ギリシャのごはん

ギリシャ料理のレシピと、ギリシャで私が作っているごはんの記録。

タグ:メゼ

すっかり載せそびれてたらもう2ヶ月も経ってました。もうみんな忘れてると思うけど、自家製カヴルマスで作った一品です。

2021.07.20 bouyiourdi me kavourma1
Μπουγιουρντί με καβουρμά

ブユルディはフェタチーズにトマトや唐辛子をあわせて焼いたもので、パンもお酒も進むおいしいメゼ。ベーシックな材料のが好きなんですが、ふとカヴルマス入りのが食べたくなったので作ってみました。


ブユルディの作り方。


2021.07.19 kavourmas1
自家製カヴルマス。


作り方は、フェタチーズとカセリチーズ(グラヴィエラチーズなどでも)、トマト、唐辛子を耐熱容器に入れ、大きなスライスのままか角切りにしたカヴルマスをのせます。普通のブユルディを作る時よりも控えめな量のオリーブオイルを回しかけ、オーブンで焼いてできあがり。


2021.07.20 pita
ほかの2品は、カリフラワーをさっと茹でて作ったサラダと、次女のお気に入りスジュキとチーズのパイです。パイはもともと、マケドニア風スフォリアータ生地の端切れをのばし直して辛いスジュキと溶けるチーズを入れて焼いた「おまけパイ」だったんですが、余り物でおまけに作ったものの方が人気になるのはよくあることですよね。ここのところ、リクエストに応え大きいのをよく作っています。


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Facebookの方で料理リレーのバトンを頂きました。せっかくなのでブログ読者の皆さんにもレシピをシェアします。

2020.04.26 pan-fried melitzanosalata
Μελιτζανοσαλάτα αλλιώτικη

と言っても、以前にちょこっと載せたことがあるものなんですけどね。
今丁度うちにある食材を使って、かつ日本の皆さんのおうちにもありそうな……と考えて思い浮かんだ一品です。


2020.04.26 pan-fried melitzanosalata3


ギリシャでなす(メリジャナ)のサラダと言うと、焼きなすを潰したディップっぽいものが一般的なのですが、コロコロに切ったなすをフライパンで焼いて作ったこれもまた美味しいですよ。10分くらいでササッとできてしまいますので、おうちワインのお供にでもいかがでしょう?


フライパン焼きメリジャノサラタ

材料:(2人分)
なす 小2本
トマト 小さめ1/2個
玉ねぎ 小1/4個
ピーマン 小1/2個
にんにく 小1かけ
ハーブ(パセリ、香菜、ミント、ディルのどれか)
塩 適量
オリーブオイル 大さじ2〜3
ワインビネガー 大さじ1/2ぐらい
 
,覆垢1.5cm角ぐらいに切って塩を振り、しばらく置く。

2020.04.26 pan-fried melitzanosalata4


△修隆屬紡召量邵擇鮟猗する。トマトはなすより小さな角切り、玉ねぎ、ピーマン、ハーブは粗みじん、にんにくはみじん切りかすりおろしにしてボウルに入れる。塩、オリーブオイル、ワインビネガーで味付けし混ぜておく。

2020.04.26 pan-fried melitzanosalata5


なすをさっとすすいで水気を絞りフライパンに入れ、オリーブオイル適量で炒める。柔らかくなり軽く色づいたら火から下ろし、粗熱が取れたら△離椒Ε襪鵬辰和える。味見して、必要なら味をととのえ出来上がり。

2020.04.26 pan-fried melitzanosalata6



※あればケイパーも入れると美味しいです!トッピングしてあるのは島で買ってきたケイパーの穂先のピクルス。おすすめギリシャ食品です。

※今回ハーブはパセリと香菜を使用。ピーマン的なものは青唐辛子を使いました(パプリカなどでもいいです)。

※ワインビネガーの代わりにバルサミコやりんご酢でもOK。


分量は一応書きましたが、あくまで目安なので気負わず作ってみてくださいね。付け合せやサルサ的な感じでも使えます。


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ここのところ結構暑いアテネです。

2019.06.14 meze

スーパーを4軒はしごしてクタクタになって帰ってきたら、丁度いい感じに日が傾きかけてたので(ええ、太陽のせいです)冷えた白ワインとメゼでひと休み。

こないだの余ったぶどうの葉っぱのうち小さいのを使って、ひとくちサイズのサガナキを作りました。今回はケファログラヴィエラという羊乳ハードチーズを使用(山羊乳も混ぜてある場合も)。葉っぱで包んでオリーブオイルで焼きましたが、羊か山羊のバターでもいいと思います。

