少し前にオーブン焼きのイェミスタ(スタッフドベジタブル)を作るためズッキーニをくり抜きながら、肉詰め卵レモンソースのも久々に食べたいなと思っていたのでした。
ギリシャではトマトやピーマンに米などの詰め物をした料理はオーブン焼きにするのが一般的ですが、ズッキーニはどちらかというと鍋で煮る方法で作られる場合が多いようです。ひき肉と米のフィリングを使い、アヴゴレモノ(卵とレモンのソース)で仕上げるので味わいはユヴァルラキァという米入りミートボールのスープにとても似ています。冬によく食べられる、ひき肉&米入りアヴゴレモノソースのロールキャベツも同じ系統ですね。
先週は木曜ぐらいまで右腕が激痛で全く上がらず料理も極力避けてたんですが、ズッキーニをくり抜く動作はなんとかできました(笑)
いつもと違う点は、下準備としてズッキーニの皮をぎざぎざナイフでこするプロセスを省いたこと。そしたらやっぱり仕上がりの質感がいまいちだったので、小さなひと手間が大事なのだな〜とあらためて思いました(元々やらない人もいるけど)。
調子が悪い時にわざわざ自分で作りたい料理かは疑問だけど、やさしい味と食感にほっとします。
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ギリシャではトマトやピーマンに米などの詰め物をした料理はオーブン焼きにするのが一般的ですが、ズッキーニはどちらかというと鍋で煮る方法で作られる場合が多いようです。ひき肉と米のフィリングを使い、アヴゴレモノ(卵とレモンのソース)で仕上げるので味わいはユヴァルラキァという米入りミートボールのスープにとても似ています。冬によく食べられる、ひき肉&米入りアヴゴレモノソースのロールキャベツも同じ系統ですね。
先週は木曜ぐらいまで右腕が激痛で全く上がらず料理も極力避けてたんですが、ズッキーニをくり抜く動作はなんとかできました(笑)
いつもと違う点は、下準備としてズッキーニの皮をぎざぎざナイフでこするプロセスを省いたこと。そしたらやっぱり仕上がりの質感がいまいちだったので、小さなひと手間が大事なのだな〜とあらためて思いました(元々やらない人もいるけど)。
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