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前回のイカだけでは満足できず、翌日金曜日にはコロナキのライキでカタクチイワシと小さ目のエビを500gずつ買ってきました。
そんな日の昼ごはん♪
・エビのウゾ蒸し
・カタクチイワシのマリネ
・ナスのオリーブオイル焼き
・ジャジキ(前日の残り)
エビ500gというと多いようですが、小さいサイズなので身はほんの少し。エビグラタン用に少し取り分けて冷凍、あとはシンプルにウゾをふりかけて蒸しました。
フレッシュアンチョビ=カタクチイワシ(こちらのは学名 Engraulis encrasicolus)です。捌く前の写真を撮り忘れたので、塩漬け中のを。
朝獲れの新鮮なものは塩とワインビネガーで〆て、ギリシャ風の酢漬けにするのが好きです。イタリアやスペイン辺りにも、同じようなものがありそうですが。
Γάυρος μαρινάτος
これが完成品。ギリシャ語ではガヴロス・マリナトス(マリナートス)とかガヴロス・パストスと呼ばれるものです。作り方はいろいろあって、開いてフィレにしてから漬ける方法/頭と内臓だけ除いて漬けてから骨を除く方法、塩漬けにしたあと酢漬けにする方法/最初から塩と酢を混ぜて漬ける方法などさまざま。味付けも塩、ワインビネガー、オリーブオイルだけのシンプルなものから、ハーブやニンニク、野菜を加えたものなどバリエーションが見られます。
今回はフィレを塩漬けにしたあと酢に漬ける方法をご紹介します。時間はあくまでも目安なので、お好みや保存期間などによって調節して下さいね。
レシピは続きへどうぞ。
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