスコルダリァとパスタの茹で汁を加え和えてできあがり。お好みで、トーストしたくるみを刻んでトッピングするのもおすすめです。
精進料理なので、チーズはかけずにお召し上がりくださいね。
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