小正月の小豆粥を見てたら食べたくなって、とりあえず“豆+米欲”を満たそうと戸棚にあったレンズ豆でファコリゾ(レンズ豆ごはん)を作りました。
あまりにも地味すぎるビジュアルと、パッとしない写真に載せるのを躊躇したのですが(写真は若干ましなのに差し替えました)、これすごく好きなんですよ。レンズ豆スープのリメイク料理として、翌日に米を加え作ることが多いんですが、お粥かおじやのように作るのがここ何年かは気に入っています。
昨日作ったのは小豆粥を意識して、ほぼ豆と米だけぐらいのシンプルさ。
刻んだ玉ねぎをオリーブオイルで炒め、レンズ豆とベイリーフと水を加えやわらかくなるまで煮ます。
洗った米も加えて、全体がお好みのやわらかさに煮えたらできあがり。適度に汁気のある仕上がりになるよう水加減し、塩と控えめな量の胡椒で味をととのえます。
※オイル抜きニスティシマ(節食ヴァージョン)は、玉ねぎをオリーブオイルで炒める手順を省き、玉ねぎとレンズ豆を最初から鍋に入れて煮ます。
ギリシャ料理はチーズと一緒に食べることも多く、よくフェタチーズを添えたりもしますが、おじや風のファコリゾはチーズなしのメニューにするのが好きです。お気に入り且つおすすめのサイドディッシュは、ただ切っただけのトマト(好みで塩を少し振って)とオリーブ。この3つが最高の相性なので、ぜひお試しください。
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あまりにも地味すぎるビジュアルと、パッとしない写真に載せるのを躊躇したのですが(写真は若干ましなのに差し替えました)、これすごく好きなんですよ。レンズ豆スープのリメイク料理として、翌日に米を加え作ることが多いんですが、お粥かおじやのように作るのがここ何年かは気に入っています。
昨日作ったのは小豆粥を意識して、ほぼ豆と米だけぐらいのシンプルさ。
刻んだ玉ねぎをオリーブオイルで炒め、レンズ豆とベイリーフと水を加えやわらかくなるまで煮ます。
洗った米も加えて、全体がお好みのやわらかさに煮えたらできあがり。適度に汁気のある仕上がりになるよう水加減し、塩と控えめな量の胡椒で味をととのえます。
※オイル抜きニスティシマ(節食ヴァージョン)は、玉ねぎをオリーブオイルで炒める手順を省き、玉ねぎとレンズ豆を最初から鍋に入れて煮ます。
ギリシャ料理はチーズと一緒に食べることも多く、よくフェタチーズを添えたりもしますが、おじや風のファコリゾはチーズなしのメニューにするのが好きです。お気に入り且つおすすめのサイドディッシュは、ただ切っただけのトマト(好みで塩を少し振って)とオリーブ。この3つが最高の相性なので、ぜひお試しください。
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