ギリシャのごはん

ギリシャ料理のレシピと、ギリシャで私が作っているごはんの記録。

タグ:レストラン

2022年のバカンス記事2本目、シミ島のサマーハウスに到着です。

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ぶどうやオリーブの実りに秋の訪れを感じますね。後で思ったのだけど、ぶどうを摘んで持ち帰ればよかったなぁ。発酵させて飲みたかった。

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フェリーはロドス島を16時頃に発ち、シミ島へ着いたのが17時。

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自分たちの持ち家である別荘滞在の場合、何らかのトラブルがあった場合も想定して本当はもっと早めに着くのが理想です。

水道のシステムが改善されるまでは、貯水槽から家中に水を送るための電動ポンプがよく壊れるのが困りもので、「水が出るか否か」というのがとにかく不安でした。
今でも到着後まず第一に、何か異変がないかチェックと、電気・水道がちゃんと通ってるかの確認は欠かせません。そして、ざっと掃除をしてベッドメーキングをするという流れになっています。

去年も確か同じ到着時間だったものの、例年だとシーズン初めに来てもらってるハウスクリーニングを今年は頼んでなかったので、いつもより掃除が大変そう。しかもユーロバスケット開催中だったため、親戚のホテルのテレビで試合を見てくると言って夫は去っていきました……


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私も近所のミニマーケットへゴム手袋など買いに行ってしばしの現実逃避をしてから掃除開始。次女がダイニングをいつも通り綺麗に掃除してくれたのだけど、よく考えたらほんの数日の滞在のために下の階のキッチンやバスルームを掃除するのも馬鹿馬鹿しい。2階のバスルームはお湯が出ないけどまだ水シャワーでいける気候だったし、1階は冷蔵庫と洗濯機だけ使って、あとはケトルやカップを上に運んだらいいよねということに。洗濯機はその後事故に遭いお陀仏になるのですが、それはまた別の話。

そうこうしてるうちに夫が戻ってきたのでロフトからマットレスを下ろしてもらい、ベッドも整えたので食事に出かけました。


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初日はこんな感じなので近所の「ヨルゴスとマリアのタベルナ」へ行くのですが、洗礼式後の食事会だとかでいっぱいだったので、隣に新しくできた「カリ・ストラータ」というレストランへ行ってみました。


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以前カフェだったのが去年は空き店舗になっていたのだけど、この辺りではよく行ってた「ミロス」も「シロゴス」もなくなったので、またレストランの選択肢が増えたのは大歓迎。なかなかよい雰囲気で、お客もいっぱい入って賑わっていました。

メニューを見たところシーフードが多めの、カジュアルなモダンギリシャ料理。ロドス島でスブラキを食べてそれほどお腹がすいてなかったので、軽くつまめるものにしました。


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家族が頼むものっていつも大体同じで代わり映えがしないのですが……長女が好きなハルミチーズのグリル。


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大麦パンのラスクをサラダ仕立てにしたダコスも定番。元々はクレタ料理だけど、どこでも見かけるようになったので高確率で頼んでます。


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せっかくのシーフードチャンスを逃したくない私は、この頃とても食べたい気分だったムール貝のワイン蒸しをひとり占め。身は小ぶりなんだけど、火入れも丁度よくおいしかったです。
ここはハウスワインもおいしかったですよ。白ワインは香りのよいモスホフィレロで、ムール貝との相性も最高でした。


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食後にサービスで出されたデザートは、ココナッツ入りのレヴァニというケーキ。


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食事よければすべてよし。移動や掃除の疲れも癒され、レストランに居ついている猫に見送られ帰路についたのでした。


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日本へ帰省した時は必ず行くお店、京都一乗寺のグリル猫町
なんと言ってもお料理がどれもおいしいし、落ち着く雰囲気もいいのです。今回の滞在中は2回ディナー時間に行ったので、まとめて載せておきます。

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ずっと食べたかったトリッパのサラダ。
柔らかく煮たトリッパをパリッとソテーしたのがトッピングされています。とても丁寧に下処理されているので臭みはなく、風味と食感が程よいのです。


