ギリシャのごはん

ギリシャ料理のレシピと、ギリシャで私が作っているごはんの記録。

タグ:クリスマス

日本だともうクリスマス気分も抜けてそうですが、ギリシャは25、26日と2連休のクリスマス♪

2019.12.25 diples

うちは今年はもうそれらしいことはしなくていいや〜と思ってたんですが、なんだかんだでお菓子とか作っちゃいますね。やっぱりあれもこれも作りたい!という気になってきて、でもやることいっぱいで時間がなくてドタバタいつも作るクラビエデスは今回パスしました。

トップの画像はギリシャの3大クリスマス菓子のひとつ、ディプレスという揚げ菓子です。
よく見かけるのはちょっと大きめのロール状になったもので、パスタみたいに薄くのばした生地を長方形に切り、揚げながら巻いていきます。あれも見栄えがしていいのだけど、小さいのをつまみたい気分だったので(それに簡単!)ギザギザカッターで細長く切って揚げました。
揚げる時に少しねじったりすると形に変化がついて盛り付ける時にいい感じになります。


ディプレスのレシピ


メロマカロナは早めに作ってたのですが、あっという間になくなってしまったので2回目にチョコレートがけのを作りました。今年はどちらも薄力粉ヴァージョンで、生地に細かく砕いたくるみを少し混ぜてみました。普通の作り方だと、くるみは仕上げにまぶすだけか、フィリングとして中に入れます。

2019.12.25 melomakarona

チョコがけ面倒だけど、みんなチョコ好きなので好評
最近いろいろ作りたいモードの長女がいっぱい手伝ってくれたので助かりました。


そうそう。写真を撮ってないので書き忘れてましたが今年もフリストプソモを焼きましたよ。

この時のとほぼ同じ。

少し違う点は、カランツをスパイス風味のラキに漬けておいたこと。シナモン、コリアンダー、クローブ(すべてホールスパイス)を漬けて香りを移しておいたラキを使っています。
ちなみに何故写真を撮らなかったかというと、クリスマスイブに焼いてクリスマス当日に食べるはずが、待ちきれない子がいたからですまあビジュアルも同じだし、夜に撮ってもイマイチだしな〜と投げやりな気分に。


2019.12.25 dinner

クリスマスディナーはシンプルにポークのローストとサラダ(自分用の端っこのやつ撮ったら見栄えしなかった)。パンは長女に担当してもらい、フォカッチャにしました。
ポークは塊肉にニンニクやマスタードなど適当に混ぜたのをすり込んでマリネしておき、オレンジとレモンの汁、白ワインなどかけてポテトと(ローズマリー、ニンニクも)一緒に焼いたもの。チキンが食べたかった次女には骨付きもも肉をポテトと一緒にレモン味で。

本当はサイドディッシュにギガンデス豆とか野菜とか作るつもりだったのにすっかり忘れてた……今日は野菜多めのメニューにします。


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日本はクリスマスもすでに終わった感があるかと思いますが、こちらは今日が本番。なんだかんだでお菓子もひと通り用意したし、あとは簡単な肉料理など作る予定です。

2017.12.24 christopsomo
Χριστόψωμο

いつもは作らないギリシャのクリスマスブレッドも焼いたし、結局は例年より張り切ってるみたいになってしまいましたが、まったくそんなことはありません。

ギリシャでクリスマスの日に食べる、「フリストプソモ(クリストプソモ)」と呼ばれるパン。キリストのパンという意味です。
これってどれぐらい一般的なのかわかりませんが、夫はこれが何かを知らなかったぐらい……いくら彼の実家で食べる習慣がなかったとは言え、ギリシャ人ならみんな知ってると思ってたのですが。新年に食べる、コインの入ったケーキまたは菓子パン「ヴァシロピタ」はあちこちで売られているのだけど、フリストプソモはそれほど見ない気がします(クリスマスにパン屋さんへ行ったことがないのでよく知りませんが)。


2017.12.23 christopsomo

フリストプソモは普通の食事パンに近いシンプルな生地でも作られますが、甘い香りのスパイス、バターまたはオリーブオイル、ナッツ、オレンジ、ドライフルーツなどを入れたほんのり甘いパンにすることが多いです。今回私が作ったのは、以前レシピを載せたオレンジとチョコチップのチュレキとほぼ同じ生地で、風味付けにマスティハとカルダモンをすり潰して加えてあります。
ナッツやドライフルーツのたっぷり入ったのが食べたかったので、数年もののメタクサ漬けレーズン(干しいちじくも入れるつもりが忘れてた……)、くるみ、アーモンド、そして、ギリシャの伝統からは外れますが白花豆のグラッセを入れてあります。


