復活祭の食事、今年は買ってくるか外食という案もあったんだけど、混む時っていまいちだよね......と、結局家で普段と変わらないメニューでした。
直前まで決めてなかったので、とりあえず毎週買うポークチョップの端っこの部分で自分用に作ったのはティガニァ。主に豚肉で作られる料理で、ティガニ(フライパン)焼きの簡単な一品です。ティガニァと一口に言っても、かなり何でもありな感じでバリエーションが多いから定義がちょっと難しいのですが。
今回はベランダから採ってきたローズマリーやオレガノに、レモン、にんにく、オリーブオイルなどあわせて豚肉をマリネしておき、そろそろ使い切ってしまいたかったヒラタケとあわせてみました。
マスタードやワインを仕上げに加えた、ひねりのない味つけです。
あとは家族用にも作ったジャジキやサラダ。この辺は復活祭の定番であるラムや仔山羊を焼いた料理のお供としても欠かせないですね。ちなみに私が今回メインとして作ったティガニァなんかは、ギリシャの一般家庭の復活祭メニューでは前菜みたいな扱いです(笑)
夫用には復活祭らしいものはスルーして日曜恒例のピッツァだったのですが、上記メニューと一緒に食べるパン代わりにイースターエッグのピッツァも作ってみました。一応、「復活祭の時に家にある食材」というのをテーマにしてます。
のばした生地に、塩を少し加えたギリシャヨーグルトを塗って(チーズの塩気が強い場合は塩なしでも)、ディル、万能ねぎ、粗く刻んだイースターエッグ(茹で卵)を散らします。すりおろした羊乳チーズをふんわり散らし、胡椒をガリガリ多めに挽きかけて高温のオーブンへ。縁がこんがりと焼けたらできあがりです。
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直前まで決めてなかったので、とりあえず毎週買うポークチョップの端っこの部分で自分用に作ったのはティガニァ。主に豚肉で作られる料理で、ティガニ(フライパン)焼きの簡単な一品です。ティガニァと一口に言っても、かなり何でもありな感じでバリエーションが多いから定義がちょっと難しいのですが。
今回はベランダから採ってきたローズマリーやオレガノに、レモン、にんにく、オリーブオイルなどあわせて豚肉をマリネしておき、そろそろ使い切ってしまいたかったヒラタケとあわせてみました。
マスタードやワインを仕上げに加えた、ひねりのない味つけです。
あとは家族用にも作ったジャジキやサラダ。この辺は復活祭の定番であるラムや仔山羊を焼いた料理のお供としても欠かせないですね。ちなみに私が今回メインとして作ったティガニァなんかは、ギリシャの一般家庭の復活祭メニューでは前菜みたいな扱いです(笑)
夫用には復活祭らしいものはスルーして日曜恒例のピッツァだったのですが、上記メニューと一緒に食べるパン代わりにイースターエッグのピッツァも作ってみました。一応、「復活祭の時に家にある食材」というのをテーマにしてます。
のばした生地に、塩を少し加えたギリシャヨーグルトを塗って(チーズの塩気が強い場合は塩なしでも)、ディル、万能ねぎ、粗く刻んだイースターエッグ(茹で卵)を散らします。すりおろした羊乳チーズをふんわり散らし、胡椒をガリガリ多めに挽きかけて高温のオーブンへ。縁がこんがりと焼けたらできあがりです。
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