この冬も何度か作ってるロールキャベツ。私が作るのは大体いつもギリシャ風です。
中でもお気に入りのひとつが、北ギリシャでよく食べられる、キャベツの漬物(アルミァ)で巻いたタイプです。ちなみにギリシャ語でロールキャベツはラハノドルマデスですが、北ギリシャではサルマデスと呼ばれることが多いようです。
年末に仕込んでおいたキャベツ。もっと置いてもいいけど、冷蔵庫のスペースも限られるので、そろそろ使ってしまいたい。
今回フィリングの写真を撮り忘れましたが、上記リンクの記事にあるのと同じで、細かく刻んだ豚肉を炒めて米などとあわせます。
葉を大きさによって半分〜4つぐらいに切り、フィリングをのせて包んでいきます。生のひき肉を使ったフィリングより少し扱いにくいけど、しっかり目に巻き、おにぎりのようにギュッと握って形をととのえるのがコツ。こうやって巻いたものを鍋に隙間なく並べ、耐熱の皿など少し重さのある落し蓋をのせて煮込みます。
できあがりに、お好みでホットパプリカか普通のパプリカを少しかけるのもおすすめです。フィリングに肉は少ししか入れてないですが、発酵キャベツのおかげで旨味がたっぷり。
いつもはソースなしで作るけど、今回は煮汁を途中で取り分けてアヴゴレモノソースも作ってみました。これは長女に。どちらもおいしいですが、個人的にはアヴゴレモノソースにはアルミァじゃなく普通のキャベツ+炒めてないひき肉フィリングのが好きです。
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中でもお気に入りのひとつが、北ギリシャでよく食べられる、キャベツの漬物(アルミァ)で巻いたタイプです。ちなみにギリシャ語でロールキャベツはラハノドルマデスですが、北ギリシャではサルマデスと呼ばれることが多いようです。
年末に仕込んでおいたキャベツ。もっと置いてもいいけど、冷蔵庫のスペースも限られるので、そろそろ使ってしまいたい。
今回フィリングの写真を撮り忘れましたが、上記リンクの記事にあるのと同じで、細かく刻んだ豚肉を炒めて米などとあわせます。
葉を大きさによって半分〜4つぐらいに切り、フィリングをのせて包んでいきます。生のひき肉を使ったフィリングより少し扱いにくいけど、しっかり目に巻き、おにぎりのようにギュッと握って形をととのえるのがコツ。こうやって巻いたものを鍋に隙間なく並べ、耐熱の皿など少し重さのある落し蓋をのせて煮込みます。
できあがりに、お好みでホットパプリカか普通のパプリカを少しかけるのもおすすめです。フィリングに肉は少ししか入れてないですが、発酵キャベツのおかげで旨味がたっぷり。
いつもはソースなしで作るけど、今回は煮汁を途中で取り分けてアヴゴレモノソースも作ってみました。これは長女に。どちらもおいしいですが、個人的にはアヴゴレモノソースにはアルミァじゃなく普通のキャベツ+炒めてないひき肉フィリングのが好きです。
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