今年の夏の暑さはそれほどでもなかったなぁと油断してたら、8月終わりになってシーズン一番の猛暑の日々で嫌になってます。何日も暑い日が続くと、建物にも体にも熱がこもるのを感じますね。

そんな中ですが、8月27日は聖ファヌリオスの日なので、その前日である昨日「ファヌロピタ」を焼きました。
ピタというと薄焼きパンのピタパンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ギリシャ語ではパイや素朴なケーキのことも指します。ファヌロピタは聖ファヌリオスにちなんだケーキで、オレンジや甘いスパイスの香る、典型的なギリシャ菓子の味わいです。乳製品や卵などの入らないオイルケーキなので、今風にヴィーガンケーキと紹介されたりも。材料は7つか9つ、またはそれ以上の場合もありますが、奇数と決まっています。
行事食としては、聖ファヌリオスの祝日前日に焼き、教会へ持って行って祝福を受けてから人々に振る舞うのが習わし。また、聖ファヌリオスは失せ物を見つけてくれる聖人なので、大切なものを無くしたときに願掛けで焼かれることもあります。我が家では、ただ単におやつや朝食として食べるだけですが。甘さ控えめでスパイスの効いたケーキなので、ワインにも合いますよ。

ファヌロピタは仕上げに粉砂糖をふりかけてもよく、ステンシルで綺麗な模様をつける人も多いです。ステンシルには、ギリシャではレース編みの敷物がよく使われるほか、十字架の模様なども。甘党の家族には粉砂糖をかけた方が受けがよさそうだなぁと思いつつ、私はごまを散らして焼いて、そのままで出すことが多いです。
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ファヌロピタのレシピは、こちらに掲載しています。
10年以上前の本なのでお店情報などは古く、もう絶版になっていますが、ギリシャの食に関するエッセイとレシピ中心の内容です。掲載レシピの多くはその後発売された「ギリシャのごはん」レシピ本に収録されています。

そんな中ですが、8月27日は聖ファヌリオスの日なので、その前日である昨日「ファヌロピタ」を焼きました。
ピタというと薄焼きパンのピタパンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ギリシャ語ではパイや素朴なケーキのことも指します。ファヌロピタは聖ファヌリオスにちなんだケーキで、オレンジや甘いスパイスの香る、典型的なギリシャ菓子の味わいです。乳製品や卵などの入らないオイルケーキなので、今風にヴィーガンケーキと紹介されたりも。材料は7つか9つ、またはそれ以上の場合もありますが、奇数と決まっています。
行事食としては、聖ファヌリオスの祝日前日に焼き、教会へ持って行って祝福を受けてから人々に振る舞うのが習わし。また、聖ファヌリオスは失せ物を見つけてくれる聖人なので、大切なものを無くしたときに願掛けで焼かれることもあります。我が家では、ただ単におやつや朝食として食べるだけですが。甘さ控えめでスパイスの効いたケーキなので、ワインにも合いますよ。

ファヌロピタは仕上げに粉砂糖をふりかけてもよく、ステンシルで綺麗な模様をつける人も多いです。ステンシルには、ギリシャではレース編みの敷物がよく使われるほか、十字架の模様なども。甘党の家族には粉砂糖をかけた方が受けがよさそうだなぁと思いつつ、私はごまを散らして焼いて、そのままで出すことが多いです。
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