2017.12.24 christopsomo1

飾りのモチーフは定番かつ簡単な十字の模様で。生地にいろいろ入ってるとモチーフが作りにくいので、ナッツなど練り込む前の生地を飾り用に適量とっておきます。あと、本当は殻つきのくるみを飾りに使いたかったのだけど、わざわざ買いに行くほどでもないかな〜と、剥いたやつにしました。若干焦げてます(笑)


2017.12.24 christopsomo2

切るとこんな感じ。真ん中あたりに写ってる白っぽいのが白花豆のグラッセです。ギリシャで白花豆はギガンデスと呼ばれ、トマト味で煮たりしたのがよく食べられますが、お菓子に使うと言うと結構びっくりされます。ギリシャでは野菜をシロップ煮にしたお菓子もあるぐらいだし、豆も口に合うと思うんですけどね。味的には栗のようでもありますし、豆入りだとなんとなく縁起がいいような気がしませんか?
ちなみにギリシャに甘い豆が全くないわけでもなく、聖バルバラのお菓子(ノアの箱舟にちなんだトルコのお菓子アシュレと同じ?ですが、ギリシャでは12月4日聖バルバラの日に食べます)には麦やドライフルーツ、ナッツと一緒に豆も入れたりします。


2017.12.24 christmas cookies

メロマカロナクラビエデスも、毎年作ってると休むわけにはいかず……。ミニサイズで、クラビエデスとチョコがけメロマカロナはナッツ嫌いな次女のためにナッツ抜きのも作りました。


2017.12.20 gigantes glace

かなり適当な、ギガンデスのグラッセ。甘納豆のつもりで作り始めたのだけど、途中で気が変わってパンに入れたりしようと思いついたので。


2017.12.20 gigantes mochi

これも思いつきで作ったもの。求肥で包んで、ひとくちサイズのお餅にしました。やっぱり日本人なので、和風のお菓子があるとお茶の時間が幸せです。


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Χρόνια Πολλά!
ギリシャのクリスマスのお菓子、今年はやっと3種類作れました。

2015.12.24 christmas sweets1

手前から、ディプレス、メロマカロナ、クラビエデス。
メロマカロナとクラビエデスはほぼ毎年作ってるのだけど、なかなかディプレスまで作る余裕がなく……メロマカロナとクラビエデスはオーブンで焼くクッキーなので同時に作れるんですが、ディプレスだけ揚げ菓子なので流れが違うんですよね。
また、揚げる時に巻いていくのも結構面倒。


2015.12.24 diples

とは言え、巻かずに平たいまま揚げるのも全然ありで、私はこちらの方が軽くて好き。何枚か重ねて盛りつけると見た目もお洒落です。
ちなみにディプレスはいろんなバリエーションがあり、地方によって名前が違ったり、生地も卵の割合が多いものから卵なしのものなどいろいろです。

今回は卵少なめでオレンジ入りの生地のレシピを書きましたが、卵パスタ揚げパイの生地を使って作ることもできるので、料理のついでに少量だけディプレスも作りたい場合におすすめ。シロップを作らずに蜂蜜&シナモンをかけると簡単です。


2015.12.24 christmas sweets2

クラビエデスとメロマカロナも、レシピを書き直したので追記に載せておきます。
ちなみにクラビエデスは皮付きアーモンド、メロマカロナはくるみを使うのが定番ですが、今回はクラビエデスもくるみを使いました。余計な出費や無駄を出したくないので「家にあるものでできる場合は、わざわざ材料を買い足さない」のがモットー。生地に入れるお酒はたっぷり在庫のあるラキを使い、焼き上がりには冷蔵庫で眠ってたオレンジフラワーウォーターを塗ってあります。

以前モダンギリシャ料理的なピスタチオのクラビエデスをご紹介しましたが、他のナッツで作ったりアレンジしたのもおいしいです。


2015.12.24 christmas

日本はクリスマスイブがメインだけど、こちらでは25日が本番。うちは当日もあまりごちそうっぽいものは作らないのですが、みんな大好きなギリシャ風ミートローフとクリスマス仕様のサラダでも作るつもり。今夜は簡単なもので晩ごはんにして、ゆっくり休みます。
それでは皆さん、楽しいホリデーを!