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ホタルイカのマリネサラダ。
ホタルイカはイタリアンとか洋風の料理の方が好きな私、出回っている時期に帰国したらぜひ食べたかった一品です。ラズベリービネガーが合いますね〜


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本マグロほほ肉のたたきはお気に入りのひとつで、毎回日本滞在中は必ず食べている気がします。


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たけのこと春野菜、モッツァレラチーズのオーブン焼き。
今回、毎日のようにたけのこ食べてたかも?猫町では洋風なアレンジでさまざまなメニューにたけのこが使われていて、どれもおすすめです。このオーブン焼きはちょっと地味目ながら、しみじみおいしい。


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こちらもたけのこ入りの、シュークルート。ソーセージもベーコンも自家製です。


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鴨のコンフィ。定番メニューだけど、今までタイミングが合わず食べられなかったので初!
この日は白いんげんの煮込みが添えてありました。ルッコラもいいアクセント。


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地鶏のソテー。皮がサックサク♪
ふっくら煮てあるレンズ豆も、いいお味。猫町のおすすめポイントのひとつは、メイン食材に添えてある煮込みや野菜が丁寧に作られていて本当においしいこと。野菜がたっぷり食べられるのもうれしいです。


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こちらの、鴨のロースト 黒米のリゾット添えも絶妙でした。
鴨の火入れがバッチリなのはもちろん、大原産の黒米で作ったリゾットがまたおいしい。ふわっと香る山椒オイルが鴨にもリゾットにもよく合います。


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パスタもどれにしようかいつも悩むんですが、今回食べたのはまずウニと菜の花のパスタ。これは間違いないですね。


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もうひとつ、鯛の子とイカのパスタ。
外食でパスタはトマト系じゃないのを選びがちなんですが、鯛の子入りというのにとても惹かれて。こういう形で鯛の子を食べたのって初めてかも?とても気に入りました。
鯛の子のパスタは別の日に野生三つ葉と合わせたのも出されてて、そちらもおいしそうでした。


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デザートに、私は気になっていたランゴ・オ・ショコラを。チョコ好きにはたまらないお菓子です。
食後でお腹がいっぱいになっている時よりも、コーヒーと一緒にもっとゆっくりと味わってみたい。


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夫と娘は2回とも猫町パフェ。アイスクリームも自家製だし、こんなに手の込んだパフェってあまりないんじゃないかなと思います。


この春18周年を迎えた猫町さんですが、長くお店を続けていてクオリティを維持するどころかパワーアップされてるのがすごいです!前に来た時よりも自家製率が上がっているし、店で使う野菜も一部は自分で育てているし、しかもこれだけの手間がかかっているのに価格はリーズナブルなんですよ。
キッチンはオーナーシェフひとりで回しているため店が混んでいる時は料理が出てくるまで時間がかかる場合がありますが、行く価値はありますのでぜひ

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猫町での2回の食事会。恒例の家族での集まり(叔母夫婦も一緒に)と、もう一回はロンドン留学時代の友達との再会でしたはるばる東京から来てくれた友達、全然変わってなくてびっくり!その友達が電話を繋いでくれた別の友達とも話せたのだけど、2人とも昔とノリも変わらず楽しかった〜。E子、いろいろありがとうね


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ここのところ天気が不安定になってきて、あんなに暑かった夏も、もう昔のことのよう。忘れないうちに、バカンスのことを記しておくことにします。

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今回、あまり出歩いてないので写真も少なめです。毎度同じことを言ってる気もしますが……年々、ビーチ以外の外出頻度が減ってるので、もうちょっと散歩に出かけるのを次回の目標とします。


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そんなわけで、近所の風景をいくつか。
パンを買いに行ったりとか、ミニスーパーへちょこっと買い物に出かけただけです。


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ホリオ(村)の路地は、カリ・ストラータから続くメインの通りを外れると迷路のよう。パン屋さんの場所、覚えてるつもりだったけど軽く迷いました。
 

