- ブログネタ:
- 簡単!ギリシャ料理レシピ に参加中!
重い腰を上げて、やっとレシピを書いてみました。
Μπουγάτσα με κρέμα
ブガッツァというのは多分トルコ語に由来すると思うんですが、ギリシャでは一般的に薄いフィロ生地(フィロ・クルスタス)を使ったパイのことを指すようです。ブガッツァは全国的に見られるものの、特にテサロニキやセレスなど北ギリシャと、クレタ島のハニアやイラクリオンのものが有名です。
それぞれの地域の特徴を見ていくと、北ギリシャでは甘いカスタードクリームをフィリングとしたものの他に、フェタチーズなどのチーズ、ほうれん草、挽き肉などを使ったものもブガッツァと呼ばれます(他の地域では、それぞれティロピタ、スパナコピタ、キマドピタもしくはクレアトピタと呼ばれるもの)。また、クレタ島のハニアはミジスラというフレッシュチーズを使った塩味のブガッツァで有名だそうです。
さらに、これとは別にクルブガッツァというのもあるんですが、こちらはフィロ生地ではなく、油脂を多目に使った分厚めの生地でチーズのフィリングを包んだもので、さっくりとした食感が特徴。トルコにポアチャと呼ばれるチーズパイがありますが、多分それに似たものだと思います。
ちょっと話が逸れてしまいましたが...今回ご紹介するレシピは全国的にスタンダードなカスタードフィリングのもの。ブガッツァは温かいうちに食べるのが特徴ですが、お店で買うと、一口大に切って(好みで)粉砂糖とシナモンをふりかけてくれます。ギリシャのカスタードパイではガラクトブレコの方がよく知られているけど、ブガッツァはシロップを使わないので日本人好み♪
粉砂糖をたっぷりかけなければ甘さも控え目なので、我が家では朝食にも度々登場するパイです。1人分ずつのサイズに分けて作って焼く前の状態で冷凍しておけば、気軽に焼き立てが味わえるのでおすすめ。フィロ生地が手に入ったら、是非お試し下さい。
レシピは続きへどうぞ。
応援クリックもして頂けると励みになります^^
人気blogランキングへ
続きを読む