レシピは続きからどうぞ。
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今年も作りました♪

2014.12.22 christmas cookies

定番だけど、毎年微妙に違うのです。


2014.12.22 kourambies

クラビエデスは、アーモンド入りのホロホロバタークッキー。
冷蔵庫で眠ってた皮付きアーモンドを使ったのだけど、量が少なかったのでくるみも入ってます。
とてもシンプルなのだけど、作る人によってそれぞれこだわりがあるんですよね。
この時期あちこちで手作りのを頂く機会がありますが、大きくて食べごたえのあるもの、一口で食べられるミニサイズ、ナッツごろごろの、ナッツを細かくしたもの……同じように見えて結構個性的です。

生地にはコニャック(と言いつつメタクサを使うことが多いですが)やウゾを入れたりするのですが、今年はウゾ使用。出来上がりは、ウゾの香りは特にしないですが。
焼き上がりにオレンジフラワーウォーターを塗ろうと思ってたのに忘れてしまったのが残念!
とてももろくホロホロのも好まれますが、私は少し歯応えがあるのが好きです。いつも柔らかく作っちゃうので、次回はもうちょっと硬くしようと思います。


2014.12.22 melomakarono

メロマカロナは砕いたくるみを仕上げにまぶしますが、私はいつもフィリングとしても入れています。
今回はくるみをクラビエデスにも使ったり、娘のつまみ食いで減ってしまったので、その分胡麻を足しました。
クレタ島やロドス島で胡麻入りのメロマカロナを作ったりするようですが、これも美味しいんですよ。

ギリシャ人はクラビエデスよりメロマカロナが好きな人が多いみたいで、我が家でもメロマカロナの方が断然人気。すごい勢いで減り、明日のクリスマスを前に消えてしまいました。今日は、また焼くことになりそうです。


2014.12.22 melomakarono me kastano

メロマカロナもうひとつ。私のオリジナル、栗入りメロマカロナのチョコがけです。
チョコレートコーティングされたメロマカロナは伝統的ではないけど近年の定番となっていて、普通のダークチョコレート以外にオレンジなどフレーバーチョコのも見かけたりします。

私は面倒なのとチョコをあまりたっぷり使いたくないのとで、チョココーティングではなく線状に絞りかける方法。
ナッツ嫌いな次女はチョコがけのメロマカロナだけは食べるのだけど、中の栗はいつも残しています^^;
今度はフィリングなしのチョコがけメロマカロナも作ってあげなければ……。


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ドタバタな冬休みがやっと終わり、8日から新学期がスタートしてホッとひと息ついているところです。気がつけば、ブログの方はクリスマスイブの投稿からすっかり放置になっていました

今年もぼちぼち更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!

1

年末年始をどんな風に過ごしていたかと言うと、まあいつもどおり地味なんですが、一応子供サービスということであちこち遊びに連れていってたつもり。
シンタグマ広場の様子も見に行ったり(ギリシャ独特な、船のクリスマス飾りが設置されていました^^)、


2

これはクラフスモノス広場。
クリスマス関連のイベントはアテネ市内や周辺でもあちこちで開かれていたので、いくつか行ってみました。


3

地方からお友達が来ていたので一緒に遊びに行ったり、学校のお友達のパーティーに行ったり……かなり楽しんだと思うのだけど、やはり遊び足りないのが子供ですよね。私の方は、すっかり消耗してたのですが^^;


4

クリスマスに何を作って食べたのかは全く記憶にないのですが、大晦日ディナーはビフテキのオーブン焼きだった模様(笑)
これ、我が家では「ロロ(ギリシャ風ミートローフ)」として伝わっている料理なんですけど、ロロは普通のミートローフのように大きく成型して焼くのが一般的で、こういう形状のはオーブン焼きビフテキと呼ばれることの方が多いようです。


5

お正月は、またカラヴリタで過ごしました。
前回元日から行ったら混んでたので、今年は2日から4日まで。


6

ホテルの猫ちゃんにもまた会えましたよ


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朝ごはんをしっかり食べて、スキー場へ向かいます。クレープにロドザハリ(バラジャム)が美味しい♪


8

が、しかし。入口付近は雪がなくて拍子抜け。
暖冬による雪不足で今期はまだ営業してないスキー場もあるそうです。


9

上の方は大丈夫だったようで、夫と長女は颯爽と滑ってた模様。


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私は下の初心者用ゲレンデで、スキーデビューした次女の練習を手伝っていました。今までのソリ曳き係から、スキー板運びに昇進(笑)


10.5

途中、次女がソリ遊びしている間は車に避難させて頂きましたが……。


11

3日間夕方まで滑って、なかなか満足したようです。


12

私の楽しみはやっぱりこっちでした♪


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