あとの2品は作り置きのもの。ファヴァと、赤ピーマンローストにマイダノサラタというパセリのディップ。マイダノサラタは文中リンクしたレシピでは玉ねぎも入れてますけど、今回のはパセリとにんにくだけです。


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バタバタしてたらもう6月も半ば。
うっかりぶどうの葉っぱの旬を逃しそうなので、今週こそはと市場で買ってきました。

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例年よりかなり遅くなった初ドルマデス。やっぱりここは基本のドルマダキァ・ヤランジ(ハーブライスを包んだ肉なしドルマデス)で。ぶどうの葉っぱが一番柔らかくおいしいとされるのは5月ですが、4月終わりぐらいから夏ごろまで売っているので割と長く新鮮な葉っぱで作ったのを楽しむことができます。それ以外の季節にも食べられるように保存する方法では冷凍がギリシャでは多分一番ポピュラーですが、繊維が壊れて脆くなるので冷凍葉は少し扱いが難しくなります。


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食べたときに口の中に広がるぶどうの葉っぱとハーブの香りをお伝えできるといいのですが。記事を書いていたらまた食べたくなりました(冷蔵庫に向かいそうなのを自制…)

ほんの少しだけギリシャヨーグルトが残っていたので、ズッキーニのヨーグルトサラダを作って添えてみました。以前も作り方を載せた気がしますが、小さく切ったズッキーニをオリーブオイルでじっくりと炒め、ギリシャヨーグルトとおろしにんにくで和えたものです。ズッキーニはちょっと色づくぐらいに炒めるのがポイント。味付けは塩以外にクミンを少し加えてカイエンペッパーをふりかけましたが、代わりにディルを入れたのもよく作ります。


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この間の日曜日は長女にだけ干し鱈(干し塩鱈)のフライを出したのですが、少し残った鱈で翌日に自分用のおつまみルクマデスを作りました。

2018.03.26 loukoumdes bakaliarou
Λουκουμάδες Μπακαλιάρου & Σκορδαλιά με Παντζάρι

ルクマデスの説明やレシピは過去記事にありますので、こちらからどうぞ。
干し鱈のルクマデス


2018.03.26 loukoumdes bakaliarou1

ギリシャの鱈フライにはスコルダリァというガーリック風味のディップソースを添えるのが定番。目新しいものではないですが、今回は色鮮やかなビーツのスコルダリァにしました。

分量は適当で……焼くか茹でるかしたビーツ中1個に対し、パンの白い部分1切れ分(または茹でたじゃがいも適量)、アーモンドかくるみ5粒ぐらい、にんにく1かけ、塩適量、ワインビネガー大さじ1〜2、オリーブオイル約大さじ3をフードプロセッサーで混ぜます。


2018.03.26 loukoumdes bakaliarou2

鱈の身が端っこの方少しだけしかなかったので、小さく切って混ぜ込む方式です。小麦粉に塩と砂糖少し、イースト、水を混ぜて発酵させておいた生地に、鱈と玉ねぎ、ディル、レモンの皮、胡椒を加えます。スプーン2つで丸く生地をまとめて熱した油に落とし、きつね色になるまで揚げてできあがり。


2018.03.26 loukoumdes bakaliarou3

一般的には食事というより前菜やおつまみですが、サラダと合わせたら私にはこれだけで十分。サラダは以前載せた、古代ギリシャイメージの麦とムスカリのサラダです。


※ギリシャ正教では年に数回の断食期間があり、主に動物性の食品が禁じられます。うちは断食をしないのでただ単に行事食として楽しんでいますが、復活祭前の断食期間中に魚を食べていいのは3月25日の生神女福音祭と、復活祭の1週間前の日曜日にあたる聖枝祭(今年は4月1日)の2回で、生神女福音祭のみ魚食が許されるという解釈もあります。
今回掲載メニューのサラダにはチーズをトッピングしてあるので、厳密には断食メニューというわけではありません。


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