ギリシャ料理はちょっとお休み。
今年のお正月は、こんなおつまみでラキを呑んでます。
なんとなく豚足が食べたくなり、年の瀬でにぎわう市場で買ってきたのですが、さて何にしよう……?臭みとアクを抜くため下茹でし、適当に煮込み。焼き豚足もちょっと作ってみたのですが、残りはえーい!と刻んで煮こごりにしました。
豚の足は、ギリシャではコチ(コツィ)と呼ばれるひざ上の部分がよく食べられます。じっくりとオーブン焼きにしたのがおいしいのですよ。
骨とゼラチン質ばかりの細い部分は、頭と一緒に煮て、ピフティ(ピクティ)もしくはチラディア、またキプロスではザラティナと呼ばれる煮こごりにします。ギリシャ風の煮こごりは(地方や人によりバリエーションはありますが)、ニンニクをがっつり入れたり、かんきつ類やビネガーの酸味でパンチの効いた味。クリスマスやお正月のごちそうの一品として出されることも多いです。
今回は、見ての通りギリシャ風ではなくアジア味な煮こごりを、ねぎと辛子酢醤油で。
ラキが進みまくり〜でした♪
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今年のお正月は、こんなおつまみでラキを呑んでます。
なんとなく豚足が食べたくなり、年の瀬でにぎわう市場で買ってきたのですが、さて何にしよう……?臭みとアクを抜くため下茹でし、適当に煮込み。焼き豚足もちょっと作ってみたのですが、残りはえーい!と刻んで煮こごりにしました。
豚の足は、ギリシャではコチ(コツィ)と呼ばれるひざ上の部分がよく食べられます。じっくりとオーブン焼きにしたのがおいしいのですよ。
骨とゼラチン質ばかりの細い部分は、頭と一緒に煮て、ピフティ(ピクティ)もしくはチラディア、またキプロスではザラティナと呼ばれる煮こごりにします。ギリシャ風の煮こごりは(地方や人によりバリエーションはありますが)、ニンニクをがっつり入れたり、かんきつ類やビネガーの酸味でパンチの効いた味。クリスマスやお正月のごちそうの一品として出されることも多いです。
今回は、見ての通りギリシャ風ではなくアジア味な煮こごりを、ねぎと辛子酢醤油で。
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