毎年、カーニバルの頃にハネムスカリの球根を買ってきてピクルスを仕込みます。
カーニバルシーズンの後にくる断食期間にはピクルス類もよく食べるのですが、ハネムスカリ球根は私が好きなので、我が家ではカサラ・デフテラ(断食期間最初の日)の定番となっています。
ハネムスカリ球根のピクルスは市販品もありますが、自作した方がおいしいのでこの時期市場に出回る球根を買って作ります。
でも、ピクルスよりももっと好きなのが、ただ茹でただけのもの。
今回は酸味は加えず豆と一緒に食べたいなと思い、茹でた白いんげん豆とあわせてみました。
球根と白いんげん豆はそれぞれやわらかくなるまで茹でておき、水気を切って器へ。温かい方がおすすめです。
お好みで、みじん切りにしたにんにくを生でほんの少し、オリーブオイルはたっぷりと。
おいしい塩(シミ島のシーソルトを使いました)をぱらぱらとふりかけていただきます。
ちょっと蛇足ながら……。ふと思い出して自家製の皺オリーブも途中で参加させてみました。
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カーニバルシーズンの後にくる断食期間にはピクルス類もよく食べるのですが、ハネムスカリ球根は私が好きなので、我が家ではカサラ・デフテラ(断食期間最初の日)の定番となっています。
ハネムスカリ球根のピクルスは市販品もありますが、自作した方がおいしいのでこの時期市場に出回る球根を買って作ります。
でも、ピクルスよりももっと好きなのが、ただ茹でただけのもの。
今回は酸味は加えず豆と一緒に食べたいなと思い、茹でた白いんげん豆とあわせてみました。
球根と白いんげん豆はそれぞれやわらかくなるまで茹でておき、水気を切って器へ。温かい方がおすすめです。
お好みで、みじん切りにしたにんにくを生でほんの少し、オリーブオイルはたっぷりと。
おいしい塩(シミ島のシーソルトを使いました)をぱらぱらとふりかけていただきます。
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