ギリシャのごはん

ギリシャ料理のレシピと、ギリシャで私が作っているごはんの記録。

タグ:メタクサ

お久しぶりです。
前回の更新後は恒例のシミ島バカンスへと出かけていました。旅行のまとめはまた気力のある時に載せるつもりですが、まずは出発前に作っていた料理を(レシピは書いてないのでなしです。すみません)。

2018.08.21 moschari me metaxa kai manitaria
Μοσχάρι με μανιτάρια και METAXA

ギリシャのタベルナでよく見かけるタイプの、シンプルな煮込みです。
マッシュルームを使ってしまわなければいけなかったので作ったのですが、ちょっとバカンス気分も入っていました。と言うのも、シミ島の家の近所にある店で夫がいつも頼む一品なんです。私が作ると違った感じになるので、多分気づかれてはいないでしょうけど。
ちなみに、お店で出てくるのは「メタクサなんて入ってないだろ」って味です。贅沢にメタクサを使うとコストがかかるし、入れてるとしたら類似品を少量でしょうね。

メタクサはギリシャの有名なスピリッツ。説明としては便宜上ブランデーと呼ばれることが多いですが、ブランデーをベースにワインやハーブエキスなどブレンドしたお酒で、華やかな香りが特徴です。ギリシャではお菓子作りに使うお酒としてもポピュラー。料理にもたまに使われるので、また機会があればご紹介します。


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大人になるまで苦手だったもののひとつがレーズンなのですが、ラムレーズンアイスは大好きでした(レーズン部分は特にいらなかったけど^^;)。
ギリシャに移り住んでから、そのバリエーションとしてたまに作るのが、ラムの代わりにメタクサに漬け込んだレーズンで作る“メタクサレーズンアイスクリーム”。

2014.05.10 metaxa raisin ice cream
Metaxa raisin ice cream

ギリシャ人ももちろんアイスクリーム大好きなのでアイスクリームのお店はいっぱいあるのだけど、日本でお気に入りだったチョコミントやラムレーズンはこちらではめったに見かけないフレーバー。ならば自分で作ってしまおう……というわけですが、ラムレーズン(風)はギリシャらしくメタクサを使ったのが私の中でいつの間にか定番になっていました。

デザート2回分ぐらいの量、ちょこっと食べたいだけ気ままに作るので、分量はいつも適当。
卵黄1個をボウルに入れ、お砂糖をバサッと加え泡立て器でよく混ぜます。ここに牛乳を加えのばし、ガシガシかき混ぜながら湯煎で温めてカスタードを作ります。冷ましたカスタードにメタクサ漬けレーズンをたっぷりと、生クリームを適量。味見していい感じだったらそのまま冷凍庫に入れておくだけ。
途中で何度かかき混ぜますが、このアイスクリームはアルコールのおかげで柔らかく固まるので扱いがとても楽なのも嬉しい。全くかき混ぜないでおいても問題なくできると思います。
ただ、あまり欲張ってメタクサを入れすぎると固まらないかも?私は結構アルコールを感じる程度に作るのが好きなのですが、体感では弱めのカクテル程度です^^



メタクサ ファイブスター(5スター) 700ml 38度 [並行輸入品]

ギリシャを代表するブランデー、メタクサ。
そのまま飲むほか、カクテルに使ったりお菓子やお料理の風味付けにも愛されているお酒です。
メタクサを使ったお気に入りレシピは他にもいろいろあるので、また機会があればご紹介しようと思います。

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