レンタカーの旅の後編です。
マラスゥンダビーチで昼食を取った後、まだ結構早い時間だったのでパノルミティスまで足を延ばすことにしました。
パノルミティスは島の南側、シミタウンの丁度反対側に位置します。ここには大天使ミカエル修道院があり、ドデカニサ諸島の中でも最も大きく有名な修道院の一つです。
写真ではわかりにくいですが、この丸い入り江の真ん中に、その修道院があります。
ところでシミってカラカラに乾いた島なのかと思いきや、広大な林もあるんですよ。SPYは子供の頃、おばあちゃんにその林の話を聞いていたそうで、幻の林を見ることができたと感動していました。
入り口の鐘&時計台です。
下はこんな風になってます。
今回は中へは入らなかったんだけど、ここの見所は大天使ミカエルのイコンや博物館。イコンは銀製で、かなりゴージャスです。
海辺の猫。
実は漁師が捕まえた魚をじーっと見つめてるんですが、この写真だと、なかなか高貴な雰囲気を醸し出してますね。
ここの海にはウニがいっぱい居て、私はこちらに釘付けでした。獲って帰りたかったなぁ。でも前に一つ開けてみたのは雄だったので食べれなかった...見分け方ってあるんでしょうか?
修道院周辺を散歩した後、そのまま帰るのかと思えば、何だかすごい道へ車を走らせるSPY。行き先は、シミ島で一番高い山・ヴィグラ。一応頂上近くまで車で行けました。これは、ヴィグラの頂上から見た景色。手前に広がるのはシミタウン、真ん中にあるのはニモス島、遠くにはトルコも見えます。
私、頂上でコケちゃいました。そのまま転がり落ちなくてよかった...。
ヴィグラを後にして、最後に立ち寄ったのはポンディコカストロ。これはシミの町を見下ろすミロス(製粉に使われる風車の跡)を辿って行った先にあります。
有史以前の古墳だとか、見張り台の跡だとか言われていますが、どうなんでしょうね?何故ネズミ城(ポンディキ=ネズミ、カストロ=城)と呼ばれてるのかも謎です。
ポンディコカストロは特に面白くもない遺跡でしたが、見晴らしがいいので、ここでピクニックとかしたら楽しいだろうなぁ...。
※ロードス島から出てるフェリーには、シミタウンへ着く前にパノルミティスに途中停泊するものがあります。パノルミティスには修道院以外の見所は特にないので、観光したいのなら、これを利用するといいと思います。船の時刻表はここをクリックして下さい。
マラスゥンダビーチで昼食を取った後、まだ結構早い時間だったのでパノルミティスまで足を延ばすことにしました。
パノルミティスは島の南側、シミタウンの丁度反対側に位置します。ここには大天使ミカエル修道院があり、ドデカニサ諸島の中でも最も大きく有名な修道院の一つです。
写真ではわかりにくいですが、この丸い入り江の真ん中に、その修道院があります。
ところでシミってカラカラに乾いた島なのかと思いきや、広大な林もあるんですよ。SPYは子供の頃、おばあちゃんにその林の話を聞いていたそうで、幻の林を見ることができたと感動していました。
入り口の鐘&時計台です。
下はこんな風になってます。
今回は中へは入らなかったんだけど、ここの見所は大天使ミカエルのイコンや博物館。イコンは銀製で、かなりゴージャスです。
海辺の猫。
実は漁師が捕まえた魚をじーっと見つめてるんですが、この写真だと、なかなか高貴な雰囲気を醸し出してますね。
ここの海にはウニがいっぱい居て、私はこちらに釘付けでした。獲って帰りたかったなぁ。でも前に一つ開けてみたのは雄だったので食べれなかった...見分け方ってあるんでしょうか?
修道院周辺を散歩した後、そのまま帰るのかと思えば、何だかすごい道へ車を走らせるSPY。行き先は、シミ島で一番高い山・ヴィグラ。一応頂上近くまで車で行けました。これは、ヴィグラの頂上から見た景色。手前に広がるのはシミタウン、真ん中にあるのはニモス島、遠くにはトルコも見えます。
私、頂上でコケちゃいました。そのまま転がり落ちなくてよかった...。
ヴィグラを後にして、最後に立ち寄ったのはポンディコカストロ。これはシミの町を見下ろすミロス(製粉に使われる風車の跡)を辿って行った先にあります。
有史以前の古墳だとか、見張り台の跡だとか言われていますが、どうなんでしょうね?何故ネズミ城(ポンディキ=ネズミ、カストロ=城)と呼ばれてるのかも謎です。
ポンディコカストロは特に面白くもない遺跡でしたが、見晴らしがいいので、ここでピクニックとかしたら楽しいだろうなぁ...。
※ロードス島から出てるフェリーには、シミタウンへ着く前にパノルミティスに途中停泊するものがあります。パノルミティスには修道院以外の見所は特にないので、観光したいのなら、これを利用するといいと思います。船の時刻表はここをクリックして下さい。