もうすぐバレンタインですね。
……って、このテーマに触れたのは長年ブログ書いてて初めてかも?
元々イベントにあまり興味がない私。バレンタインにチョコレートのお菓子を作ったりプレゼントしたのって中学(下手すると小学校!?)の頃が最後だったような気がします。
お菓子は好きなので、毎年この時期はSNSに溢れるおいしそうなチョコレートを見て、「いいな〜、食べたいな〜」とか思ってるだけですが、今年は事情によりギリシャっぽいチョコレート菓子を作ったのでレシピを載せておきます。
ギリシャのチョコレート菓子レシピというと、モサイコ(モザイク)と呼ばれるものがよく紹介されています。これはいわゆるチョコサラミのことで、イタリア発祥のようですが、いろんな国で見られるお菓子ですね。
今回ご紹介するのは、モサイコと同じくビスケットを使った気軽に作れるお菓子2種。ひとつはカリオケスといって、北ギリシャのクサンシから全国に広まったお菓子です。
カリオケスは細かく砕いたラスクやビスケット(ケーキ、菓子パンなどで作られることも)、くるみを混ぜたチョコ味のフィリングをチョココーティングした半月型のお菓子。いろんな作り方がありますが、ビスケットと練乳を使ったレシピをご紹介します。
もうひとつは、ギリシャのボディケアブランド「ノストラム」のSNS記事用に考えた、ごま入りのチョコレートトリュフ。ごまペーストはギリシャではタヒニというのを使うんですが、日本の練りごまで作った方が香ばしい仕上がりになると思います。
→ごまとビスケットのチョコレートトリュフ
カリオケスのレシピは続きに、ごまのチョコレートトリュフは上記リンクにレシピがあります。どちらも簡単でおいしいので、普段のおやつにもぜひ作ってみてください。
ギリシャごはん普及活動に、ご協力お願いします
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元々イベントにあまり興味がない私。バレンタインにチョコレートのお菓子を作ったりプレゼントしたのって中学(下手すると小学校!?)の頃が最後だったような気がします。
お菓子は好きなので、毎年この時期はSNSに溢れるおいしそうなチョコレートを見て、「いいな〜、食べたいな〜」とか思ってるだけですが、今年は事情によりギリシャっぽいチョコレート菓子を作ったのでレシピを載せておきます。
ギリシャのチョコレート菓子レシピというと、モサイコ(モザイク)と呼ばれるものがよく紹介されています。これはいわゆるチョコサラミのことで、イタリア発祥のようですが、いろんな国で見られるお菓子ですね。
今回ご紹介するのは、モサイコと同じくビスケットを使った気軽に作れるお菓子2種。ひとつはカリオケスといって、北ギリシャのクサンシから全国に広まったお菓子です。
カリオケスは細かく砕いたラスクやビスケット(ケーキ、菓子パンなどで作られることも)、くるみを混ぜたチョコ味のフィリングをチョココーティングした半月型のお菓子。いろんな作り方がありますが、ビスケットと練乳を使ったレシピをご紹介します。
もうひとつは、ギリシャのボディケアブランド「ノストラム」のSNS記事用に考えた、ごま入りのチョコレートトリュフ。ごまペーストはギリシャではタヒニというのを使うんですが、日本の練りごまで作った方が香ばしい仕上がりになると思います。
→ごまとビスケットのチョコレートトリュフ
カリオケスのレシピは続きに、ごまのチョコレートトリュフは上記リンクにレシピがあります。どちらも簡単でおいしいので、普段のおやつにもぜひ作ってみてください。
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