ギリシャのごはん

ギリシャ料理のレシピと、ギリシャで私が作っているごはんの記録。

タグ:ギリシャ料理

ブログネタ
レシピ に参加中!
この間載せたスペツォファイの記事の続編です。

spetsofai-style pepper stew


前回書いたスペツォファイは、ギリシャのソーセージが入手出来ないと作れないのがネックです。ギリシャ産でない粗挽きのソーセージで作ってもそれなりに美味しいものが出来るのですが、今回は脂控え目のソーセージミートを使って実験してみました。本物のソーセージを使ったものとは食感が違うのですが、まあ雰囲気は出てると思います。もちろんこれを腸詰めにして作ってもいいです。

これもシンプルな材料で作りましたが、玉ねぎ、ニンニク、ジャガイモなんかを加えてもいいですよ。その場合はピーマンの量を少し減らして下さい。

続きを読む

ブログネタ
簡単!ギリシャ料理レシピ に参加中!
夫のおばあちゃんのドルマデスは「ドルマダキァ(小さいドルマデス)」と呼ぶにふさわしい、とてもデリケートなものです。とは言え、おばあちゃんはもう20年くらい前に亡くなっているので、実は叔母さんのものしか食べたことがないのです。

dolmadakia with meat

おばあちゃんが生きていた頃は、全く料理をしなかった叔母さん。意外なことに、母の味を受け継いだのは彼女でした。「舌の記憶」と言いますが、彼女もその記憶をたどって料理をしているのでしょう。私も叔母さんの料理を食べて家庭の味を研究しましたが、嬉しいことに、おばあちゃんの料理をしっかり受け継いでいるようです。

このドルマダキァはかなり小さいので、葡萄の葉を切って使います。そのため形がすこしいびつになったり、きちんと巻けてなかったりするものも出てきますが、それもまた味があっていいものです。

追記:夫の母方のおばあちゃんはシミ島出身と書いてたんですが、私の思い違いで実は祖父母ともにクレタ島出身だったため記事直しました。シミ島には家や土地があり、親戚もいるので長く暮らしていたよう。その後エジプトのアレクサンドリア→アテネと移住しています。


人気blogランキングへ

にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ

続きを読む

前回書いた「パストゥルマのサガナキ」をアレンジしたもの。これも簡単なので、あまり手をかけてる暇がない時によく作るメニューです。見た目もかわいいので、おもてなしにも。

pastourma stuffed pepper


赤ピーマンのパストゥルマ詰め焼き

材料(パプリカ1個あたり)
赤パプリカ...大き目の1個
トマト...小1個
玉ねぎ...小1個
オリーブオイル...適量
パストゥルマ...2〜3枚
チーズ...おろして大さじ3〜4
オレガノ...2つまみ
イタリアンパセリ...好みで適量

赤ピーマン(パプリカ)は、型崩れしないよう茎を付けたまま縦半分に切って種を除きます。全体に手でオリーブオイルを塗ります。※手でまんべんなく塗るのは、焼いてる間の乾燥を防ぎ、またオイルを使いすぎない為でもあります。

皮を剥いたトマトと玉ねぎをくし切りにし、オリーブオイルをからめ、ピーマンに詰めます。後でパストゥルマを加えるので、味付けはなくても充分ですが、好みで塩をほんの少し振ってもいいです。

これを耐熱皿に並ベ、高温のオーブンで焼きます。玉ねぎが柔らかくなって、野菜の端が少し焦げるくらいがおいしい。焼いてる間に他の材料を用意します。

パストゥルマはスパイスペーストを軽く取り除き、細く切っておきます。チーズはギリシャのカセリというのを使いましたが、マイルドなペコリーノや、その他溶けるチーズなら何でもいいです。これは西洋おろし金の細かい目で細長くおろしておきます。

野菜を一旦取り出し、トマトと玉ねぎの間にパストゥルマをまんべんなく挟み、上にも散らします。チーズとオレガノを振りかけ、チーズが溶けるまで焼いたら出来上がり。あれば刻んだパセリを散らすと、味も彩りもバッチリです。美味しいパンと一緒にどうぞ。

↑このページのトップヘ