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ビーチへは、いつものマラスゥンダへ二度行ったほか、?年ぶりにアギア・マリーナへ。前はタクシーボートを利用していたのですが、初めて徒歩で行きました。去年、もっと大変なルートを経験していたおかげで、今回は結構楽々。詳しくは「たびこふれ」というサイトに書いたので、近々公開される予定です。


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この小島にある教会が、アギア・マリーナ(聖マリーナ)。島の周りにはクルーザーが結構いっぱい停まっていました。


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どうやらイタリア人に人気のビーチらしく、ほぼイタリア語しか聞こえてこない……ただ単にイタリア人の声が大きかったのかもしれませんが(笑)夫と子供たちが小島まで泳いで行ったので、私はゆかりおにぎりを食べつつ休憩。


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マラスゥンダのビーチ。自分の影を撮ったら埴輪みたいに写ってしまった。


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マラスゥンダからの帰り道。カメラ目線の山羊。


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手前の集落は港のあるイァロス。真ん中に写っている島は、シミ島の北端にあるニモスという無人島です。


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今回イァロスは、食事や買い物にちょっと行っただけ。
橋の前のスブラキ屋の隣に魚屋ができていました。今度余裕があれば魚買って料理したいな〜。


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イァロスでの晩ごはんは、ト・ステノで。
ちょっと悩みつつ、結局いつもの6皿セットを頼みました。ファコリゾ(レンズ豆ピラフ)、たまに食べるとおいしいんですよね。この後私の中で数年ぶりのファコリゾブームが(笑)


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ムサカは去年食べた時よりおいしかったです。なす、じゃがいも、ズッキーニ入り。


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なぜかシミ島ではビーツサラダが食べたくなるので、セットに入ってて嬉しかった。セットの内容はその時によって違うのだけど、ビーツは大体入ってる気がします。


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チキン入りピラフ。これはまあまあ。


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別の日、ホリオからぺディへ向かう道にあるクリフィ・アヴリ(シークレット・ガーデン)へ。

今回残念だったのは、よく行くおなじみのお店がいくつか閉店してしまったこと。ホリオでは、ミロス、シロゴスカフェ・マンディオがなくなっていてショック……お気に入りだった料理は自分で作る再現レシピでしか味わえなくなってしまいました。


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子供たちにせがまれ、近所のカフェにも一回行ってきました。カフェを選ぶ基準はまずWiFiの電波状況ですが、ここは可愛くて落ち着くし、メニューの充実ぶりもなかなかです。


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先週金曜はランチ会でした♪
ご一緒したのは、大阪の地中海料理店アッラパーチェの藤田夫妻+アテネ在住日本人の友人たち。藤田さんとはこちらへ旅行へ来られる時に何度かお会いしてるのですが、とっても個性的で楽しいお二人です。

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今回は、ぜひこちらでランチしましょう!と仕切らせていただきました。
近年、モダン&カジュアルな飲食店が次々できて賑わっているアギア・イリニ広場&エオルー通り界隈。そこに昨年11月にオープンした「古くて新しい」ギリシャ料理レストランです(上の店舗画像は12月撮影)。

なぜここかというと、7〜8年前に偶然私のブログを見つけてメールをくれたのがきっかけで知り合った、パナギオティス・パパニコラウ氏がシェフを務めるお店なのです。藤田さんもパナギオティスとFBで繋がっていたので、もうここしかないでしょう!と。彼が今まで働いていたお店は行きにくい場所だったりで訪れる機会がなく残念に思っていたので、うちから徒歩でも行けるこちらはかなりうれしい。


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そんなわけで張り切って行ったのですが、いつの間にかランチは13時からになってました……。ここはカフェとして朝から開いてるのですが、13時までは朝ごはんメニューやサンドイッチを食べることができます。

とりあえず、スマーダを飲みながらメゼ待ち(笑)
パナギオティスのこだわりが詰まったメニューはギリシャの伝統を重視していて、ヴィシナーダ(サワーチェリードリンク)、スマーダ(アーモンドドリンク)、カネラーダ(シナモンドリンク)といった昔ながらのソフトドリンクも。ここのスマーダは炭酸水で割ってあるタイプでした。


