昨日はギリシャにおける夏の最も大きな行事、生神女就寝祭でした。
8月の丁度真ん中、バカンスシーズンのピークなので多くの人が旅行中だったり帰省してたりするのでアテネは静かです。私たちは多くの人が移動しそうな日を避けて数日前に日帰り旅行してきたのですが、それについてはまた別の機会に。
ちょっとバタバタしてたのもあって祝日のごちそうっぽいものは作らなかったのだけど(忘れてたとも言う)、久々にピタパンを焼いてケバブと一緒に出しました。
ちなみに“ケバブ”という料理はいろんな種類があり、国によっても違うのでややこしいですが、ギリシャでただケバブというとひき肉(牛か羊肉どちらか、もしくはこの2つの合挽きが多い)のたねを細長く成形して焼いたのを指します。
食べ方は、例によって個々の好みにあわせて……まず次女にはピタパンでラップサンド。トマトをラップサンドに入れるのを嫌うので、ケバブにジャジキ、玉ねぎ、ホットパプリカの組み合わせです。
長女と私はヤウルトルー・ケバブ(ヨーグルトケバブ)。食べやすく切ったピタパンを皿に敷いて、ケバブとプレーンヨーグルトとトマトソースを盛り付けます。焼いた青唐辛子を添えるのが好きなのだけど、うっかり忘れてました。
写真は撮ってませんが、夫にはケバブプレート。ケバブと生野菜(細切りレタス、オニオンスライス、トマト、レモン)を皿に盛り付け、ピタとジャジキをそれぞれ別皿にたっぷりと。
同じ料理でも、サイドディッシュや盛り付けで変化が楽しめますね。
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8月の丁度真ん中、バカンスシーズンのピークなので多くの人が旅行中だったり帰省してたりするのでアテネは静かです。私たちは多くの人が移動しそうな日を避けて数日前に日帰り旅行してきたのですが、それについてはまた別の機会に。
ちょっとバタバタしてたのもあって祝日のごちそうっぽいものは作らなかったのだけど(忘れてたとも言う)、久々にピタパンを焼いてケバブと一緒に出しました。
ちなみに“ケバブ”という料理はいろんな種類があり、国によっても違うのでややこしいですが、ギリシャでただケバブというとひき肉(牛か羊肉どちらか、もしくはこの2つの合挽きが多い)のたねを細長く成形して焼いたのを指します。
食べ方は、例によって個々の好みにあわせて……まず次女にはピタパンでラップサンド。トマトをラップサンドに入れるのを嫌うので、ケバブにジャジキ、玉ねぎ、ホットパプリカの組み合わせです。
長女と私はヤウルトルー・ケバブ(ヨーグルトケバブ)。食べやすく切ったピタパンを皿に敷いて、ケバブとプレーンヨーグルトとトマトソースを盛り付けます。焼いた青唐辛子を添えるのが好きなのだけど、うっかり忘れてました。
写真は撮ってませんが、夫にはケバブプレート。ケバブと生野菜(細切りレタス、オニオンスライス、トマト、レモン)を皿に盛り付け、ピタとジャジキをそれぞれ別皿にたっぷりと。
同じ料理でも、サイドディッシュや盛り付けで変化が楽しめますね。
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