カテゴリ: 季節もの
ネメア・ヌーヴォー
先日、久し振りにハリラウー・トリクーピ通りを散歩してきました。

酒屋に初物のネメア入荷のサインが...私達のヌーヴォーというキャッチコピーに釣られ、買ってみました。
店内には壁一面にワインの樽が並ベられ、ここからペットボトルに詰めてくれます。写真右が、そのネメア・ヌーヴォー。早速試飲してみました。ワイントークは出来ないので、またしても恥を晒してしまうのですが、やっぱりヌーヴォー。とっても軽いです。
白の方は、何だっけ?
SPYが買ったもので、多分シャルドネです。こちらはイマイチ...赤よりも白の方が、美味しいワインを見つけるのが難しいと思うのは私達だけ?でもまあ安いので良しとしましょう。500mlずつ買って、合計3.3ユーロでした。
我が家の定番赤ワインはやはり、今のところエピロギですね。こちらも同じ品種の葡萄、ネメアのアギオルギティコで作られています。適度に深みがあり、口当たりも良く飲みやすいのでおすすめです。
最近お酒にも興味が出てきた私。来年の抱負は「酒の味がわかるように舌を鍛える」にしようかな?
酒屋に初物のネメア入荷のサインが...私達のヌーヴォーというキャッチコピーに釣られ、買ってみました。
白の方は、何だっけ?
SPYが買ったもので、多分シャルドネです。こちらはイマイチ...赤よりも白の方が、美味しいワインを見つけるのが難しいと思うのは私達だけ?でもまあ安いので良しとしましょう。500mlずつ買って、合計3.3ユーロでした。
我が家の定番赤ワインはやはり、今のところエピロギですね。こちらも同じ品種の葡萄、ネメアのアギオルギティコで作られています。適度に深みがあり、口当たりも良く飲みやすいのでおすすめです。
最近お酒にも興味が出てきた私。来年の抱負は「酒の味がわかるように舌を鍛える」にしようかな?
日干しいろいろ&ギリシャのセミ
これは唐辛子。手前が南インド風に塩・ヨーグルト・フェヌグリークに漬け込んだもの。黒っぽくなるまで揚げてから食べます。数年前に島に持って行って干したのだけど、置いといたら虫が湧いてしまいました。今回はしっかり干そう...。
後ろの唐辛子はチポトレもどきを作ろうと思って干してます。これって本当は赤く熟したハラペーニョで作るんだと思うけど、なかったので緑のを使用。干してるうちに赤くなってきます。大体乾いたらスモークし、アドボに加工して保存する予定です。
スモーク唐辛子と言えば、スペインに住んでる親戚がスモークパプリカを買ってくれたそうです。これが届いたらメロン&ハモンセラーノのサラダを作りたいなぁ。ギリシャのメロンは甘くて美味しいです。前に妹達と行ったロドス島のカフェでメロンベースのフレッシュジュースを飲んだんですが、オレンジと、あとバナナもちょっと入ってたのかな?これが何だかすごく美味でした。
虫がすごく苦手な人の為に警告しておきます。続きはセミの写真付きです。
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キャンドル
イースターにはキリストの復活を祝い、キャンドルに点して教会からもらってきた火を大事に家まで運びます。家に着いたら玄関のドアの上に、この火で十字を切ります(これは地方によるのかもしれません)。
その時使ったキャンドルと一緒にジャグに入ってるのは月桂樹の枝。ここにはハーブや果樹が、野生のものも含めて沢山植わってます。今回行った時はローズマリーの花が満開でした。
その時使ったキャンドルと一緒にジャグに入ってるのは月桂樹の枝。ここにはハーブや果樹が、野生のものも含めて沢山植わってます。今回行った時はローズマリーの花が満開でした。
ギリシャのイースター
今年は5月1日がイースターサンデーでした。
聖金曜日からイースターサンデーまでペロポニソス半島某村にある友人宅で過ごしたと、先日ちょっと触れましたが、これからそのレポートなどをぼちぼち載せてみようかと思います。
友人宅は山の頂上のような所に建っているので、テラスからの眺めもとても素敵です。一方にはまだ頂上に雪の残った山、もう一方には海が見えます。そして下に広がる葡萄園は自家製ワインを作るためのものです。
写真では色の加減でわかりにくいですが、遠くに海が見えます。
聖金曜日からイースターサンデーまでペロポニソス半島某村にある友人宅で過ごしたと、先日ちょっと触れましたが、これからそのレポートなどをぼちぼち載せてみようかと思います。
友人宅は山の頂上のような所に建っているので、テラスからの眺めもとても素敵です。一方にはまだ頂上に雪の残った山、もう一方には海が見えます。そして下に広がる葡萄園は自家製ワインを作るためのものです。
写真では色の加減でわかりにくいですが、遠くに海が見えます。