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さて、お待ちかねのメゼ!
料理は伝統的なギリシャ料理にモダンなツイストを加えてあり、見た目もお洒落です。

左から時計回りに、牛レバーのワインソースサガナキ、マヌリチーズのグリルのせプリグリのサラダ、ドラマ産キョフテルカニコのグリル・自家製マスタードソース添え。サラダに使われているプリグリは引き割り小麦なのですが、ここのは丸ごとの麦粒でプチプチ食感。プルーンの甘さもアクセントになっておいしかったです。
今回写真を撮らなかったのですが、他には揚げなすとカティキ・ドモクゥ(ドモコス産フレッシュチーズ)にフロリナペッパーソースをかけた料理も食べました。


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パナギオティスがサービスで出してくれたタラモサラタ。
そして、恒例(?)みんなでクレタ島の蒸留酒チクディアの一気飲みも^^


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ギリシャといえば、タコのグリル!
ソースも添えられていますが、パナギオティスのおすすめ通りそのままがおいしい。でもソースやレモンで味の変化を楽しむのもまたよし……な一品です。
タコはマリネやスティファド(小玉ねぎと一緒に煮込んだ料理)もあり、こちらもおいしいですよ〜。


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この日は貸切の予約が入っていて一般には15時でクローズだったのですが、時間ギリギリなのにデザートのエクメック・カダイフィまでサービスしてくれました。
細麺状ペストリーのカダイフィを焼いてシロップをしみこませたベースに、カスタードクリームとホイップクリームを重ね、刻みピスタチオを散らしたお菓子。かなり甘甘なお店も多いのですが、ここのは程よい甘さでパクパクいけてしまいます。

いっぱい喋って(パナギオティスも^^)、飲んで食べて、とっても楽しい数時間でした。



【関連記事】
最近お気に入りのカフェ&メゼレストラン
阪急交通社の海外現地情報ブログに書いた記事。他の料理画像なども載せています。


ΣΤΗΝ ΑΙΟΛΟΥ ΟΠΩΣ ΠΑΛΙΑ(スティン・エオルー・オポス・パリァ)
ΑΙΟΛΟΥ 31 (31 AIOLOU STREET)
Tel. (210)3250478
※お店の地図などはFacebookページをご覧ください。

2016年7月21日追記:いつもおいしい料理を提供してくれていた料理人のパナギオティスから、この店を辞めたとのメッセージを頂きました。店自体は追記執筆当時変わらず営業しているかと思いますが、料理のクオリティは期待できないかもしれません。

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先月の里帰り中、久々に「猫町」さんへお邪魔してきました。

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まずはご挨拶がてら喫茶で。


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私はラムレーズンのアイスクリーム。
ラムクリームたっぷりの大人味です〜。


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夫は猫町パフェを特盛りで頂いてました(笑)
長女はいちごのスムージー、次女はいちごのシャーベット。

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妹と私はダッチコーヒーも。
ルビーグレープフルーツのシャーベットも味見させてもらったけど、これも旨し!


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別の日、家族で食事会。
8人だったので奥の個室を予約しておきました。

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いつもはお料理もおまかせで予約しておくんですが、今回は黒板のメニューから。


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父と夫は白身魚希望だったので、これだけ予約しておいたもの。


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賀茂なすタプナード添えトマトサラダ。


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自家製アンチョビソースの温野菜サラダ。


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焼なすマリネとむしどりの冷製。


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本マグロほほ肉のたたき。


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白身魚とドライトマトのパスタ。


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琵琶マスのムニエル。


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シャラン鴨のコンフィ……は品切れだったので、和牛のシチュー。

デザートにまたアイスクリームも頂いて、お腹いっぱい〜。
ごちそうさまでした♪


グリル&カフェ 猫町
京都市左京区一乗寺築田町100-5
tel.(075)722-8307
https://www.facebook.com/nekomachikyoto


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